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リハビリを頑張ってもらう方法
- リハビリを頑張るための対応方法をまとめました。
- リハビリをやる気にさせるアドバイスをご紹介します。
- リハビリの重要性と効果的な取り組み方について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
リハビリをがんばるのも大事ですが、叔母さんの精神面にも 気を配ることが必要だと思います。 脳梗塞を起こし、後遺症が残ったことで今までしていた事が できなくなってしまい、落ち込んでいるんですよね。 もしかして、うつにかかっていませんか? そこへもってきて「がんばれ、がんばれ」では叔母さんが 精神的に追い詰められるだけだと思います。 ご家族の方なり、看護師さんやリハビリのスタッフとも話を まじえてミーテイングされてますか? あと、叔母さん本人の思いをしっかり傾聴する事が大事です。 このままでは、確かに家族の方の負担や疲労も緩和されません よね。 まず、叔母さんの話をゆっくり・きちんと聞いてさしあげて下さい。 リハビリにつなげるのは、それからです。
その他の回答 (1)
こんばんは! 私にも、今リハビリ中の96歳の祖母がいます。質問者様のお役に立つかはわかりませんが、同じような経験だったので、回答させていただきました。 祖母は、質問者様のお婆様と同じ脳梗塞で入院しました。 幸い発見が早く、手と足に軽い麻痺が残っただけでした。 しかし、入院した病院でリハビリをしたがらず、「今日は疲れた」などと言い、周りを困らせていました。 リハビリ専門の病院ではなかったので、その後病院の勧めもあり専門病院に転院しましたが、やはりややしばらくリハビリをしたがりませんでした。 ところが、今はわりと熱心です。 家族で考えた理由は、次のようなものです。 ・祖母はあまり他人を信用しないので、初めの病院でリハビリの介護士さんが日によって代わるのが嫌だった。 ・転院した病院で、偶然同じ老人クラブの人が先に入院しており、その方がすごく歩けるようになっていて、祖母の負けん気に火がついた。 ・もうすぐ冬なので、家の自分の庭木の冬囲いをしたくなった まとめると 介護士さんへの信頼度・ライバル心・家に帰る理由 でしょうか。 ただ、なにぶんにも96歳なので、なかなか思ったように進みません。 また、私も実家から遠いところに住んでいるので、退院してからの方がかえって不安です。 が、やはりやる気を持ったのは良かったと思っています。 質問者様のお役にたてたかどうかはわかりませんが、家族であまり辛い気持ちを抱え過ぎない事を願います。 長々と失礼しました。
お礼
私も両親も「まずは歩けないと!」という思いが強く、伯母の思いを感じきれていなかったようです。 なにが気に入らないのか、やりたいことはないのかなどゆっくり話をしてみたいと思います。 mukumuku69さんのお婆様も元気になられるといいですね! 本当にありがとうございました。
お礼
確かに、私は少しあせっていたようです。 あまりリハビリを押し付けず、今度お見舞いに行くときは世間話でもしながらゆっくり話を聞いてあげたいと思います。 ミーティングに関しても伯母を交えて話をしたことがないので、施設の方とも相談しあせらず乗り越えていこうと思います。 本当にありがとうございました。