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中日・吉見、５回から登板で１６勝目、最多勝を取らせる起用ですか？
●吉見“ごっちゃん”５回から登板で１６勝目 【中日６―３横浜】中日は１回２死満塁から谷繁の右前打で２点を先行。その後も４回に和田が２９号ソロを放つなど着実に加点し、５―１の５回から２番手で登板した吉見がリーグ単独トップの１６勝目を挙げた。横浜は先発三浦が打ち込まれ、９０敗目。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 最多勝を取らせるためのみえみえの起用でしょうか？ １５勝の館山は途中の不調もありますが弱小チームで頑張っています。 落合監督の起用方針はわかりませんが、こんな前時代的な勝ち星を付けるような起用は納得できません。
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- kurama10gu
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親子三代の中日ファンです。 この起用に何の問題があるのか判りません。 長崎・田尾の一件も別にルール違反ではない。 ここまで熱く議論するまでも無いこと。 いやならNPBを見なければ良い。 ただそれだけの事です。 というか、質問者は巨人ファンかヤクルトファンで ゴンザレスか館山にタイトルを獲らせたいだけなのでは？ だとすれば、非常に愚問ですなｗ タイトルを取りたいなら同じ事をすればいいのに。
エースからエースへの継投ですから 敗退行為ではありませんし、 別に問題ありません。 敗退行為でないというのが重要で、 この点が長崎・田尾の件や松井・小坂の件とは まったく違います。 加えて、 ゴンザレスは強力打線とリリーフ陣に守られており、 館山は打たれているから勝ち星が伸びない。 どちらにも同情はできませんね。
- spec17
- ベストアンサー率29% (70/237)
僕も個人的には回答番号No.10の方に近い意見です。 個人タイトルを取らせるためよりはCSのための２人同時の調整登板の意味合いが強いと思います。 ４、５回くらい投げて先発の調整をするのはよくあることですしね。 同じ日に投げさせれば、CSの当日にどちらが登板するのかわからなくなるという撹乱の意味合いもあるでしょうね。（ちょうど右投手と左投手だし） 結果として吉見に勝利がつきましたし、ある程度それを狙ってはいたと思います。（チェンを先発にして、吉見に交代させているわけですから） でも、そこまで悪質なものとは言えないと思いますよ。 三浦を打てることは確実とは言えないし、勝っていても吉見が打たれていたら当然勝ち星はつかないわけです。 首位打者みたいに自分の選手は出場させないで、相手選手を全打席敬遠しちゃえば確実というものとは全然違いますよ。 最下位横浜相手とは書いていますが、エース三浦です。 そこまで楽勝な相手ではないですよ。（結果的には打ちこまれましたが） 本当に最多勝だけを狙うならば、いくらでも方法はあるはずです。 館山は弱小チームで頑張っていますと書いていますが、残念ながらそれも含めて最多勝というタイトルです。 完投数や防御率は１位なのにチームが弱いから最多勝がとれないという選手はこれまでにも何人もいましたが、こればかりはどうしようもありません。 最多勝というタイトルはそういうもんです。 最後にこういうことはあまり書きたくはありませんが、ここは「質問」のコーナーです。 自分の意見だけを述べる場所ではありません。 回答者に対して、「回答者さんのご意見は全く賛同できません」などと書いて自分の意見を押し付けるくらいなら最初から質問しない方がいいと思いますよ。（それじゃあ、そもそも質問になってないし）
お礼
回答ありがとうございます。 ＞＞自分の意見だけを述べる場所ではありません。 回答者に対して、「回答者さんのご意見は全く賛同できません」などと書いて自分の意見を押し付けるくらいなら最初から質問しない方がいいと思いますよ。 違いますよ。 自分の意見を押しつけるのは、この＃１０さんですよ。 この質問に関しては貼付の「中日スポーツ」「デイリースポーツ」の記事により、チェンを先発させリードの時点で５回から吉見を登板させて勝ちを付けて最多勝を取らせる、と、はっきりと記事にあります。森コーチの談話もあります。質問に対する明確な結論が出ております。 しかし、その記事を読んでも ＞＞その記事を見ても、やはりタイトル奪取が最優先であるとは感じませんね。 と回答者さんが持論を押しつけているではありませんか。 だから「賛同できない」と言ったまでです。
- aiki-kun
- ベストアンサー率29% (196/668)
シーズン頑張ってきた選手に、順位が確定した中で 獲れる個人記録は獲らせてやりたい親心があるのですが それは完全無視ですか。 確かにやりすぎな感じも見えますけど。 清原は１年目、最終戦を欠場しても３割確定だったのですが あえて出場し安打を放ち、高卒ルーキー３割30本を達成しました。 やるやらないは選手と監督が決めることで それに価値があるか無いかを決めるのも当人。 それをこだわらないのなら、個人記録の集計そのものを止めればいいことです。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞＞個人記録は獲らせてやりたい親心があるのですがそれは完全無視ですか。 というか、正々堂々とやってほしいというのが私の意見です。 ＞＞確かにやりすぎな感じも見えますけど。 ていうか、あなただって「やりすぎ」と思ってるじゃん！
- kamosika10
- ベストアンサー率0% (0/0)
概ね回答が出揃っていますが、落合采配を認めれば、昔、長崎に首位打者を取らせるために鯨の関根監督がやった竜の１番・田尾への全打席敬遠さえも良いことになる。あれは実質放棄試合であり、「野球ルール」違反でもある。その試合に竜は難なく勝って優勝を決めた。その利敵行為の試合をお客から金を取って見せるとは、トンデモナイことなのだが、なぜか日本のプロ野球ファンは、大騒ぎ（金返せ！）もしないでおとなしかったのだ。 その種の放棄試合やタイトル狙いの見苦しい采配がこの時期に目立たないのは、クライマックスシリーズを取り入れて、３位でも日本シリーズ出場の可能性があるため、そういう試合ができなくなったためだ。その意味では、新制度導入は意味があったかもしれない。またこの種の姑息な行為批判は有名な引退選手からはまず聞こえてこない。彼らは多かれ少なかれ共犯者だから・・・。 それにしても、スポーツ選手なら言うであろう「正々堂々」という言葉、いざタイトル争いになると、それがあっさり放棄されるというのは見苦しい限りなのだ。 私が願う“究極のタイトル争い”とは、たとえば首位打者争いで、最終打席で打席に立たねば首位打者が確定している打者に、監督が代打も告げずに、その首位打者をそのまま打席に立たせることだ。すなわち、その打者が凡打に終われば２位になり、ヒットや四死球の場合などは首位打者ということだ。投手の一球一球を、そして打球の行方をファンは固唾を呑んで見守ることになる。 私はそういう美しい場面を死ぬまでに１度は見てみたい気もするが、今の日本ではそれは夢物語か？ 追記：完全試合を続行中の山井を８回で変えた落合采配は“個人記録の称号”を与えない采配だったけど（笑）、吉見には与えるの？
お礼
回答ありがとうございます。 ＞＞鯨の関根監督がやった竜の１番・田尾への全打席敬遠さえも良いことになる。あれは実質放棄試合であり、「野球ルール」違反でもある。その試合に竜は難なく勝って優勝を決めた。 同感です。 この試合は敗退行為、片八百長と言われても仕方ないでしょう。
- KING23
- ベストアンサー率33% (1/3)
この起用を阪神SD星野さんのコメントが聞きたいです。実は、この起用法1987年に当時中日監督だった星野さんは小松投手に最多勝を獲らせるために4度やってます。小松投手はリードした試合に五回からリリーフ登板して4勝して最多勝を獲得しました。この年4番を打っていたのは今の落合監督だったのは言うまでもありません。ここまでチームを支えてきた投手の柱にご褒美を込めてタイトル獲得の為に援護してあげるのは監督して当然の事と星野監督がコメントしていたような記憶があります。だから落合監督も吉見が、ここまで頑張ってくれたから今の位置にいられるんだから最多勝を獲らせてやりたいという親心かもしれません。
お礼
ありがとうございます。 ８７年の小松投手の成績を調べてみました。 ２７試合 １７勝６敗、うち６完封 ということは実質はたった１３勝だったということですか？
- shianmor
- ベストアンサー率50% (2/4)
回答番号No.10です。 その記事を見ても、やはりタイトル奪取が最優先であるとは感じませんね。 本当にタイトル奪取を主眼に置くのであれば、チェン→吉見のリレーに拘泥する必要はありません。 どうしても勝ちを付けたいのなら吉見を毎日スタンバイさせて、4回までにリードした時、吉見を投入するはずです。 これをしないという事は、すなわち個人タイトルよりもCSを優先させている事の証左と言えます。 仮に上記のような手法を以って、なりふり構わず吉見に勝ち星を付けようとする姿勢が見られれば、これは批難に当たるかもしれません。 しかし現状ですと、昨日吉見に勝ち星が付いた事は、チェンと吉見の同日調整登板による副産物だった、という以上の事は言えないのだと思いますが、如何。
お礼
ありがとうございます。 ＞＞その記事を見ても、やはりタイトル奪取が最優先であるとは感じませんね。 失礼ですがどう読んでもタイトルを取らせるとしか取れない記事です。 ＞＞本当にタイトル奪取を主眼に置くのであれば、チェン→吉見のリレーに拘泥する必要はありません。 吉見に勝ち星を付けるために、先発：チェンから救援：吉見でしょ。 ＞＞どうしても勝ちを付けたいのなら吉見を毎日スタンバイさせて、4回までにリードした時、吉見を投入するはずです。 さすがに露骨にこんなことはしないでしょう。 ＞＞昨日吉見に勝ち星が付いた事は、チェンと吉見の同日調整登板による副産物だった、という以上の事は言えないのだと思いますが、如何。 ぶっちぎり最下位（昨日で９０敗）の横浜相手に５回表終了で５－１、裏から吉見投入、どう考えても勝ちを付けるためでしょう。 申し訳ございませんが回答者さんのご意見は全く賛同できません。 以上。
- ryosuke-s
- ベストアンサー率24% (60/250)
打撃タイトルに絡んだ敬遠合戦と違って投手は投げないとタイトルをとることができません。問題ないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 ＞＞投手は投げないとタイトルをとることができません。問題ないでしょう。 その投げる舞台が４点リードした５回裏からの勝ち星が頂けるお膳立てされたものでも問題ないのですか？ 一方、敬遠球をホームランする新庄のような選手もいますがね。
- xyzblue
- ベストアンサー率16% (4/25)
下に私が何年も前に吉見が新人王採るために同じようなことをしていたけどと下に書いていますがこれは横浜の奴のことです。
お礼
ありがとうございます。 こういう質問をしたらアンチの回答が集まる傾向があります。 出来れば中日ファンの意見を伺いたいです。 もう少し締め切らないでおきます。
- shianmor
- ベストアンサー率50% (2/4)
最多勝を取らせるための起用というのは、結果論じゃないでしょうかね。 好意的に見れば、最初からチェンと吉見を４イニングずつ投げさせるプランだったとも考えられますし。 同日に調整登板を行う事による撹乱が主目的であるならば、吉見に勝ち星が付かないケースでも登板させていたと思いますがね。 もちろん、チェン、吉見という登板順序から、吉見に勝ち星が付く事をまったく期待していなかったとは言えませんが。 そもそも、あの合理主義の塊みたいな落合監督が、タイトル奪取を最優先課題とした起用を行うとは考え辛い。 「ついでに吉見に勝ち星が付いたら儲けものだなと思っていたら、実際にそうなった」 という起用だった……と考えるのが精神衛生上好ましい解釈かと。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞＞「ついでに吉見に勝ち星が付いたら儲けものだなと思っていたら、実際にそうなった」という起用だった……と考えるのが精神衛生上好ましい解釈かと。 残念ながら違いますね。 質問投稿後、自分でも調べてみました。 先発チェン、４回から吉見の継投で最多勝狙いというのが事実です。 しかも、１１日のヤクルト戦（中日の最終戦）でも全く同じ継投で吉見の１７勝目が計画されています。 こんな姑息な手段を使わず、この試合を館山と先発で堂々と競い合ってほしい、いや、競い合うべきだ。 落合には本当に幻滅した。 http://www.daily.co.jp/baseball/2009/10/03/0002411588.shtml ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ●吉見最多勝獲りへ援護態勢 吉見を勝たせろ-。中日・森繁和バッテリーチーフコーチ（５４）が２日、し烈な最多勝争いを繰り広げる吉見一起投手（２５）の初タイトル奪取へ援護態勢を敷く考えを示した。残り３試合で２勝。川上（現ブレーブス）が抜けた穴を埋めた落合竜の新エースに、労をねぎらう冠を授ける。 ３日の横浜戦に先発するチェンを４回で降板させ、五回から吉見が満を持して登場する。今季最終戦となる１１日のヤクルト戦でも、同様のシフトが敷かれるが、登板前にリードを保っていることが前提条件になる。 「ここまで来たら吉見にタイトルを獲らせてやりたいからな。チェンは四回まで。何とか勝ちの付く展開から投げさせてやりたい」。２勝を上乗せすれば１７勝。ヤクルト・館山、巨人・ゴンザレスの成績次第ではあるが、最多勝の可能性も広がってくる。ＣＳ前の調整を兼ねた登板ではあるが、緊張感に満ちたマウンドになる。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞＞敗退行為ではありませんし、 ん？？ 私は一度も敗退行為だとは述べておりませんが・・。