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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家計 夫にお小遣い制を受け入れてもらうには)

夫にお小遣い制を受け入れてもらうには

このQ&Aのポイント
  • 育児休業中の主婦が、家計の見直しをするために夫にお小遣い制を提案する方法について教えてください。
  • 夫が自分の使うお金を一度にまとめておろさず、小額ずつおろしているため、お金の流れを把握しづらいと感じています。
  • 夫にはお金に執着心があり、自分でを強く意識しているようです。お金について私を信用していない気がします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kita33dr
  • ベストアンサー率32% (86/268)
回答No.2

こんばんは。 妻に財布の紐を渡したくないと思っている者の一人としてお答えします。 小額ずつ必要な額だけその都度降ろしたり、お金に執着心が強いという文面から、 ご主人は浪費家というより倹約家とお見受けします。 倹約家の人間が妻に財布の紐を渡したくないのは、ずばり浪費されたくないからです。 masadtdtさんが明らかに不足と思っている額も、ご主人にとってはそれで十分生活できるはず、と思っている額だと思います。 それでやっていけないのは、masadtdtさんのやりくりが下手だからだ、 とご主人は考えているのではないでしょうか。 私もこれだけでやってくれと妻に定額を渡し、毎月足が出るたびに私の貯金を取り崩してきたことがありましたが、 私の言い分は「君のやりくりが悪いから」、妻の言い分は「これだけじゃ足りない」でした。 私の目からはどう考えても浪費しているのに、妻は全く自覚がありませんでした。 もちろんmasadtdtさんが浪費していると言いたいわけではありません。 ただ、ご主人の目から見たら、浪費しているように見えてしまっているのだと思います。 そして、ご主人はおそらくそれなりの貯蓄をしていると思います。 それは自身のためというよりは、masadtdtさんや生まれた子供の将来のために使いたいと考えていると思います。 ただ、それをmasadtdtさんに知られると無計画に使われてしまう、と思っているのではないでしょうか。 だから通帳も常に持ち歩いて、masadtdtさんの目に触れないようにしているのだと思います。 上記の推察が全くの的外れであれば、この回答は無視してください。 今の状況で小遣い制を導入するのは難しいです。 なぜなら、ご自身も書いておられますが、ご主人はお金についてmasadtdtさんを信用できていません。 masadtdtさんより、自分の方が上手く活用できると考えているはずです。 そんなご主人がわずかな小遣い以外を全額渡すなんてこと、納得するはずがありません。 では、どうするか。 倹約家の人間に財布の紐を渡してほしいなら、ご主人よりもお金の管理に厳しくなるのが一番です。 masadtdtさんが貯蓄を削っていることはご主人に伝えていますか? ご主人が少ない金しか渡さないからといって、自分の貯金を崩す必要はありません。 まずは必要なものを出させましょう。そのための理論武装を整えるのです。 具体的に書きますと、今の額じゃ足りないのであれば、家計簿をきちんと作成し、 食費、光熱費、交際費、電話代など各カテゴリーにまとめ、 ○○と××にはこれだけ必要だから、全体で△△円増額してくれ、と交渉してみましょう。 お金に細かい人には具体的な数字を提示するのが効果的です。 さらに、その際節約できるプラン(携帯代のプラン変更や光熱費の節約方法など)を提示できると、倹約家の琴線をくすぐります。 その上で、保険、マイホーム資金、教育資金、老後資金について将来設計を二人でみっちりやりましょう。 その時にご主人の信頼を勝ち取るくらい、金銭管理がしっかりできていれば、 財布の紐をよこすよう交渉に移せると思います。 この時にうまく金銭管理をする覚悟をきっちり物申すと、ご主人も信頼して財布の紐をわたしてくれるかもしれません。 こういうのは世間がどうだとか関係ありません。 あくまでmasadtdtさんとご主人の間ですり合わせていくものだと思います。 その為には損して得取れとまでは言いませんが、masadtdtさんがご主人の金銭感覚に近づけていって、ご主人の信頼を勝ち取るのが一番だと思います。 長い目で見れば自分が財布の紐を握ることが出来るのですから。 長々と書きましたが、ご参考になれば幸いです。

masadtdt
質問者

お礼

倹約家、浪費されたくない、は当たっているような気がします。 そういえば、義母でさえ「あの子はお金に厳しいのよ、私もきついこと言われた」と過去に言っていたことを思い出しました。 渡してもらうには、主人よりもお金の管理ができるようになる、金銭感覚につき信頼を得る、それを証明するのが一番必要なことなのですね。具体的な理論武装の準備ですね、今必要なのは。 まずは現状がどうなっているのか通帳を開示して教えてもらうところから。 夫はおっしゃるとおり倹約家なのでしょう。 しかし私から見たらひどくケチと見えることもあります。 (出産間近なのにタクシーをけちって歩かせるとか、ベビーカーのレインカバーをけちって雨の降る日は出かけなければいいとか、私は一人暮らしの親が遠くにいる為いつでもすぐ連絡とれるようにしたいのに専業主婦に携帯は要らないだろうとか、数え切れません) 私は節約上手だとは全然思っていませんが、浪費もしていないつもりなんです。 夫の感覚以上に「管理上手」になるのは常識の範囲を超えているのではないかと思ったりもします。 例えば、食費をひと月1~2万でやれ、など。現在は4万前後です。 (若い主婦系の雑誌などに「やりくり上手な素敵な奥さん」とカリスマ的に紹介されたりしているような、そんなふうになれということです) 母乳をあげているのにそんな食事なんて・・・ 退院してから一日も休まずずっと乳児を一人でみているのにお弁当なんて・・・ とても無理です。 すみません、愚痴になってしまいました。 はじめに書いたような、夫の節約というより常識はずれではないかと思う点に合わせるというか近づくのは私にはつらく、これが問題になってきますが・・・。 理論武装して話し合う、これは必要なようですね。 私の金銭感覚を信頼してもらうようにもっていくというご意見、大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#98710
noname#98710
回答No.3

>私がもらっている額では明らかに不足で、 それを証明する必要があると思います。 家計簿なり何なり、きちんと論理的にご主人に提示し、理解を求めましょう。 「収入○○円、支出××円、だから△△円足りません」というふうに話をしないと、そういう人は中々納得してくれないのではないでしょうか。 ご主人をお小遣い制にする、と考えず、「足りない分をもらう」というふうにしたほうが良いと思います。

masadtdt
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、何がいくら足りないか具体的に話すことが必要なんですね。 私が育児休業に入ってから、(保育園や体調を考えると、たぶん復帰は無理なのです)、出産、育児・・・と毎日はじめてのことの連続で、お金もいつ何にどれぐらい必要か、計画がたてづらいのです。 その月によって違うというか、先月必要だった物(確かにお金の追加が必要ですよね)は、来月はもう必要ないとか。 予防接種や健診。ベビー服は6月と7月は違う服だけれども7月と8月は同じままでいいとか、今このママ用品がほしい(一度買えば来月はもう同じのを買う必要ない・・・とか。) すべてを毎月渡してもらっている同じ定額の中から出さなければならない、というのがとてもできないです。 そういえば、新型インフルエンザの接種も対象になりますが、それも6千円ぐらいかかるんですよね。 すみません、たまたま順番がこうだったのでここで書かせていただきたく思いますが、 皆さんの回答を読んで、問題がどこにあるのか、少しずつ見えてきた感じがしています。 ありがとうございました。

noname#97158
noname#97158
回答No.1

私の義理の妹も同じような悩みを抱えております。 結婚を期に専業主婦になり、それ以降は旦那から渡される生活費を切り詰めやりくりしているようです。 旦那は、外食・趣味など自由に使ってます。 コッチの場合はある程度稼ぎがあるという事と、職業柄出張が多いから 仕方ないというのもあるんでしょうけど・・・。 旦那様と話し合う予知はあるのでしょうか? 不足した分はその都度レシートで精算してもらうか、毎月の超過分を 提示して生活費のベースアップを要求すべきですよね。 お金のやりくりを任せるという案は無理かもしれません。 そのような方は『自分が稼いだお金』という意識が強い傾向がある為、 専業主婦という職業を見下す傾向があります。 その人の“これでやりくりしろ”という金額で出来ない場合、質問者 様の『出来が悪い』と評価されてしまいます。 上手く旦那を立てつつ、頭を低くしながら少しずつ要求を増していって みてはいかがですか?

masadtdt
質問者

お礼

やはりお金の問題はお金の問題だけでないのですよね。 人に対する見方とか人格的なものとか、そういうものも含まれているのですね。強くそう感じます。 その後、試行的なものという名目でようやく話し合いができたのですが 、翌日にはその内容についてもう言い争いになってしまいました。 交渉の流れやシナリオをよほど完璧に考えて臨まないとだめなんですね。 (相手を怒らせないように・・・とか) 先が長く続きますが、やってみます。 ありがとうございました。

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