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夫の立替金と小遣いの入出金管理について
- 夫の立替金と小遣いの入出金管理について40代主婦が悩んでいます。夫の使うお金がブラックボックス化し、管理がとても面倒です。夫の会社での立替金が多くて把握しきれません。夫の小遣いと立替金の区別がつきにくい状況です。
- 現金での立替、クレジットでの立替、夫の現金小遣い、夫のクレジットでの小遣いが混在していて、計算が煩雑です。クレジットカードを使っても報告が漏れており、立替金の戻りも遅れています。
- 家計簿は10年以上つけ続けていますが、つけることだけが目的になっている感があります。夫は小遣いと立替金の区別がつかず、日常的に把握できていないようです。夫は慢性的な小遣い使いすぎになっており、良い管理方法を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
まずはクレジットカードに関しては、いまどき年会費無料のカードもたくさんあるので、「会社経費の立替用」と「私的使用(お小遣い)」で使い分けてはどうでしょうか? 現金での立替ですが、最大での残高(未精算金額)ってどれくらいなのでしょうか? わかりやすくするのであれば、それも別口座を設けてそこに最初に5万円とか10万円とか入れておいて、その中で立替金を払い戻して精算したら入金してとしていけば家計には影響が出ないはずです。 (もちろんその当初に入れておいた金額分だけは家計用の口座残高は減りますが・・・・) 可能であれば、会社の経費立替用のクレジットカードの決済口座もそこにしておけば、家計からは完全に切り離せます。 もちろん、完全に切り離せたら家計用の口座のカードは質問者さんが管理して、お小遣いは質問者さんが現金で渡すようにすれば済みます。
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- ohkinu1972
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No2です。 決済ベースと言うのは立て替え金が入った月の支出から、 差し引いてしまうということです。 これだと使用と補填は一致しませんが、そこは目をつぶるということです。 カードも同じことで、引き落としの月の小遣いと見なしてしまうということです。 こちらも利用と決済が一致しませんがやはり目をつぶるということです。 いずれにしても月ごとの変動が大きいでしょうから、 数か月の平均で論じる必要があるのではないでしょうか? もっとも、今は御主人は自由にお金を使える状態なので、 本人に節約する気がなければいくら支出を明確にしても意味がありません。
お礼
ありがとうございました。 主人とも話し合って本人も節約の努力をすると一応約束してもらいました。 がんばります。
- ohkinu1972
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たしかに立て替え払いが多いと把握が難しいでしょうね。 また物によっては払った段階で経費で落ちるかどうか 未定の場合もあるんじゃないでしょうか? この場合立て替えと小遣いの会計が一体になるのは 仕方がないと思います。 その上で給料からの拠出がある一定以下に抑えられればいいので、 トータルの支出-立て替え金の補てん=小遣い相当 と考えてしまってはいかがでしょう? またカード利用や立て替え金の補てんは、発生ベースではなく、 決済ベースで集計してしまってもいいと思います。 また、給与の額は分かりますので、小遣相当を差し引いた残りは 給料日に生活費や貯蓄用の別口座に移してしまうという手もあります。 その場合は延滞にならないように気をつけなければなりませんが・・・。
お礼
ありがとうございます。 今現在は、口座からの現金引き出し状況をネットバンキングでこまめにチェックしながら、引き出した現金を一旦、夫の小遣いとして家計簿につけています。(私が預かる生活費は別として。) その上で翌月の立替金の戻り額を小遣い額から手計算で差し引いてつけています。 これは「トータルの支出-立て替え金の補てん=小遣い相当」と同じことでしょうか。立替金については決済ベースで集計しているということですよね? カード利用は家計簿ソフトの機能で、発生ベースでつけると同時に決済日を指定する方法で、個々のカード利用状況は発生ベースで把握するようにしています。 お二方の回答をいただいて、実際に口座を分けるのは(夫の協力が必要で)難しいのですが、かわりに帳簿上だけの立替金専用口座をつける方法もアリかなと思いつきました。 少し考えてみようと思います。
お礼
さっそくありがとうございます。 やはり夫の協力なしで家計簿のつけ方だけで対処できる範囲ではなさそうですね。 現金立替の未精算金額は20万円を超えることもあります。 1ヶ月に3回精算の機会があって、1ヶ月トータルでは30万円以上になることもあります。 立替金専用口座と専用クレカですね。 クレジットについては夫がポイントを溜めたいため使い分けるのを嫌がり、 説得するのは絶望的ですが、現金立替の分だけでも相談してみます。 どうもありがとうございました。