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23歳男、犬とやりがいについて
- ペットグッズの企画・販売でやりがいを感じています
- 愛犬の介護を通じて、製品の機能性の重要性を実感しました
- 具体的なアイディアを形にするための情報を求めています
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質問者が選んだベストアンサー
愛犬の介護お疲れさまです。私も愛犬を見送った経験があります。 ペットグッズを作るのでしたら、DIYやハンドクラフト程度で作れるものから始めるのが良いと思いますよ。どこかへ企画を持ち込むにしても、試作品があると無しでは断然違うと思います。また、すぐに愛犬に使ってあげられます。ぜひ取りかかってみてください。 図書館へ行けば、制作の手引きとなる書籍はたくさんあると思います。 また、最近は安価でネットショップも始められます。 工場のような所へ頼むのでしたら、粘り強さが絶対に必要だと思います。 設計図を渡して、いきなり満足のいくものが仕上がってくるとは思えません。商品開発秘話につきものですが、使い勝手の良い商品というのは企画者と工場側がお互いに切磋琢磨してでき上がる場合が多いように思います。たとえば、設計者さんも気付かないミリ単位の修正、一般に知られていないより良い素材などは工場側の努力が大きいですよね。 そういったものを引き出すのは、粘り強さです。 ですから、後追いなどと仰らずに、愛犬のお世話の中で、自分も見つめてあげてください。 熱意や粘り強さは、自分で自分の意志を尊重できないと生まれてきません。 質問を読んで、愛犬のために考え、かわいさ重視の市場を憂う質問さんは優しい方なのだと思いました。ひょっとして常にご自分の事を後回しにしていませんか? 質問者さんの大切なものと質問者さんは、対等であるべきだと思います。つまり自分を大切にする事が、大切なものを本当に大切にするという事です。 愛犬も、質問者さんが自分を大切に考えないのであれば悲しいと思います。 ご自分を卑下なさっている訳ではないと思いますが、結果などすぐに出なくても、人は皆素晴らしいです。特に悩んでいる人は素晴らしいと思います。 質問者さんがペットグッズを作りたいと真剣に思い続ける限り、その時はやってくると思います。 私も同じように「やりたい事はこれが最後だ」と思った事があります。 ですが、本当に大切なのは後の無い気持ちでの「今」の「最後」の頑張りではなく、日々を大切に、将来運命が動き出したと感じた時に全力を尽くすための準備をすることだと思うようになりました。 足りなかったのは、準備のための一見単調な日々をこまやかに生きるための、自分への愛でした。 どれだけ結果を求めて技術を身に付け、情報を仕入れても、私はダメでした。 最後に、毎日愛犬に笑顔で「ありがとう」を言ってあげてくださいね。過去を遡っても毎日が「ありがとう」の連続だったはずです。今からでも遅くないと思うので、毎日言ってあげてください。 説教くさくてすみませんでした。
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- na7na7mi3
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まずはホームセンターや百円ショップなどで材料を買い集め試作をするのはいいと思います。 自分で商売としてするのでなければアイデアをペット用品の企業へ持ち込むのもありかも知れません。 自分で企画・販売をするつもりであれば、試作したものを愛犬に使ってみて使い勝手の悪いところを改良し、必要な人にネットを通じて譲って改良点を指摘してもらい、さらに改良していけばいい物になるでしょう。 最近はHPやブログだけでなくネットショップも無料で始められます。 ※ドッグカフェ経営やトリマー等のペット業界で仕事をするための資格を取るスクールも色々あるので、資料を取り寄せたり体験入学をすれば方法を含め、色々な情報を集められるかも知れません。 そういえば 犬の車椅子を作ってる人の事をテレビで見た事があります。 やっぱり愛犬が下半身不随になってしまったけれど、散歩に連れて行ってあげたくて自作して、数十台試作して完成させてました。 その後は車椅子の必要な犬の飼い主さんからうちの子にも作って欲しいとお願いされてオーダーメイドで作ってあげてるみたいです。 特にモノづくりの仕事関係の方ではなく(たぶん)普通のサラリーマンのような方だったと思いますが、人間その気になれば「なせば成る」って事ですかねぇ~