愛の鞭を体罰の差をご存知でしょうか?
体罰は、痛い目を見せて体に教え込む?
私が教わった愛の鞭と子育てを書きますので、参考にしてください。
まず、子供の手足を失くさぬよう、親は、先回りして、〇〇しなさい、〇〇はだめ…を止めます。
自分の頭で考え行動することを学ばせるためです。
そして、仮に忘れ物したりしても、学校で叱られたり、不自由な思いをすることで、今度忘れないようになることを大切にし、あまり口は出さないようにします。一言、「自分たちで責任もって行動してごらん、親に手伝ってほしいことは言いなさい。信じているよ」と話しておきます。
これを始めると、一時、親のほうが、言いたくて言いたくて苦しいのですが、そこが我慢のしどことです。
そして、子供に頼まれたことだけは、きちんとやってあげます。
勉強もやりなさいと言いません。我慢して、しないならしないで、本人に任せます。さんざん、勉強しろ・・・と言ってきたのであれば、これは、子供が驚きます。でも、言わないでいる親のほうがつらいです。
そうやって、子供の手足が、自分の思考で動くのを待ちます。
ゲームしていようが、テレビばかり見ていようが、黙っていることです。
そして、悪いことをした場合、お子さんがいくつか分かりませんが、2回までは、口頭で話しましょう。
よほどのことなら、別室で、1対1で話すのが一番いいことです。子供数人で悪さしたなら、全員一緒でもいいと思いますが。
で、2回目のときに、今度同じことを繰り返したら、お尻をたたくことを話し、それは、子供のためと説明します。
そして、3回目には、別室で、子供にお尻を出させ(ズボンの上から)、納得の上、叩きます。
叩く姿を人に見せてはいけません。それは、その子のプライドを傷つけます。
仮に、もっとひどいことをした場合、3回も待てない場合、よく説明し、子供が納得の上、お尻を叩きます。
感情で叩くのではなく、子供も自分が悪いとわかり、叩かれるのは嫌でも、叩かれて仕方ないという思いの前提で叩きます。
そして、必ず、叩いた後は、抱きしめましょう。信じている・・・と声を掛けてやりましょう。 お父さんもがんばる・・・と声かけてやりましょう。
そして、叱るときは、みんなの前ではない。お父さんと子供、お母さんと子供で、ひざを交え、目を見て話すことで、親が何を言いたいのか、聞く耳が持ちやすく、親も感情に走りにくくなります。
小さいうちからこれをしていくと、自分でものを考え、行動する子に育っていきやすいです。
し、愛の鞭であって、体罰ではありません。
体罰は、心に傷を負わせることもあります。
星さんのお父さんは、自分も戒め、一生懸命働き、自分の身を粉にして、子供の為にがんばっている姿が、アニメだけに、主人公自信も分かっていると思いますが、
一般的には、お父さんの苦労されている姿、分かりにくいと思います。
背中で子供に教えるって、今の時代、難しいのではないでしょうか。その礎があり、同じ目標があるなら、星の父でもいいのかもしれませんね。
そして、一番は、夫婦のあり方です。
父親の悪口を子供に言っていないか?奥さんは。
母親二注意するとき、子供の前で馬鹿にしてないか?ご主人は?
夫婦がお互いを尊重しあい、足並みをそろえること・・・、それが、子供への一番の教えにつながるでしょう。
お礼
一般人の14289972君、返答有難う。 お互い頑張ろう。