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熱血監督

3男坊は小学校からバレーボールをしていて 中学に入学と同時に次男も入っている バレー部に入ったのですが、練習の厳しさに ついて行けず、辞めてしまいました。 練習は月から金、そして土日も朝から夕方まで です。そして、監督は平手打ちはあたり前でときには 蹴りも入ります。女親は、すこし厳し過ぎるのでは と心配していますが男親は、少しぐらいは愛のムチだからと思っている親が多いのです。 監督の方針・教え方もあると思うので 直接、監督に意見を言うのも…と迷っています。 皆さま方の意見を聞きたいのですが?

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noname#6057
noname#6057
回答No.1

部活経験者です。と言っても女なので若干違うかもしれません。 中学で練習は朝から夕方まで+土日もと言うことは、監督さんは自分の時間を削って生徒に教えてるわけです。監督さんの時間、、それは生徒のために頑張っているのでしょう。 ですがさすがに少々やりすぎな部分も感じます。 ただ思うのは、そういう辛い思いに耐えた3年間、結果が出れば特にすばらしい経験になると思います。 私自身高校で、時には殴られたりケツバット(おしりをバットでたたく)だったりもされました。でも今思えば、どんなにイヤな事があっても逃げずにやれる強さは身についたので良かったと思っています。 卒業した生徒に話しを聞いてみる機会があればいいんですけどね。中にいる時は気がつかなくても後になって感じることはあると思いますから。

teiyuu
質問者

お礼

ありがとうございました。 卒業生に聞くと、中学のあの厳しい練習に耐えて これたから、どんなに辛い練習にも耐えられと 言っている子どもがいました。 厳しい練習に耐えられない子どもはどんどんふるいにかけられて、着いてこれる子どもだけが残っていくのでしょうね。

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その他の回答 (6)

  • ganchu
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回答No.7

・監督を指導者として肯定できる点  →そこまで部活動に時間をあてていること。 ・教員として認められない点  →体罰に当たる行為をしていること  →休養日をもうけていないこと ・アドバイス  →このケース、前任校でありました。お兄ちゃんが  在籍しているのですから顧問に対して意見をする  のに気後れをされておられるようですがそれは親  なら当然です。ですが、体罰に当たる行為をして  いるということが公になった場合、一番困るのは  本人だと認識していないのです。ですから、あな  たが問題視しておられるのが『体罰』で、それの  ない練習ができるかというとはっきり言って難し  いと思います。なぜなら若ければ若いほど体罰を  用いての指導しかできないからです。    しかし、仮に管理職に話がとおり、その顧問に  指導が入ったときに、「自分のやり方でないと勝  てない」とか「自分のやり方ができないなら顧問  を降りる」とか言い出すと、肯定的な保護者が黙  っていないと思います。    退部した息子さんも小学校からやってきたとな  れば相当の戦力だったでしょうに、その子が辞め  たというのはすごく勇気のある行動だったと思い  ます。(普通、良識ある監督なら何で辞めたのか  を気にするはずなのですがそれがないとなればへ  ボ顧問だということは決定的ですね)    というわけで、現在の情況であれば、静観が一  番かと思います。もし耐えられないことが続くよ  うであれば、まずは他の保護者のみなさんとこの  件についてやんわりと話してみることをお勧めし  ます。文字通り回答にならなくてごめんなさい。   話を聞く耳を持った顧問であることを願ってい  ます。 

teiyuu
質問者

お礼

貴重なるご意見ほんとうにありがとうございました。 二人の子どもともいろいろ話しをしましたが 子ども達も私たち親も体罰とは思えません。 ただ、土日練習というは少し考えてもらうようにします。部活は中学の学習の一環だと考えているので、 家族や地域、部活以外の友達との関わりをもつためにも、どちらか休みにしてもらおうと思っています。 監督と保護者がもっと何でも話しができるような 関係、環境をつくっていかないといけない。そのためにも、積極的に子ども達のバックアップ、応援をしていこうと思います。ありがとうございました。

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noname#4834
noname#4834
回答No.6

明らかに行き過ぎた指導において体罰が行われているのなら、保護者がそれなりの行動に出ても全く問題ないと思います。 どんな理由があれど体罰は絶対に許されませんね。 しかし体罰はお互いの信頼関係が成立していれば体罰にならないときもあると思います。 無責任な意見ながら、昔の親は子供の部活動に口は挟まなかったものだったと思うんですけど・・・。 また、こんな体験を乗り越えて子供は強く場合もあると思います。 理由は矛盾した大人を学ぶのにも良い機会だし、組織のなかで仲間と試練を学び、大人として応対する力をつけるにも良いかもしれないと、私ならそう考えたい部分もあります。 明確な体罰が行われていると仮定して、本人がそれが嫌で止めたのか、あるいは辛い練習が嫌で止めたのかを確認する必要もありそうですね。保護者が次の行動をするための答えは、全く違ったものになると思います。 学校教育の部活動の場において、体罰の疑惑を騒ぎだすのは本人ではなく、周りの人間から始まるのがほとんどだとも思います。 保護者と監督(教師)。大人同士の話し合いがあればスムーズに解決することもあると思います。

teiyuu
質問者

お礼

貴重なご意見、ありがとうございました。 私がみる限り、体罰とは思っていません。 辞めた息子も殴られる事を体罰とは思ってないようで もっと時間的な余裕が欲しかった見たいです。 yshrszkさんが言われるように、私たちが中学の頃は 親は仕事が忙しくて、部活にはほとんど顔を出さないし、送り迎えも自分たちで移動していまいした。 バレー部で頑張っている上の子は、先生の熱血の教え方はいままで体験した事がなく新鮮だと言っています。その言葉を聞いて親として安心しています。 ※中には子ども達先生に洗脳されてるのでは、という 親もいますが、子ども達は一生懸命頑張っているので できるだけBackupして行こうと思っています。

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  • tosembow
  • ベストアンサー率27% (200/718)
回答No.5

 お子さんを辞めさせたのは賢明なご判断だと思います。監督は中学校の先生なのでしょうか。体罰は許されることではありませんし、土日も一日中練習というのは中学生の部活動として明らかに行き過ぎだと思います(プロスポーツ選手だって休養は取ります)。  ただし「男親は、少しぐらいは愛のムチだからと思っている親が多い」とご自身もおっしゃるように、監督の方針を支持あるいは容認する親御さんもいるのでしょう。現実的にそれくらいやらないと「勝てない」のも事実です。私は決して勝利至上主義にくみするものではありませんが、そういう考え方の方を説得して辞めさせようとまでも思いません。ここは静観なさるのがよろしいかと思います。

teiyuu
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございました。 監督は数学の先生です。辞めた子どもは いままで楽しいバレーをしてきたから 多少厳しくなるというのは、頭の中に あったのですがいままでの練習との ギャップがあまりにもあったのでしょうね。 2学期から野球部に入りますが、野球部の 監督に言われたそうです。野球部も厳しいぞ!と…

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  • 110119117
  • ベストアンサー率48% (178/370)
回答No.4

 いや~私はそういう教師ってバカバカしくてしょうがないと思いますね。「指導」と称してどうせ夫婦喧嘩のウサ晴らしでもしてるんでしょ。「根性があれば何でもできる」。世の中はそんなに甘いものなのかのと、時々疑問に思います。  …と文句はここまでにして、「平手打ちは当たり前でけりが入ることもある」ということですね。私はその教師がなんの担当なのか知りませんが、日本語ではそういうのを『体罰』と言うんだ、と言うことをその教師に教えてやってください。学校教育法11条には次のように書いてあります。  「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」  バカ教師に天誅!がんばってくださいね。

teiyuu
質問者

お礼

貴重なご意見誠にありがとうございました。 私は殴る=体罰とは思ってなく、この先生の指導も ここまでは許されるのではと思っていました。 でも手をあげる事じたい体罰になるんですね。

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noname#21343
noname#21343
回答No.3

いや、そういうのって「熱血監督」じゃなくて、ただの 「勘違い野郎」にしか思えないのはワタシだけですか(^^ゞ。 ワタシも男親ですが、そういう顧問は願い下げです。 暴力で支配しようというのは最低の発想ですよね。 それを「愛のムチ」などと言って理解してしまう親がいるのも信じられません。 練習量にしても、スポーツを「メシの種」にしているプロ選手だってオフがありますよね。 なのに、あくまで「クラブ活動」にしか過ぎない中学生ぐらいで休みなし というのは問題外でしょ。 削除覚悟であえて言うとすれば、そういう監督は 「脳みそも筋肉」なんでしょう。 元文化系クラブ員の戯れごとでした。

teiyuu
質問者

お礼

貴重なご意見、本当にありがとうございました。 感謝いたします。 楽しむ部活か勝つ部活か。このどちらかなんでしょうね。

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回答No.2

平手打ち、蹴りは単なる暴力で指導なんかじゃありません!!! 体育大学でバレーボールを学んでいる女子学生に対するアンケートに 中学、高校のときバレーの指導で体罰があったかないかを問うたところ あり がダントツでした。 そして、今後もバレーボールを続けたいかの質問に、体罰ありの選手は大半がNOでした。 もしあなたが指導者になったとき体罰をするか、の質問にも多くの学生がYESと答えています。 恐ろしいほどの体罰の連鎖です。。。 競技スポーツとしてのゆがんだ勝利至上主義が、スポーツ本来の楽しみを奪っていることはとても残念でなりません。 体罰なんかしなくても指導の方法を代えるだけで子供たちは上達します。 逆を言えば体罰に頼らざるを得ない指導者は、はっきり言えば無能なのです。 おまけに1週間に休みなしで練習だなんて、子供の発育をどう考えているのでしょう? 子供たちにスポーツの楽しみを広げようとする動きの中では、 バレーボールは体罰を伴う指導がなかなか減らない競技らしいと聞きいたことがあります。 保護者が声を上げない限り、子供たちが犠牲になると思うのですが、いかがでしょうか。

参考URL:
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?2002august12+61
teiyuu
質問者

お礼

ありがとうございました。 私は体罰とは思ってないのですが、 子ども一人一人、感じ方も違う。 だから上の子は残っているのだと思います。 下の子は2学期から野球部にいくそうです。

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