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一番短いラブレター

大学の講義で聞いた「一番短いラブレター」という話が実話なのか、作り話なのかがとても気になっています。 簡単な内容は、戦争で離ればなれになった恋人同士が離れて初めてお互いの大切さに気付きラブレターを書こうとします。しかし、時は戦時中。検閲される恐れもありへたなことが書けなかった男は紙に『?』だけを書いて送ります。そして女はその手紙に『!』という返事をするという内容です。 もっと詳しい話も知りたいので知っている方がいたら教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.2

そのラブレターの話は存じませんが、「?」「!」の手紙のやりとりには、わりかし有名なエピソードがあります。 作家のビクトル・ユーゴーが出版社に宛てた手紙がそれです。 参考URLの「最短の手紙」の項を参照してみて下さい。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BC#.E5.89.B5.E4.BD.9C_2
  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.1

それ、作り話かどうかは知りませんが、似た話はありますよ。 ビクトル・ユゴーが、出版社に「レ・ミゼラブル」の売れ行き状況を質問するために、「?」と送り、出版社(編集者)が「!」と返答したとされるものを、世界一短い手紙とその後の人が呼んだものです。 日本では、戦場から夫が妻に送った手紙として、 「一筆啓上 火の用心 おせん 泣かすな 馬肥やせ」 が有名ですね。 私、理系の人間ですが、両方ともわりと一般常識に近い話だと思いますので、その大学の講師の方も、知らないわけないと思うんですが。何か別の意図があったのかもしれませんね。

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