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世界一(日本一でもいいです)物語の構成がうまい小説家は?

世界一のストーリーテラーを探しています。 日本一でもいいですが。 話の構成、プロットですっけ? が、しっかりしていて、読者をぐいぐい引っ張るための計算がされているエンターテインメント小説ってないですか?そういうのを生み出している小説家ってだれですかね? お話つくりの勉強として、プロットのお手本になるようなものを探していますので教えてください。 できれば、「型」のようなものがあり、はっきりしていて、安定しているのがいいです。 論理的な展開で、どこで読者をあっといわせたいかも計算されつくしている作品の名前と作家のお名前をお願いします。ただし男性作家でお願いします。日本国内外問いません。

みんなの回答

  • yamaisi
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.8

こんにちは >お話つくりの勉強として、プロットのお手本になるようなものを探し>ていますの  小説ではないですが(小説かも?) 野田昌弘氏の「スペースオペラの書き方」・「スペースオペラの読み方」などはどうでしょうか。  スペースオペラといっても、野田氏流小説のプロットの作り方など 参考になるのでは。

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  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.7

星新一は、和製フレドリック・ブラウン と呼ばれていたくらいですから、フレドリック・ブラウンをオススメします。短編なら、ですが。 あと、SFならアイザック・アジモフですね。普通、代表作というと、1つの大きなシリーズくらいしか挙がらないもんですが、この人は、  ロボットシリーズ ・・・ ロボット3原則を作った  ファウンデーションシリーズ ・・・ SFの歴史小説の分野  黒後家蜘蛛の会シリーズ ・・・ 安楽椅子探偵の新しいスタイルを作った だけでなく、著作数では科学エッセイの方が多いっていう才人です。 それまでタブーとされていた、SF小説と推理小説をみごとに融合させて見せた、鋼鉄都市 シリーズも圧巻です。 1人の作品ではなく企画物なら、刑事コロンボ がオススメです。必ず著名な人たちに原作を作ってもらっていて、それが小説として刊行されています。

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  • mispro1
  • ベストアンサー率13% (3/22)
回答No.6

私の個人的な意見ですが、イギリスの短編小説家(長編もありますが)ロアルド・ダールが秀逸です。 短編なので、1篇くらいだと本屋で立ち読みできますよ。

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noname#104874
noname#104874
回答No.5

短編になりますが、星新一さんは無駄な部分は省いて 徹底的に話の筋で楽しませるので 勉強しやすいんじゃないかなと思います。 #3さんのO・ヘンリと相通ずるタイプじゃないかな。 あと、カズオ・イシグロさん。 こちらは逆に入念で細かな構成が巧みだと思います。 書評などでも割と構成は高評価だと思います。 読んでいて「おお!」と思ったことがあるのは開高健さんです。 センテンスをこう展開するか!と。 下の方の書いているダニエル・キイスも。 お話作りのお勉強をするなら、世界一、日本一のを読むより いろいろ読む方がいいですよ。 本当に構成がしっかりしていれば、読んでいてもそれに気づかないくらい 世界に入ってしまったりすることもあれば いろいろ比べて構成の仕方や違い、それぞれの良さが見えたりって在ると思いますし。 何より誰が一番かってどうやって決めるんでしょう。

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  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.4

スタインベック 赤い仔馬、二十日鼠と人間、怒りの葡萄 スティーブンソン どれでも オーウェル 動物農園 井沢元彦 どれでも 夢野久作 ドグラマグラを筆頭に長編物 ダニエル・キイス ドキュメント以外 プロットとしては、参考にならなさそうなもの カフカ、魯迅、ドストエフスキイ、ラクロ、シェークスピア 夢野久作の短編、ダンテ、ゲーテ プロットが分かりにくいもの 島田荘司、ヘッセ、チェーホフ

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  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

短編であれば定番があるのですが 欧米では、お客様が眠れないときに読んでもらうための本として、オー.ヘンリーが定番で、あとはサキもよくこの用途に使われ、この二人が短編の名手とされています。 こういう言葉もあります 「泊り客の枕もとに、オー・ヘンリー、あるいはサキ、あるいはその両方をおいていなければ、女主人として完璧とはいえない」

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回答No.2

どういう基準で選ぶのか分かりませんが、 私は西尾維新が好きです。 「化物語」書いている人ですね。

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  • Comodor64
  • ベストアンサー率31% (133/424)
回答No.1

 構成がうまい……という回答にはなっていませんが、内田康夫先生は プロットを起こさずに書きはじめるそうです。  プロットなしで、あれだけの作品を世に出しているのですから、ある 意味でとんでもなくすごい人だと思います。  ただし、とてもじゃないけどマネできないことなので、物語作りの参 考にはならないと思います。  プロット作りの参考になる本といえば、フィルムアート社から発売さ れている『ハリウッド脚本術』です。専門学校でノベル科やシナリオ学 科の授業で、よく買わされる本で、プロットの作り方からストーリーエ ディションまで解説されています。

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