- ベストアンサー
ネガティブ思考を変えたい!!
昔から自分はネガティブだと思ってはいたのですが、 最近、酷くなっているように感じています。 何か行動を起こすときに、失敗したらかっこ悪いなとか、怒られたらどうしようとか悪い事ばかり考えてしまう事は良くありました。 この間、親友の結婚報告を聞いて「おめでとう」の前に「私だけ置いていかれる」とか「1人ぼっちになる」とかいう考えが1番に出てきた自分がすごく嫌で、なんとか変わりたいと思いました。 書籍やHPで改善方法が載っているものや、テレビで見たなど、何でも良いので教えて欲しいです。 変わりたいと思うのに、悪い事ばかり考えてしまう。 人の幸せを喜べないなんて絶対に嫌です。 なんとかしたいです。御願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。お気持ちよく分かります。私の個人的な体験から回答させていただきたいと思います。 まず物事を「ネガティブ」「ポジティブ」と分類している以上は、人は必ず傷付きます。なぜならば、ネガティブがあるからこそポジティブがあり、ポジティブがあるからこそネガティブがあるからです。両者とも同じ力動が働いているということになります。 ネガティブとポジティブを分ける事をストップする事が究極的なポイントになります。そのためには、自分自身を客観的に観察する必要がまずはあります。あなたの中には抑圧している感情や、「達成したかったけど達成できなかった」という想いがあるように感じます。それらを分析したり裁いたりするのではなくて、ただ見詰めることや、気付いてあげることがキーです。そうすることで、今まで体験してきたことは、それが例え辛い体験だったとしても、自らの意思で選択してきたことで、他の選択肢が無かった事に気付かされます。つまりは、起こった出来事はニュートラルで、ポジティブもネガティブも無かった事に気付くはずです。ただ、抱えている感情や自分自身を裁く心が、自らを攻撃していただけなんです。 この意味で、もしこれからの人生で二度と自分の思考で辛い想いをしたくないのであれば、自分自身を攻撃してしまう癖の発端を探る必要性があると私は思います。ほとんどのケースでそれは幼少期の家族との関係性、特に親との関係性に発端があります。 また、他者の事が喜べないと自分自身を裁いている心に関しても、上記と同様ではありますが、人は「他者」と「私」というように自分と対象に分けている場合も傷付きます。そこには、比較する心があったり、「私は満たされていない」という心があるためなんです。 あなたにはあなたにしか表現できないことが世の中にはあります。それを発見して表現することができれば、ネガティブとかポジティブという概念は消えていくでしょう。この意味で、幼少期にやりたかったけどやれなかった事などがあれば、少しづつ始めてみてはどうでしょうか。また、日常で定期的に体を動かす事も気持ちと大きく関連があります。ストレッチや散歩、ヨガや太極拳など意識的に体を動かす事は効果的です。 以上、当てはまらない箇所もあるかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
- kot_o
- ベストアンサー率16% (6/36)
似たような人間です。 私も常に行動する前に、後ろ向きな考えや不安ばかりが先に出ます。 友達に「考えすぎ」と言われますが、 考えないように心がけていても無理ですね。 どうしても、気になるのです。 これは、性格だと思うので直せないと思います。 そんな私ですが、自分なりに自信の付け方があります。 1.とにかく何かをやりきる 2.やりきった後のこと考える です。 1は、どんなことでもいいです。まず、一つのことを成功させます。 その次に、もう少しハードルを高くしてまた挑戦してみます。 成し遂げたことの数がそのまま自分の実績になるので、 自信にもなります。 2は、分かりやすく言えば、「人参を前にぶら下げた馬」ですね。 行動を成功した際に褒美を考えておく事によって、 モチベーションをあげます。 自信を付けることには直接繋がらないかもしれませんが、 やる気を起こせます。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答有難う御座います。 高いか低いかは別にして、目標を持ち、成功後のビジョンをイメージする事は大事なのですね。 そして、こうなる為に頑張ろう!と思えるように、心は常に上を向いて頑張ろうと思います。 有難う御座いました。
- miccoa
- ベストアンサー率17% (7/41)
こんにちは。私も傾向としてはネガティブです(^o^; ネガティブではありますが、それ故に慎重に行動できるので、それでいいかも。とか思ってたりします。 ただネガティブになりすぎない様に気を付けてはいます。例えば何かする前に「失敗したらどうしよう」と思いますよね。同時に成功した時のビジョンも想像する様にしています。一応、一応ですが(笑) 大体は失敗したら…のビジョンにかき消されたりしますが、成功した時のビジョンを思い浮かべる、そういう繰り返しで改善…までいかなくても、ある程度の所で止まっている気がします。参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ご回答有難う御座います。 確かに慎重という利点もありますよね。 ただ私の場合は、慎重になりすぎてブレーキ踏みっぱなしな感じです。 成功した時のビジョンを思い浮かべてみましたが、やはり不安が大きいです>< でも自分で乗り越えなければならない事なので、不安に負けずに良いビジョン何度も繰り返し思い浮かべたいと思います。 有難う御座いました。
お礼
長文のご回答、有難う御座います。 成る程と納得する点が沢山あり、大変感謝しております。 私はいつも、自分がどうしたいかではなく他人にどう見られたいかで行動していました。 皆様に質問してからは、この数日ではありますが常に自分自身に「あなたはどうしたいの?」と聞くようにしています。 とはいえ、あまり考え過ぎると、雁字搦めになってしまうので適度に体を動かそうとランニングも始めました。 本当に有難う御座いました。