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生肉
調理する際、直接手で触らないほうがいいと聞きました。理由を教えてください。
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- makocyan
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回答No.2
主には食中毒防止のためでしょうね。生肉は決してきれいな物ではなく、菌に汚染されていること自体は事実なのですが、実は私たちの手が最も汚れているのです。 健康な人の手であっても、ヒトの手には大腸菌や黄色ブドウ球菌といった複数の食中毒菌が存在しています。また調理前に手を洗っても、これらは完全にゼロにはなりません。 食中毒を防ぐ重要なポイントは、(菌を)つけない、増やさない、殺す、の三つです。直接手でさわらないというのは、このうち(菌を)つけない、ということです。 副次的な理由としては、体温で肉の温度を上げないというのもあるかもしれません。これは(菌を)増やさない、につながります。
- kyokoma103
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回答No.1
調理上の理由は知りませんが、 おそらく衛生上の問題ではないかと思います。 お肉に限らず、 魚等も含め、 生肉には寄生虫やその卵、 更にはサルモネラ菌等の食中毒を起こす物等、 様々な雑菌が付いています。 ですので、 触れてしまったら、 他の物や場所に触れる前に手をよく洗い、 できれば殺菌消毒する必要があります。 まな板や包丁も同様です。
質問者
お礼
有り難うございました。
お礼
有り難うございました。 すごく丁寧で分かりやすかったです。