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法律専門職になりたいのですが・・・

28歳女、現在営業事務で6年目です。 会社の経営が不透明なことをきっかけに転職を考えています。 公務員試験の勉強を一時期していた時、今までは無味乾燥なものに感じていた法律が意外と人間臭い存在だということに気づいてから法律関係の仕事に興味が湧いてきました。 将来的に司法書士・行政書士に合格し専門職としてやっていきたい と思い、現在来年の試験に向けて勉強中です。 同時に、法律事務所6つほどの一般職(事務・秘書・テレオペ等)に転職のエントリーを行いましたが、面接までたどりつけたのは一つでした。(それも落ちた感じです。) この年齢でこういった専門職を目指すのは全く不可能なのでしょうか? なんとか、今の不安定な状況のサラリーマン生活から抜け出して手に職を持ちたいのです。

みんなの回答

  • natto5338
  • ベストアンサー率49% (433/880)
回答No.2

28歳でしたら、まだお若いですし、今から行政書士・司法書士を目指すのは充分可能だと思います。 私の知人は、司法書士事務所で働きながら、30代で行政書士、40歳で司法書士に合格し、自分の事務所を立ち上げましたよ。 法律事務所の事務は残念ながら不採用だったようですが、法律事務所に限らず、この不況では数十社応募しも、なかなか内定がもらえない方も多いので、根気強くたくさんの事務所を受けるしかないかもしれませんね。 質問者様は事務の経験はあるので、その点は良いアピールポイントになると思いますよ。 ただ、最後にちょっと厳しい事を言わせてもらえれば、「不安定な状況のサラリーマン生活から抜け出したい…。」との事ですが、行政書士・司法書士になれば、必ずしも「安定」しているか?と言われば、そんな事はありませんよ。 行政書士、司法書士の看板を掲げているだけでは仕事は来ません。 自分から仕事を取りに行かなければなりませんし、そういった点では、他業種の自営業と、そんなに大きくは違わないと思いますよ。 私は周りの司法書士事務所を経営している人は、儲かっている人もいれば、赤字の事務所の人もいます。中には全然仕事が取れず廃業した人もいます。 なので、質問者様がどこかの事務所に勤務するにしても、経営の苦しい事務所に入れば、給与等の待遇が悪かったり、いつ失業するか分からないけど状況になってしまうかと思いますよ。

littlesign
質問者

お礼

ありがとうございます。 独立を目指しているわけではないのですが、 いつか結婚や出産等するときに転職する際、加齢により条件が悪くなって正社員に就くことが難しくなってくることを懸念して、手に職をつけたいのです。 サラリーマンの状態だと経験を重ねても若さの価値には勝てないのが現状です。 専門職になれば必ずしも安定するわけではないと思いますが、 経験を積めばそれだけアピールポイントにできるのは、 サラリーマンにはない強みだと考えています。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

>この年齢でこういった専門職を目指すのは全く不可能なのでしょうか? 試験に受かればなれる職なので試験対策さえできれば、問題は無いと思います。司法書士と行政書士では、行政書士のほうが簡単だと思います。

littlesign
質問者

お礼

ありがとうございます。 今のところは司法書士を考えているのですが、 難易度に差があるのですね。