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膝がいたい!

51歳の男性です。 半年前位にテニスを3年ぶりに行いました。そしたら膝がガクガクになり痛みがでてしまいました。この大きな痛みは3日位で治りましたが常に膝が痛むのは治りません。 そこでスポーツ医へ行って見てもらいましたがレントゲンは異常なし、運動不足と言われ重りを足に乗せて上下する運動をすすめられました。しかし良くなりません。 そこで膝の名医が居る某大学病院で見てもらいました。 レントゲン結果は特に大きな異常は無いが老化現象と言われました。そしてその医師はスポーツは無理してやらない方が良い。やれば膝を痛める。やっても水中歩行等膝に負担をかけないものが良い。と言うことで治療は靴の中に入れる医療用下敷きを作りました。しかしこれを使ってみたのですがかえって痛くなってしまい最近では使用を止めました。 現在でも毎日膝は痛いのですがその痛い状況は変わるのです。例えば骨がポキポキ言っていたいかと思えば膝の周りの筋肉?か水が少したまっているのか圧迫されるように痛かったり筋がいたかったり・・・ もちろん今は正座とか折りたたむようなことは出来ません。 どなたか同様の症状をお持ちの方等で改善策はあるのでしょうか? よろしくお願いします。

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  • timeup
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回答No.3

まあ、そんな診断に成るでしょう。 で、画像診断では異常なしなのですね。  治療段階では痛む部位の周囲の筋肉を強化して関節をカバーする方法が一般的です。これはスポーツ選手でも同じです。 これはちょっとやそっとで強化には成りませんから、気合を入れて実行する必要が有ります。 其の時良質のタンパク質を摂取すると早く筋肉が着きます。 自分で見て、太くなったと思える程度にする必要が有ります。特に年齢的に体重が増えてきているでしょうから。 痛みのある場合は抗炎症剤、外用・服用鎮痛剤を使います。此れを使わないと悪循環に成ってしまうからです。 其の次として、誤差範囲のものなので、現代医学では問題にしないし、知っていても時間の関係で医療現場では教えられない処が殆どなのですが、足の地面への着き方や、両膝の開き具合等により、足首周囲、膝、股関節部、の各周囲が連携してカバーしあうことにより、一番無理をしている部位に力が掛かりすぎて痛みが出ます。 医療用の靴敷きでは治らないなら、足裏の地面に着く角度を調べてください(はいている靴の裏で分かります。片減りしていませんか?)。 かかとの真ん中から着き、計測では足裏の外側を重心が通っているような画像になりますが、本当は踵から足親指の母指球部分をとおり、親指方向へ抜けるのが正確で、体に無理が来ません。 男性だと普通は足先が開いていると思いますが(誇大に言うと「ガニマタ」)、此れを足首先内側が平行に成るようにして下さい。 そして、膝の「皿が正面」・まん前を向く様にして、両膝を着ける様にします。 多分足を伸ばしたときに皿は外側をむいていると思います。 此の形で固定します。 生ゴムバンドでも自転車のチューブでも良いので、膝のちょっと上辺りを「軽く」しばって両膝を着ける様にします。  その他いくつもあるのですが、取り合えずこれをやってみては如何でしょう。 食事では軟骨類を食べると良いですよ。 まあ医者は信用できないと言われる方もいますが、それはあるでしょうね。私自身そうでしたので、自分自身の為に現代医学を勉強したくて、医学部に入りなおしたくらいですから。 確かに若い時より、10年毎に体のガタがはっきりしてくるので、丁寧な手入れが必要です。大学の名医先生も其の点を言われたのでしょう。 22歳で引退するテニスの女性プロがいますよね。彼女でも16歳の時より疲れが取れなくなったと言っている位、元々人間の体は20年程度迄が最高の調子を出す期間なのでしょうから、手入れは必要です。 テニスは私もやっていますが、食事も各種サプリも筋肉強化も酸素吸収・呼吸法・・・・などなども色々やっていますが、それでも若い時は12時間位やっていたのが、半分程度で疲れる様に成りました。 3年ぶりだと、体は運動をまるっきりやっていない状態ですから、急にやることは危ないです。 筋肉も内臓諸器官も徐々に再強化して行きましょう。 まだまだ51歳なら強化できますよ。 参考URLだけでは充分ではありませんが、此処は文章も私と違って上手く・要領よく書いてあります。http://www.cramer.co.jp/training/walktraining.html http://www.cramer.co.jp/training/hipjoint_training.html等を参考にして見られては如何でしょうか。

参考URL:
http://www.cramer.co.jp/training/walktraining.html
utacyan
質問者

お礼

長文の回答ありがとうございます。 靴の減り方はハッキリ傾向がありまして、かかとは両足とも外側が激しく減っています。 そして今回作りました医療用の下敷きは外側が高くなっています。これ ちゃんと石膏で足の型をとって作ったもので36,000円もしたんです。(保険きくけど) でも、ずーと履いてると膝が余計痛くなって疲れるのです。むしろ内側を高くしたい位ですがどうなんでしょう?

その他の回答 (4)

回答No.5

54才の男性です。 20台の頃から膝の靱帯、半月板に故障がありました。 若かったので、当時の『根性でなおせ』そのままスポーツを続けていましたが30台半ばから運動不足と体重増加の関係か時々膝に激痛がありました。 スポーツが好きなものでスキーやテニス、ハイキングを続けていましたが学生時代のように毎日運動とする訳ではないのでだましだましのスポーツでした、医者に行っても言われることは同じだし治療/処置といっても…やはり正座は辛いし、長時間膝を曲げることも苦痛でした。  今は、長時間ではありませんが正座もできますし若い時程激しくはありませんがスポーツも楽しめます。 どのような経過で改善されたかを書いておきます。  まず、膝に体重をかけずに良く動かす(水中ウオーキングや自転車、エアロバイク)  そして膝の血液循環を良くする方法を行う(マッサージとミネラルマイナスイオン製品)  どうしてもテニスやスキーなど運動をしたくなったらステイのついた膝のサポーターを使う、  スポーツ用の足中敷(インソール)を使って身体の骨格の歪み(特に足の骨の歪み)を徐々に矯正する…医療用など硬い足中敷はギブスのように固定されますので普段の生活では改定ではありませんし運動をするのにはよくありませんでした。  この、中敷は運動時はもちろんですが、普段の生活の中で使用するとより効果が現れて来る様です。 御参考まで。

utacyan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 結局 みなさんの意見をまとめると膝に負担をかけない運動はやって筋肉をつけ、インソールが例え膝が痛くなってもやったほうが良いという結論ですね。 なんとなく素人にはインソールの傾きは逆の方が楽な気がするのですが これでいいんですね。 いろいろありがとうございました。

  • aioi274
  • ベストアンサー率64% (35/54)
回答No.4

私は足と靴と歩行が専門なので、スポーツ障害には詳しいわけではありません。ただ、インソール(足底板)も製作している関係で変形性膝関節症のかたも多く見えられます。みなさん老化による膝関節周辺の機能性の低下がベースにあるようです。足や歩き方なども関係ありそうです。 整形外科のDRより患者さんをご紹介いただくこともあり ますが、膝が酷く屈曲した方や痛みの強い方が多く、歩行自体がつらい方もおられます。 足や膝などのトラブルが進むと当然歩き方も一層変になります。(歩行のバランスが崩れる)。これがまた足や膝・腰などへのストレスとなり蓄積されて症状が悪化します。悪循環が起こります。 インソール(足底板)は膝への体重の掛かり方を少しでも中心に移動させることや崩れた歩行のバランスを整えることを目的として製作します。 utacyanさんのような軽症の時期から装着することで足部が安定し、スムーズな歩行が可能となるだけでなく、足趾や関節の機能性も高め、バランス良く筋肉が使えるようになり症状の悪化を防止し、血流も良くなります。歩こうと言う気力が湧いてきます。 同時に膝のトレーニングも根気よく続けることが大事で、良い足底板と組み合わせれば必ず効果が出ると思います。 装具業者で足底板を作られたようですが、彼らの製作法は静止した足から採取した足型を基に作ります。私の経験からはこの製作法に頸を傾げざるをえません。 歩行時の足は3次元に動きを変化させることで、自分の機能をフルに活用してスムーズな歩行を可能にしています。ジッと静止した変化しない足とは全く異質の足なのです。歩行時の足や膝・腰、体の動き(歩行のバランス)を全く考慮に入れずに製作されていますので、ジッとしている時はましですが、歩き出すと不都合が出てくる事が多いのです。ましてや、動きを考慮せずに踵の外側を持ち上げた場合、結果は推して知るべしです。足底の1,2ミリの高低、凹凸の差で体全体の動きは左右される程デリケートなものです。 また詳しくは言いませんが、自分で歩き方を変えることは至難の技であり、そんな単純なものでもありません。 個々の動きを観察して動きに合わせて製作したインソール なら必ず楽になると思うのですが。 過去にたくさん投稿しておりますので参考にして下さい。 aioi274 をクリックして下さい。

回答No.2

医者は、レントゲンに写る病気しか、あんまり、 判断できないのだと医者に対しての絶望感を持って ください。 整形外科、接骨院これは大体同じようなもんです。 「分かんないから適当な事を言っている。」のかも知れません。 うちの兄は整形外科に行って「甘ったれてるから痛いんじゃな いですか?」みたいなことを言われたことがあります。分から ないのは自分のほうなのに、痛い人をつかまえて医者が言う言 葉だとは到底思えません。 ある種、医者なんてあてに出来ないもんだ。 そう思って、近所の奥様方の話を聞いて、評判のいい、整体院か、 鍼灸院に行きましょう。(なるべく、個人でやっているようなと ころがいいです。チェーン店だとアルバイトさんとかが施術する 場合があります。) ポキポキなるのは、骨じゃなくて半月板です。でも、レントゲン を撮って異常がないところを見ると半月板や、靭帯には構造上は 異常がないのかもしれません。 しかし、全身の体の筋肉のバランス骨盤等のゆがみによって足の 長さは右と左と違います。よって、かかる体重も右ひざと左ひざ によって違います。 腕のいい整体師は、あなたのひざを触らず、肩、背中、腰を触っ ただけでひざの痛みを改善してしまう可能性があります。 51歳で、老化など言う医者はほって置きましょう。 また、整体、はりは、相性によって合う合わない(すごく良く直 ると、あまり効かない)がありますので、とにかく近所の奥様方 (女性はそういう情報をかなり持っているものです。)に良く聞 いて自分に合う先生を探してください。

utacyan
質問者

お礼

某大学の膝の名医は こうも言っていました。 テニス等スポーツをしても良いか? の質問に・・ 答えは、50歳を超えたのでスポーツがしたいと思うのならした方が悔いが残らない。ただ老化現象は始まっているので間違いなく膝の寿命は短くなると・・・ 整体系の医者に行った方が良いのかも知れません???

noname#3694
noname#3694
回答No.1

私は、20代の女性です。学生時代は運動部に所属していたのですが、運動をやめてからひざに水がたまりだしました。筋肉が落ちて、ひざに負担がかかりすぎているようです。少し太ったのも原因のようです。注射器で水を抜くと、軟骨がこすれすぎて水に血が混じることも・・・。先生には太ももの筋肉を鍛えるように言われました。横になり膝を90度に曲げ、足首を持ち上げます。足首を組みます。片足をおもりにしてゆっくり30回程上げ下げします。太ももの筋肉に意識しながら・・・。私はこれでよくなりました。参考になればよいのですが。

utacyan
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 私は水を抜くようなことはありませんでしたし、水も多少たまったりなくなったりという感じでした。 最初に行ったスポーツ医は方法は違いますが足首に5kg位の重りをつけて30回位上下して鍛えることを薦めていました。

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