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大学入学の際の身辺調査について
身近な事についての疑問です。 県立高校に通うご子息が来年大学受験で、指定校特待制度で地元の私立大学に授業料全額または半額免除で行けるよう校内推薦が決まったようです。 ただ、つい最近、母子家庭の母親(市職員)が公金2000万円を横領、着服し逮捕、起訴されました。もちろん子供自身に責任はありませんが、受け入れる大学側はこういった身辺調査を行い、さらに合否に影響するものでしょうか? 大学側が不快感を持つようであれば推薦した高校側の信用問題にもかかわるかと思われ、今後後輩に迷惑をかけるような事にもなりかねません。 また、詳しい事まではわかりませんが家庭環境からすると、おそらく奨学金を借りて進学するものと考えられますが、公金を横領した家族に公金を貸与するようなことがあっていいのでしょうか? 事件が発見するまでの生活ぶりは派手なものだったようです。 他人事とはいえ腹立たしい出来事なので関係の方のご意見を伺いたく存じます。
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- publicpen
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ノ・ムヒョンの「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」なんて酷いと思いますよ。 何十年前のことなのに、親が犯罪者として差別を受け家族は公職につけなくなってしまった。そういう人が何千人もいたわけです。 民主国家なら犯罪者家族への差別と言うのは認められませんよ。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
僕はいいと思いますけどね。 親が犯罪者でも本来は子どもには関係ないはずだし。 理想論なんでしょうけどそれでも反対です。
- pipi-goo
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No.2です。 その親子を直接見ていないので分かりませんが、もし、横領したお金で傲慢な生活を送っていたのであれば確かに応援する気にはなれませんね。 でも、刑事告訴されたのであれば必ず民事告訴もセットでなされるはずです。間違いなく裁判所から賠償命令がだされるでしょう。 払えなければ強制執行がまっています。この先も決して楽ではないでしょう。
お礼
狭い田舎町での出来事です。親の不始末を心苦しく思い、その後は自らの行動を制限するのが普通の心情かと思いますが、学校内での態度もそれまでと変わらず進学に意欲的であることは、周りから見ること以上に本人は相当な決意を持っているということなんでしょうね。 おっしゃる通り、この先は順風満帆な生活の保証はなく苦境にさらされるわけですから考え方を改めなければいけないのかもしれません。 ご意見ありがとうございます。
- potachie
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ご質問内容のウチ、制度面での話を書きます。 指定校推薦の場合、選抜(合否)の判断は、高校に任せているわけですから、高校の推薦の根拠そのものに違反がない限り、大学が入学を断るということはありません。 公募推薦との違いはここにあります。 合格者の適否は高校に委ねられるわけですから、もし、推薦決定後に問題が発生した場合、大学ではなく、高校側にて推薦を取り消すことになります。入学手続き後は、本人の犯罪でない限り、合否に関しては問題にされることはないはずです。
お礼
なるほど、流れとしてよく理解できます。指定校とは相互の信頼関係の上に成り立っているわけですから、すべては高校側に一任されるというわけですね。 ご意見ありがとうございました。
- publicpen
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無い。そもそも調査自体が犯罪行為(最高裁判決済み)ですから。 警察や外資系はやってると聞きますけど。
お礼
ご意見ありがとうございます。 警察については私も聞いたことがあります。犯罪者の家族が警察官など本末転倒もいいところですからわからなくもありませんが。
- pipi-goo
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あなたの論理でいくと、犯罪者の子供は一生浮かばれませんね。 子供に罪はないですが、今後は親の分も含めて経済的負担をしていかなければならないという十字架を背負わされます。2000万円の賠償も一緒に返していく事になるのでしょう。 そんな子供に対しては応援するべきではないですか?
お礼
ご意見ありがとうございます。 市は横領した金銭については返還を求めましたが返還出来ないということで起訴されました。 また親子共々、日頃の裕福な生活ぶりを目の当たりにしてはとても応援する気にはなれません。心が小さいのでしょうか…。
私立大学は考慮されるかも知れませんね。でも知り得ないでしょ。 わざわざ調査会社に依頼などしませんから。
お礼
たしかにそうですね。 しかし他人に迷惑をかけた人が優遇されるのが納得できません。 ご意見ありがとうございました。
お礼
例に挙げられた件については政治的要素が強く、意見や見解によって判断が変わってくるもので、同じ「犯罪者家族」とひとくくりするのはどうかと思います。 「犯罪者家族への差別」 この言葉は重いです。 不愉快な感情を抱くこと自体は差別だとは思いませんが、考えていることは確かに「差別」なのかもしれません。 やはり応援する気にはなれませんがそれ以上の感情を持つことはいけないのでしょうね。 ご意見ありがとうございます。