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自動車を購入した場合とリースした場合

よく会社では、自動車をリースしますが、 1.購入した場合と比べてどのような利点があるのですか。 2.もし経費が安くて済むのなら、一般家庭でも普及してもよさそうです が。

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  • 613425
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回答No.3

1です 法人の場合 リースと買い取りでどちらが安上がりか?と考えると ある程度以上の利益を上げて法人税を納めていると仮定します。 更に例え話なので根拠となる数字はかなりいい加減だと思って下さい。 仮に車両10台を所有し簿価合計が500万円だとすると 会社の利益の計算の中にこれが含まれます。 10台のリースだとすると リース料金(仮に一台5万円/月)年間600万円を経費として利益から引く事ができます。 つまり 利益1000万円だとすると リースの場合は利益400万円と言う事になります。 ザックリ税率が40%位だとすると方や400万円の税金 リースだと160万円の税金です。同じように車両10台を使っていて納税額に240万円の開きができます。 また 車両を購入した資金はもう他の資金には回せませんが、リースの場合は一度に払う金額が少ないので違う事業に投資して更に利益を狙う事もできます。 資金を有効に使う(キャッシュフロー)事が出来るのです。 数字はかなりいい加減ですが、リースの概念はおわかりいただけると思います。

noname#95806
質問者

お礼

613425さん、再度の回答をありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • 613425
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回答No.2

一つだけ質問内容に誤りがあります。個人向けにもリースをしている業者はあります。 さて 本題の法人が車両をリースで導入するメリットですが、節税対策 の一言に尽きます。 つまり 購入(買い取る)する時は当然車両の代金を支払いますよね。この代金は当然経費として処理されます。つまり利益がその分へります。 が、帳簿には車両が資産として計上されます。 翌年度の決算時にも減価償却した残りの分が資産として計上する必要があります(残存簿価) つまり、減価償却が終わるまで会社の資産としておよそ車両代の40%位が法人税として必要になります。 リースの場合は借り物ですから、リース代金は経費扱、しかも車両代金は資産に計上されない。 リース期間が終了するまでずっとリース料金を経費として計上できる。 つまり 法人税の節約が出来るのですよ。 個人の場合は 税制上のメリットはありません。リース期間が終了した時 車を必要としなかったら契約を打ち切ればそれで一切終了 車の処分も含め なにもしなくても良い。但し当初契約の時に定めたリース期間の中途で契約を打ち切ると違約金が発生します。(早い話し買い取らされます) リース期間終了後も車を必要としていたら新しくリース契約をする事になりますよね。つまりローンで購入するより割高なリース料金をずっと払い続ける事になります。 金銭的には個人のリスクにはあまりメリットはありません。

noname#95806
質問者

お礼

613425さん、回答をありがとうございます。 単刀直入な質問ですが、 法人の場合はリースの方が、購入するよりも必ず 安上がりになるといえるのでしょうか。

noname#97550
noname#97550
回答No.1

おはようございます。 リースは、車両代に定期点検費用やオイル代、保険費用等もセットにした総価格を分割にして毎月払う形式です、ただ購入ではなく借りている事になるので所有者はリース会社になります。      借りている側は毎月の支払いとガソリン代だけ気にすれば良いので、企業の様に細かい事まで気にしてられない所やクルマに疎い人達にとっては有意義でしょう。 ただ、一定期間(3~5年)で車両返却もしくは入れ替えが必要だったり、自分好みに勝手にカスタマイズ出来ないなどの短所もあります。

noname#95806
質問者

お礼

ulia2009さん、こんにちは。 リース会社の利益も支払うのでしょうから、結局は我々個人が所有する自動車維持費よりも割高になるということでしょうか。

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