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いもむしは何処へ行った?

なすびの葉を盛んに食う芋虫を見つけました。2匹いてひとつは色は地味ですがサイケな模様と紋があり、ひとつは緑と黄色の色彩があざやかです。さなぎになるまで我慢して喰われるままに放っておきました。10Cmほどにもなりました。数日をおかず、2匹が連続して突然居なくなりました。さなぎになった形跡もなく、なすび2株まるまる裸にして食い逃げされた分、大損をした気分です。 鳥にでも食われたのかと思いますが、どうも不自然です。何か合理的なわけがあるのでしょうか。

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  • debukuro
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回答No.2

それはスズメガの幼虫です 繭は作らず土の中でさなぎになって春を待つのです 春になると羽化して卵を産んでまたナスの葉を食べてくれます 他の蛾と違って卵は蝶のように一個づつばらばらに産みます

noname#101110
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >それはスズメガの幼虫です おお、スづメガでしたか。意外と身近な虫でした。でもアゲハでなくて残念です。 >春になると羽化して卵を産んでまたナスの葉を食べてくれます そうなんですか。残念ながら来春は多分なすびではなく、じゃがいもを植えます。彼女には悪いですが。

その他の回答 (1)

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

芋虫の種類が解りませんが、アゲハチョウなどは冬でも大丈夫なように軒下などに繭を作ったか、セスジスズメ蛾等は地中に潜って繭に成ったかでしょう。 キアゲハ。 http://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/yochu/html/ageha05.htm セスジスズメ蛾。 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/020926a1.html

noname#101110
質問者

お礼

早々とご回答いただきありがとうございます。 >地中に潜って繭に成ったかでしょう。 おお、そんなことがあるのですね。なら納得がいきます。畝近くはずっとマルチがしてあるので、根元のわずかな間から潜ったのか、それともかなりの距離を動いてどこかへ移動していったのか---。 明日にでも近くを掘ってみます。 ありがとうございました。

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