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アメリカでの家購入

現在、アメリカ、カリフォルニア州在住です。日本にいる私の家族がここに家を購入予定です。外国人が個人で家を購入する際の注意点、必要なひっておくべき知識などを 教えてください。 外国人が家を買うと税金が高くなるとか、ベネフィットが使えなくなるとか将来売却する際、アメリカでも日本でも税金がかかるとか、、、。 事情があり、緊急に購入しなくてはなりません。 専門的なことなのでどうなのかわかりませんが、どんな人に聞いたらわかるかなどの情報でもいいので教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nobutana
  • ベストアンサー率46% (23/50)
回答No.1

カリフォルニア在住のtaiyoumama さんではなく、日本にお住まいのご家族が購入されるということですが、それ以外の方法はない、ということでしょうか。 つまり、出資するのは日本のご家族であっても、購入し、それを登記するのはtaiyoumama さんというようには出来ないのでしょうか。 (そしてアメリカの銀行などでローンを組んで資金を借りることなく、購入するということでしょうか。ローンを組むのであればアメリカにおけるクレジット(信用)が確立している必要がありますので非居住者では不可能です。) 基本的に居住者でも非居住者でも、アメリカのプロパティは購入できますが、購入までの手順は複雑ですし、購入してからも毎年のプロパティタックスの支払い、そして将来その物件を売却するときのことなどを考えると、非居住者が購入するのは結構いろいろ大変です。 私は24年前に、ここカリフォルニアに家を購入しましたが、そのときは日本の家族に出してもらったかなりの額をダウンペイメントにしてローンを組みました。その過程を思い起こしてみて思うことは、「外国人が個人で家を購入する際の注意点、必要な知っておくべき知識など」は特に思い浮かびません。「外国人」などという定義すらないですからね、家を買うときには。しかし「非居住者が」というところがとても厄介なことになるように思います。実際にその手続きを進めて行くのはtaiyoumama さんなんでしょ? 税金(プロパティタックス)は誰が買っても同額です。購入するときに実際支払った価格が評価額になります。それのおよそ1%強を年2回に分けて払います。(路線価などはありません。これは日本で購入するのとは大きく違います。)売却するときは、売却価格と購入価格の差に利益が生じるときにはそれに対して所得税を払いますが、(アメリカ国内で)ある期間内に買い換える場合は優遇措置があります。これも国籍による違いはありません。ひとつ違いが出てくるのは遺産相続のときで、これはアメリカの市民権が有るか無いかで、かなりの違いがあります。(その時点での法律がどうなっているかによりますが。) 相談するのはリアルターでしょうね。 中国系の不動産屋は避けた方がよいと、何人かの日本人が言っていました。一見調子がよいけれどいろいろうまく行かないことがあるらしいです。私のときは白人の若い男の人でした。とても良く面倒を見てくれました。

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