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酒税法の改正?

民主党はなぜアルコール度数に応じた税率へ変更しようとしているのでしょうか?現行の酒税法にはどういった問題があるのでしょうか? ウィスキー、焼酎の値上がりにつながるので、気が気でありません。

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  • toka
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回答No.2

 もちろん真の目的は税収アップでしょうが、一応マニュフェストによると、 「酒税・たばこ税は国民の健康確保を目的とする税に改めるべきであり、その際には国民に分かりやすい仕組みにすることが必要です。その観点から、酒税については、特に清酒・焼酎などの現行の税負担に配慮しつつ、基本的に致酔性に着目してアルコール度数に比例した税制とすることを検討します」  とうたっており、要は今まで相対的に税率の低かったところを上げることで、全体の税収増を狙うと考えてよいでしょう。  まあ酒税に限らずこの手の規制変更は、政権移行もその一つのきっかけですが、それがなくても時々手が入ります。  ちなみに、現行法での酒税です(22条より) 発泡性酒類 22万円(1キロリットル当たり、以下同) 醸造酒類 14万円 蒸留酒類 20万円 混成酒類 22万円 発泡酒(麦芽重量が水以外の原料の50~25%)178,125円 発泡酒(麦芽重量が水以外の原料の25未満) 134,250円 その他の発泡性酒類 8万円 清酒 12万円 果実酒 8万円 ウイスキー、ブランデー及びスピリッツ 37万円

yasumitsuyo
質問者

お礼

ありがとうございます。 ビールは値下げになり、日本酒、焼酎、ウィスキーは値上げになるので ビール以外のメーカーからの反発はあるでしょうね。

その他の回答 (1)

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回答No.1

 民主党は、選挙目的で勝手放題言いっぱなし。あまりにも多く当選したので「マニフェスト」一辺倒。加えて社民党の僅か7議席の党や、議席を減らした国民新党などから、好き放題に言われている。嘆かわしい。「死刑反対論者」が「法務大臣」でも良いけれど、自分の思想を国家の執事と混同するのは一目瞭然でしょう。  野党と政権党との違いなどまるで分かってない。福島瑞穂のはしゃぎすぎが象徴しています。  ただ、私はどの党派にも所属も肩入れもしていません。  日本を良くして欲しいです。「友愛」なんて子供じみたことはご勘弁を。