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フラッシュメモリを安心して使うには
フラッシュメモリ(USBメモリ、SDカード)がどの程度安心して使えるのか調べています。WinXP Home Editionパソコンのデータ保管用です。いろいろ検索してみて、運悪く不良品に当たることはあっても(それは他の媒体も同じ)、頻繁に上書きを繰り返すような使い方をしない限り5,6年は安心して使えるだろう、と思っています。 しかし下記のような場合もあるようで、 http://qa.moura.jp/kotaeru.php3?q=5264109 これって、ビットエラーが出ていても、正常動作しているように見えてしまうということですよね? これでは安心して使えません。そこで、考えたのは、耐障害性が向上しているという、NTFSにしたらどうかということ。NTFSにすればビットエラーが出たら”このファイルは壊れています”くらいのメッセージを出してくれるのでしょうか?
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- yama1718
- ベストアンサー率41% (670/1618)
フラッシュメモリ用のファイルシステム exFAT(Extended FAT) というものがありますよ。 Vista ならSP1からXPならWindowsの更新で追加できます。 FATやFAT32に比べて改善されている点もあるけど、色々と制約もあるみたいですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ExFAT
- pc_net_sp
- ベストアンサー率46% (468/1003)
#3です。 WindowsXPでエラーが出るのはデータ転送の遅延がおきた時くらいしか見覚えがありません。 遅延=ビットエラーではないと思います。 ドライバの不具合でも遅延は起きます。。。 今はUSBメモリをNTFSからFAT32に戻して使っています。 FAT32の方が読み書き時の負荷が少ないって事を何処かで読みましたので・・・ 何らかの設定方法があったのかな?? 調べた事はありません。 m(_ _)m
お礼
回答ありがとうございます。 使っているといろいろなことがおきるんですね。
補足
下記のように解釈ました。 素人なのであっているかどうか?で解釈が間違えている可能性もあるので、この質問は未解決にしておきます。 現在の大容量フラッシュメモリはECCがないと使い物にならないのでECCでエラー訂正している。エラー訂正できないECCエラーがでても、OSは何もメッセージを表示しない。しかし、エラーの程度がひどいと読み出しできずOSによるメッセージがでる。これらの点は、HDDも同じ。 それぞれの特性にあった使い方(フラッシュメモリは頻繁に消去や上書き保存を繰り返す使い方をしない、HDDは振動や衝撃を加えたり低温や高温で使用しない)をすれば、HDDとフラッシュメモリでどちらが信頼性が高いとはいえない。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
フラッシュメモリは全く使わなければ5~6年はデーたを保持できるそうです。 ただし、電子を溜めておくところは絶縁体で保護されており、その絶縁体に電圧をかけることによって情報を書き込んだり取り出したりします。保護絶縁体は電圧をかける度に劣化するので「寿命」がある訳です。 NTFSは論理的障害には強いですが物理的障害にはほぼ無防備です。 これはハードディスクの宿命とも言えます。 コストを考えればハードディスクに勝るモノはありませんが、長期保存を考えた場合MOやDVD-RAMの方が安心。 とりあえず10年前のDVD-RAMが今でも問題なく読めます。 ※10年前の規格のDVD-RAMは今のドライブでは書き込めませんけど…
補足
アドバイスありがとうございます。 ところで、DVD-RじゃなくてDVD-RAMですか?
フラッシュメモリはデータ長期保存用のメディアじゃないですから。 本当に一時的に記録するためのメディア。 長期保存しておきたいのなら、保存専用のHDD用意して、それにバックアップ取りましょう。 MOを除けば、長期保存に一番適しているのはHDDです。 今時HDDなんて1TBが7千円前後で買えるんですから、わざわざ不安定なフラッシュメモリに長期保存しておく必然性がありません。 写真データ等、半永久的に残しておきたいものは、複数台のHDDにバックアップ取っておくのが一番です。
補足
今回の質問の意図は、フラッシュメモリの不安定さを前提として、信頼性を上げる方法はないか?ということです。 言葉足らずで申し訳ありません。 私も長期保存は考えていません。
- pc_net_sp
- ベストアンサー率46% (468/1003)
当方の経験談として・・・・ 使い方として、USBメモリ・SDカード等に保存されているファイルを、直接編集しない事である程度ビットエラー・データ転送時のエラーは回避できます。 あくまでもある程度であって100%とは言い切れません。(当方直接編集でデータ破損、復元不可に陥った事があります。) また、USBメモリ・SDカード等でデフラグをかけない。一時バックアップをHDDに取り、USBメモリ・SDカード等をフォーマット、データを戻す。 USBメモリ・SDカード等とHDDでは転送スピードがかなり違いますので、データ転送エラーが起こる可能性があります。 HDDにバックアップを取っておく事ですね!! また、NTFSにフォーマットしたUSBメモリで、ファイルを壊した事もあります。 >”このファイルは壊れています”くらいのメッセージを出してくれるのでしょうか? Windows上ではエラーメッセージは出ませんでした。 ファイルを開く時に各ソフトが破損ファイルと判断したメッセージが出るだけです。 最後に、Webから直接USBメモリ・SDカード等に保存しない事。 頻度は低いですが、ファイル容量が大きい時に、ファイルが壊れている可能性が高かったです。 (約2MB以上の時に壊れている感じでした。 これは、PC環境に影響するかもわかりません。 直接編集時は約1MB以上のファイル。) 使い方としては、一般的な使い方をしていました。 これはあくまで当方の経験談ですので、参考までに・・・
補足
>Windows上ではエラーメッセージは出ませんでした。ファイルを開く時に各ソフトが破損ファイルと判断したメッセージが出るだけです。 WikipediaのNTFS項目に 耐障害性 ハードディスク内のエラーセクタ、不良セクタを認識する。 とあったのですが、フラッシュメモリには対応していないのか、何か設定があるのか? >最後に、Webから直接USBメモリ・SDカード等に保存しない事。 貴重な情報ありがとうございます。フラッシュメモリは書き込みが遅いから、書き込みが間に合わなかったということ?データ破損もそういうことですかね? バックアップの重要性はよく分かっています。ただ、ビットエラーが検出できないということは、ビットエラーが出ているファイルをバックアップとることになりかねないです。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
質問とは逸れますが、フラッシュメモリはメディアの抜き差しの際に故障する可能性が高いメディアです。 万全を期すから、いつもパソコンの電源を落としてから抜き差しするなど、慎重な対応が必要と思います。
補足
フラッシュメモリやUSB-HDDのケーブルを抜き差しする際は、”ハードウエアの安全な取り出し”を使ってます。が、3つも4つもUSBデバイスがあって混乱することがありますね。多分、間違ええUSBケーブルを抜き差ししたときも1度や2度じゃないでしょう。こういう間違いをなくすには、電源を落としてから、抜き差しすることに決めておく方がいいのかも。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
フラッシュメモリーをデータ保管用にする時点で 認識が間違っています
補足
フラッシュメモリを信用していない、という点では認識は一致していると思います。 とはいっても便利なものだから、信頼性を上げる手段はないか?と考えています。たとえばファイルをコピーしたときに、ビットエラーを検出してメッセージを出してくれるのであれば格段に信頼性はあがります。今回の質問の意図はそこです。 当方のパソコンは非力なATOMを使ったノートでハードディスクも遅い。ちょっと前までデスクトップを使っていたときは、フラッシュメモリを活用しよう、などとは考えもしませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 上記ページによると、フラッシュメモリにはNTFSはやめたほうがよさそうですね。 フラッシュメモリにはNFTSは適切ではないと、読み取れますね。 衝動的に買ってしまった32GBはexFATにしようかな。その方向で考えます。