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USBメモリなど

USBメモリやSDカードなどは、使うほど寿命が減るといいますね。 また、長年使わないと徐々にデータが消失するとも。 しかし、実際には、何度もセーブしたりしたゲーム機のメモリーカードがですね、もう十数年ぶりに見たら、消えていないんです。 使えるんですよ。 また、PCで、同じファイル名で何度も上書きしたことのあるUSBメモリも、久しぶりに使って、問題ないです。 USBメモリで、ごくごく稀に、急に読み込みできなくなったのもありますが、この場合、他のUSBメモリは大丈夫でしたので、バックアップもデータ移行も問題ありませんでした。 しかもこの場合、エラー発生の1個以外は全部問題なかったのです。 (もちろん、たまに新しいのを買ってバックアップをとりますので、永年同じUSBではないものの、中には昔のもので問題ないものさあります) 一体これはどういうことですか。 以前この質問サイトで、フラッシュメモリー系は、使うほど寿命が減るし、長期間不使用でデータは少しずつ消えると教えられました。 いくつもの個数にバックアップしても危険です。 と、忠告されたのです。 しかし実際はご覧のとおりです。 二十年近く前の、ずっと使っていないゲームのメモリーカードでさえ、問題ないではないですか。 誰か、説明してください。

みんなの回答

  • shinotel
  • ベストアンサー率51% (940/1815)
回答No.3

>USBメモリやSDカードなどは、使うほど寿命が減るといいますね 完全に間違いとは言い切れませんが、設計段階で、ある程度の寿命は考慮されているでしょう。 ただそれが何年経ったらだめになるとか、10万回読み書きした時点でだめになるなんて、明確な時期はないだけです。 世の中には、自分の経験を基準にしてものを考える、考えるだけなら良いですが、それをまことしやかに吹聴するという方もおられます。 あなたが経験された多くのメモリーのうち、「急に読み込みできなくなったのもあります」という事象をとらえて、ダメ情報だけを流す傾向もあります。 事実、HDDは5年で寿命だと言われる方は多いですが、経験上そうでもないことがわかっています。 いずれにしても、形あるものは壊れるものだと考えて、あなたのようにしっかりとバックアップで備えておくという使い方がベストだと思いますね。

aliceaki
質問者

お礼

なるほど。 テストや理論値が絶対とは言い切れないのですね。 そういうことに振り回されないのが大切と。 ところで、こちらの保存の仕方が認められて嬉しいです。 以前、みんな否定ばかりされてきたので、不満に感じていたのです。 ありがとうございました。

  • wek00
  • ベストアンサー率61% (91/147)
回答No.2

https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/1804/18/news002.html NORフラッシュが容量問題を抱える中、NANDフラッシュは車載向けコードストレージとしての道を拓けるか:車載の信頼性、堅牢性基準をクリアできる? - EE Times Japan https://www.udinfojp.com/ 工業用産業用SDカードやCFカードの販売なら - 産業用工業用フラッシュメモリー【UDinfo/ユーディーインフォ】 https://www.udinfojp.com/app/download/13034415290/Toshiba+NAND+Flash+Reliability+Note.pdf?t=1523710053 Toshiba NAND Flash Reliability Note https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/390925.html 【福田昭のセミコン業界最前線】NANDフラッシュメモリの信頼性を保つ技術 - PC Watch https://xtech.nikkei.com/it/pc/article/knowhow/20141205/1149803/?ST=netservice-sp&P=3 【フラッシュメモリー】長期間の放置でデータが消える(3ページ目) | 日経クロステック(xTECH) > 書き換え可能回数/データの保持期間はSLCの場合で10万回程度/10年程度。MLCでは3000~1万回程度/5年程度といわれる。TLCの場合は「書き換え回数が500回程度、データの保持期間は少なめに見積もっても数年程度」(バッファロー)となる。 > データ保持期間は使い込んでいるフラッシュメモリーであるほど短くなる。「ある実験によるとTLCで500回の書き換え限度まで使った状態で検証をしたところ、データの保持期間が1年になった」(バッファロー)という。 真相は分かりませんが。 ゲーム機のメモリーカードは小容量ですし、小容量に適したNOR型なら20年持つのは普通と思えます。データ保持期間を軽く考えていられなくなったのはNAND型でTLCのものが普及してからです。10年くらい前まではメモリーカード類やUSBメモリでもMLCのものが普通だったと思いますのでその頃までの製品で使い込んでいないなら普及品でも10年はどうかわかりませんがそれなりに持つのではないでしょうか。

aliceaki
質問者

お礼

結局誰も、真相は分からないまま情報のみで、こちらの仕方を否定していたのですね。 どおりでおかしいと感じました。 ありがとうございました。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.1

だれも説明できません。 学者でも電子部品の寿命を説明できないのです、だから加速度試験などの経験値から寿命を決めています。 これは人間の寿命とよく似たもの、平均寿命83歳と言われるけども30才台で病死する人は沢山います。 時間とともにデータは少しずつ消えるかもしれない でも寿命があるのはデータを記憶してる回路だけではありません、制御回路にも寿命があり、ここに障害がでたらデーターは残ってるが見ることができない、一瞬で全滅になります。

aliceaki
質問者

お礼

ふむ。 誰にも説明できないのですか。 それなのに、一般的にデータが飛ぶとか、徐々に消えるとか、いろいろ自身は忠告されてきたわけすか。 全くたいしたインテリ達だったんですね。 ならば、むしろこちらの方がバックアップがしっかり取れているとも言えるかもしれませんよね。 ご回答のおかげで、疑問が半分解け、鬱憤も晴れました。 ありがとうございました。

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