「お悔み申し上げます」と「ご冥福をお祈りします」を使う対象は？

質問

「お悔み申し上げます」と「ご冥福をお祈りします」を使う対象は
どちらかが故人で
どちらかが遺族ですよね？

どちらがどちらかわからないので教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.4

pokkorinnk · ベストアンサー

簡単に言います

「お悔み申し上げます」＝ご遺族にかける言葉

「ご冥福をお祈りします」＝故人や遺影に向かってかける言葉

お礼

ありがとうございます。参考になりました。

回答No.3

cactus48

僕は「お淋しくなりましたね。何かあったら遠慮なく申して下さい」と
言うようにしています。以前は質問文の言葉を使っていましたが、ある
時に近所の方が、「相手が気を落とすような言葉は使わない方が良い。
決まり文句を言ったって、相手の悲しみは増すだけだから」と言われた
事があり、それ以来から今の言葉を使うようになりました。

お礼

そうですね。
あまり形式ばっててもしょうがないですね。
ありがとうございます。

回答No.2

tent-m8

亡くなった方を、「Aさん」とします。

・「（Aさんのご逝去を）お悔やみ申し上げます。」
　これは、遺族の方に言います。
　「故人」の死去を「悔やむ」気持ちを自分が述べる、ということです。

・「（Aさんの）ご冥福をお祈りします。」
　これも、遺族の方に言います。
　「故人の冥福」を、自分が祈るということです。

お礼

どちらも遺族に対して使えるのですね。
ありがとうございます。

回答No.1

noname#108428

お使いの辞書には記載がありませんか？

お悔やみ…人の死を惜しみ、残った人に慰めの言葉をかけること。また、その言葉
冥福…死後の幸福(つまり冥福を祈る、は故人の死後の幸福を祈る、の意)

お礼

ありがとうございます。助かります。