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可愛い我が子にどうしても逢いたいんです。
今日は。体験者の方、是非お聞かせください。 私は今月1日、可愛い我が子(あと2週間で5歳になるはずだったにゃんこです)がお空へ還ってしまいました…。急だったので、心の整理がまだついていません。毎日忙しくして、何とか気持ちを紛らわしていますが、どうしても逢いたくて仕方ありません。 3年半程前にも男の子を亡くしています。別れがあるのは判っているけど、実際体験してしまうと辛くて仕方有りません。 私は「生まれ変わり(輪廻転生)」を信じています。そこで(まだ四十九日も済んでいないのですが)また似たような子を引き取りたいと思っています。 他にも3匹の子供達が居ますが、生まれ変わりならきっと前のように仲良くしてくれると思いますし…。 で、経験者様に教えて頂きたいのですが、「これはまさに生まれ変わりだ!あの子が帰ってきた~!!」と言った体験をした方…、 1:どの位で再会できましたか?何年とか、四十九日過ぎた途端でした!とか。 2:再会のきっかけは何でしたか?(自分から里親サイトさんに探しに行きましたか?) 3:やっぱり前の子に似ていて欲しいんです。出来れば。その場合、写真を掲載して「この子に似た子を譲ってください」と言っても見つかると思いますか? 教えて下さい。「生まれ変わりなんか無いんだよ!」と否定のご意見は結構です。 我が家は5匹が元々定員でした(笑)それが今は3匹。勿論全員可愛くて仕方ないけど、2匹分のスペースは広すぎて…。
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再び#2のkanobaです。 おやさしいお言葉、ありがとうございます。 私も昨年の出来事があるまで、動物の死というものがこんなに辛いものだとは思わなかったんです。私が高校生のときから17年間暮らした猫でした。私は結婚して実家を出ましたので、実際には7年程しか暮らせなかったのですが・・・。最後に会ってから半年後に亡くなりました。もう老齢でしたから心のどこかで覚悟はしていたのですが。訃報を勤務先からの帰りの電車で知り、泣き崩れてしまいました。見ず知らずの人たちの中でそんな風になってしまった自分に驚きました。そして、こんなにも苦しいものかと、また笑える日が来るのかとも思いました。 最後に会った時、自分がどんな言葉を彼女にかけたのかすら思い出せません。そんな自分がとても悲しいです。 実家にいた頃、私は両親と不仲でした。あまり家にも寄り付かず、友人の家を転々とする日々でしたが、猫に会えないのはとても辛かった覚えがあります。両親と喧嘩ばかりしていた私のそばで、じっと私を見上げていた目が、今でも忘れられません。彼女は今、私が作った小さな壷に入って、大好きだった花に囲まれています。 今でも時々私が写真を抱いて泣いていると、主人が「泣かないで欲しいって言っているよ」と言います。でも、いろんな思い出がふとした時に思い出されてしまいますよね。それが楽しかったり可笑しかったりする思い出でも、胸が引き裂かれそうになりますよね・・・。そんな時、未だに涙が溢れて来ます。こればかりは禁じ得ることが出来そうもありません。しばらくは・・・ お勧めした本、見つかって良かったです。少しでもお気持ちが楽になることを祈っています。亡くなったお子さんが、1冊残しておいてくれたんですよ。きっとそうです。 >あの子は、死なせてしまった私を怒っていないでしょうか…?我が家の子供で本当に幸せだったのでしょうか。 もちろん、幸せだったはずです。人でも動物でも、自分を愛してくれる人がそばにいてくれることが、何よりの幸せではないですか。cat_2001さんがお子さんと暮らして幸せだったように、お子さんも幸せだったんですよ。 怒るはずなんて、絶対にありませんよ。 今、私には結婚してから暮らしている猫がいます。ペットショップで売れ残ってしまい、大人になってしまって買い手がつかなくなった子を主人がタダ同然で連れて来たんです。 目が悪く、今では左眼がほとんど見えていないようです。でも、元気いっぱいなんですけどね。 実家の猫を亡くした時、この悲しみをもう1度乗り越えなくてはならないのかと絶望的な気持ちになりました。 時間が流れて、今は「この子が幸せでいられるように」と考えるようになりました。いつかお別れが来る日まで、1日足りともこの子が幸せを感じない日を作ってはいけないと思っています。 >たかが猫ってよく言われますよね。人間も動物も命の重さは全く同じだと思います。 もしかしたら、それ以上かもしれません。 言葉が話せない分、彼らは一生懸命に私たちに何かを伝えようとしてくれていますよね。あの悪いことを知らない綺麗な澄んだ目・・・。人からは得られない何かを、確実に私たちに伝えてくれていると思いませんか? >kanobaさんは亡くなってしまった猫ちゃんにまだ逢えませんか?逢えると良いですね。 そうですね。 私もいつか必ず会えると信じていますよ。 生まれ変わりとして会えるかも知れないし、私が天国へ行ってから本人に会えるのかも知れませんが・・・。 機会がありましたら、本を読まれた感想が聞きたいです。 お子さんを亡くされたこと、どうかご自分を責めたりなさいませんように・・・
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- katori
- ベストアンサー率26% (215/810)
#5で答えたものですが、補足します。 参考URLに貼ったのは、 猫好き&霊感マンガ家の、若尾はるかさんのHPです。 ここには、愛猫の生まれ変わりの体験談がたくさんありますので、 見てみてください。
お礼
再び有難うございます。 ゆっくり拝見したいと思います。 本当に有難うございます!
- katori
- ベストアンサー率26% (215/810)
多くの猫を育て、多くの猫を見送りました。 その中で、これは確実に! と実感できる子が一人います。 2001年の2月5日に、16年連れ添った愛猫を亡くしました。 老衰だったのですが、心臓が弱り始めてから、 1ヶ月近くがんばってくれました。 亡くなる前には、じーっと私の目を見つめて、 何か言いたそうにするので、 「また、ここのおうちに必ず帰って来てね。 待ってるからね」 とくりかえし言って聞かせました。 2月5日に彼(Beという名でした)を亡くして、 5月5日に再び出会いました。 毛色も同じ茶トラで、よく似た子猫でした。 娘(当時10歳)は、その子猫のうしろに、 はっきり亡きBeの姿を見たと言っています。 「あ、Beだ」と思ったそうです。 私は「やっと会えたねぇ!」と思わず言いました。 もう一人、もしかしたらこの子は・・・と思う子がいます。 こちらは、1996年の5月31日に亡くなった子ですが、 1年後の6月の初めに、それらしき子と出会いました。 亡くなった子は真っ白でしたが、 今度の子は、シャムっぽい色でした。 同じしぐさで、私の夫に甘えています。 6歳になるシャムっぽい子も、 2歳になる茶トラの子も、元気です。 必ず、また会えると思います。 泣きたいだけ泣いて、また元気になってください。
お礼
お礼が遅くなってしまいまして申し訳有りませんでした。 katoriさんは三ヶ月で再会できたんですか!?いいなあ。 でもやっぱり三ヶ月はかかっちゃうのかな…。 最初に亡くした子とは、三年半会えていません。だから、今回の子と、二人いっぺんに帰ってきてくれる気がしています。やっぱり判りますか!そうですよね、「帰ってきてくれた」んですから、判って当然かな。 外見が違っても、生まれ変わってきてくれたって事あるらしいですよね。私も「似ていて欲しい!」と思いましたが、似て無くても帰ってきて欲しいと思うようになってしまいました。 我が家にはまだまだ元気いっぱいな子供達が3匹も居ます。でも、そのこたちも先に亡くなったお兄ちゃんやお姉ちゃんを探すのです。ご飯のときとか、呼びに行ったりしています。その姿を見ると、少し落着いてきた私の気持ちもまたとても揺れてしまいます。 あまり泣いているのもよくないみたいですけど、辛いですね…。 >必ず、また会えると思います。 泣きたいだけ泣いて、また元気になってください。 ありがとうございます。元気になりました。
- vivirinrin
- ベストアンサー率23% (25/106)
お気持ちお察しいたします。 私も、23年ともに暮らした猫を失って早3年ですが、 いまだに泣けます。考えたら、小学生の頃からいましたから、何者にも替えがたい存在でした。 でもこういうのって、経験した人じゃないとこの喪失感はわかってもらえませんよね。 直接の回答でなく、申し訳ないのですが、私の場合、精神的に辛い事があると、必ず夢に出てきて抱っこさせてくれます。その感触が夢でないくらい鮮やかなんです。生前、抱っこしてたあの感覚そのままなんです。で、不思議と楽になれます。 私も生まれ変わりは、信じています。 そういう関連のサイトで読んだのですが、確かにあるそうです。もっと一緒に暮らしたかったという気持ちを持って亡くなったら、めぐりめぐってやってくるらしいです。ごくごく自然にその子だとわかるらしいです。動物は生まれ変わるのが当たり前だそうですが、 まれに長生きして飼い主と思う存分過ごせ、またつながりも深い子は、飼い主が来るまで、生まれ変わらず待っているらしいです。 今は近所の野良ちゃんの三毛猫姉妹のスポンサーをして気を紛らわせています。猫のいない生活は考えられないですね。 早く、めぐり合われる事を祈ってます。
お礼
お礼が遅くなってしまって申し訳有りませんでした。 最初に亡くした子と、今回亡くしてしまった子は、とても若くして天国へ行ってしまいました。でも、お別れする瞬間までとても愛していました。勿論今でも愛しています。 だから、 >飼い主が来るまで、生まれ変わらず待っているらしいです これは私を待っていてくれますよね? ついつい里親さんさがしのサイトを巡ってしまいます。 で、ちょっとでも似た子がいると「おおっ!?」となるのですが、誕生日が「三月」とかだと「ああ、違う…。この子は生まれ変わってきてくれた子じゃない…」と少し残念だったりしています。 母に「まだ一月も経っていないんだから、まだ早いんじゃないか?」といわれてしまいました。 探しに行くと見つからないけど、ふとしたときに(自分から探していないとき)突然出会えたりするんだよ。とも言われてしまいました。 待てないよう~って、地団太踏んでいます。早く逢いたいな。 励ましのお言葉、本当に有難うございました。vivirinrinさんもめぐり合えると良いですね!
- kanoba
- ベストアンサー率59% (38/64)
とてもお辛い毎日をお過ごしなんですね・・・ 私も昨年愛猫を亡くし、しばらくは抜け殻のようになって過ごしていました。 そんなとき、「ペットは死後も生きている」という本を紹介され、ずいぶん癒されました。 読み始めは「宗教についてなのか?!」と引いてしまいましたが、読み進めるうちに、強烈に癒されている自分に気づきました。 ちっとも宗教本ではありませんでした・・・ 今でも思い返すたびに悲しくなりますが、悲しみ方に変化があったように思います。 「生まれ変わり」についても、少し気持ちの持ち方に変化があるかもしれません。 うまく言えないのですが、受け入れるというようなことが何となくわかった気がします。 たかが動物と言う人もいます。 でも、彼らが私たちに与えてくれるものの大きさは、何にも替え難い、宝物ですから・・ 少しでもお力添えになれれば幸いです。 天国にいるお子さんは幸せなはずですよ。 私はこの本に出会って、そう思えるようになりました。 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=580043&rbx=1-1
お礼
すみません、お礼と補足を間違えてしまいました。 本当に有難うございました。
補足
ありがとうございます。 kanobaさんもお辛い次期があったんですね…。お悔やみ申し上げます。 本のご紹介有難うございました。早速…と思ったら、新品では売り切れていました。が、中古で1冊だけ販売していましたので購入しました!これもあの子が私が買えるように取って置いてくれたのかもしれません。 あの子は、死なせてしまった私を怒っていないでしょうか…?我が家の子供で本当に幸せだったのでしょうか。 たかが猫ってよく言われますよね。人間も動物も命の重さは全く同じだと思います。 まだまだ日本ではそれに気付いている人が少なくて、残念です。 kanobaさんは亡くなってしまった猫ちゃんにまだ逢えませんか?逢えると良いですね。
- taro123
- ベストアンサー率14% (70/492)
お悔やみ申し上げます。 ちょっとお尋ねしたいのですがそのにゃんこちゃんって元のらちゃんかもとのらちゃんを親としていますか? というのもうちの子(母親野良猫でうちで生み逃げした) にそっくりな子が最近うちの近所で野良猫でいます。 泣き声までそっくりで知らない人はうちの子の子供だと思っていたほどです。 推測されるのはその野良猫とうちの子がたどって行けば血のつながりがあるのかもしれません。 同じ母猫の子供だとかなり高い確立で似た感じの子が入るはずですのでそちらの方から探して見ては如何でしょうか?
お礼
ありがとうございます。 この子は、里親を探していた方から譲っていただいたのです。しかし、もうその方とは連絡が取れません…残念。 私もこの子の姉妹と言う方法も考えました…が、上記の理由で断念せざるを得ないのです。 近所のにゃんこちゃんからの子供だったら、かなり高い確立で再会できたんですが…。
お礼
お礼が遅くなってしまいまして申し訳有りません。 愛するものとの別れは体験した人で無いと判らないですよね。辛いのは自分一人じゃないという気持ちになり、とても救われます。 kanobaさんのお子さんはお花に囲まれて、いいですね。それもkanobaさんの手作りのお部屋に入れてもらって、幸せですね! >生まれ変わりとして会えるかも知れないし、私が天国へ行ってから本人に会えるのかも知れませんが・・・。 そうですね。向うの世界では、人間の一生なんてあっという間だそうですから。私も向うで逢えるのも楽しみにしています。でも、私がおばあちゃんになってから逢いに行っても、あの子は私だと気付いてくれるのかな…?とちょっと心配していますが(笑) >お子さんを亡くされたこと、どうかご自分を責めたりなさいませんように・・・ 本当に有難うございます。母にも自分を責めるなと言われてしまいました。こんなとき、とても周りの方々の気持ちがやさしく感じられて、とても癒されます。