- ベストアンサー
英語初学者のためのTOEIC学習法と電子辞書について
- 40台後半で今更ながら英語の勉強を始める初学者です。TOEIC650点を目指し、初学者用リスニングテキストを購入しましたが、基本的な単語の意味がわからず苦戦しています。
- 英語専用の電子辞書の購入を検討していますが、価格が高いため迷っています。評判の良いモデルはカシオXD-GF9800やSII SR-G9001、SR-S9001などですが、価格的にはカシオXD-SF6300がおすすめです。
- TOEIC学習ソフトも搭載されたカシオXD-SF6300を使用すると良いと考えています。ただし、初学者でも英語専用モデルを購入しないと物足りなく感じることもあるかもしれません。また、電子辞書に搭載されるTOEIC学習ソフトは実用上役に立つものと考えています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1の者です。ご返答文有難うございます。 そうですね、ご指摘の通り、大学受験の単語集とはビジネス英語における頻出単語は確かに異なる部分も あるとは思います。 しかしながら、ビジネス英語といえども、普通の英語と別の言語と言うわけではないかと思いますので、 大学受験程度に出てくる語彙であれば、ある程度カバーしておく必要はあるのではないかと 私は考えております。 大学受験レベルの前なら高校、そのまえなら中学からというように蓄積は必要だと思います。 したがって、現在購入された教材が難しすぎる、とお感じなのであれば、躊躇せずに戻るべきだと思うのです。 例えばです。極端な例を引きますと、 book という単語がある。学生の英語の勉強ですと、「本」と認識するでしょう。 でも、もう少し勉強を進めると、「予約する」という意味も持つことに気付いたりします。 ビジネス英語では「会計簿、帳簿」の意味となるケースも少なくないでしょう。 こういうケースの場合、 ”「会計簿、帳簿」の意味だけは知ってるけど、「本」とか「予約する」って意味はサッパリ知りません” ってことはまずないと思うのです。 あってもいけませんが。 ”withdraw”は受験生は「引っ込める」と覚えてるかもしれませんが、ビジネス的な文脈では、「預金を下ろす」 かもしれませんし、「(事業を)撤退する」の意味かもしれません。 このケースだって、元の「引っ込める」が分かっているからこそ、頭に入るわけであって、単独で、 「預金を下ろす」「撤退する」が同じ単語の別の意味と認識したのでは、なかなか頭に入りにくいと思うのです。 このような理由で、”ビジネス英語”という別の言語があるわけではないと考えています。 欧米のビジネスマンたちも幼少時代からの英語の蓄積があるので、ビジネス英語を使用しているわけで、 別の「ビジネス英語」という言語を習得したわけではないのだと。 さて、私も通勤時間活用をしています。iPodもよく使います。最初の頃聞いていたのは、 【1】かなり基本レベルのTOEIC対策本についてくるCD TOEICの模擬テストで解き終わったものなどを何度も繰り返し聞きました。 それと、高校生の受験用単語集のCDも聞きました。Duo3.0というやつです。英語のみノンストップなのが気に入ったので。 【2】PodCastで英語のみしか使われていないもの 具体的には、”English As a Second Language”を使いました。 ”ESL”と略されてます。 タイトル通り、英語を第2言語として学ぶ全世界の人向けのPodCastなので、ナレーターもゆっくり、かつ平易な語彙で話してくれます。 話題も結構くだけたものも多かったです。 http://www.geocities.jp/studiooprah/english_podcast/index.html 【3】iKnow という英語学習サイト(なんでも学習サイト)があります。そこも使ってます。 現在は、「smart.fm」という名前に変更になりました。 完全無料です。 http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20080104A/ パソコン上での学習も出来ますし、モバイル(携帯)上でも出来ますし、学習したものをpodcastにも 出来ます。日々の細切れ時間を英語漬けにするには便利です。 また、レベル的にも、英語初学者から留学目指すレベルとかいろいろあり、各自で選べます。 無料でもなかなか充実したサイトです。 単語も熟語もヒアリングもディクテーションも磨くことが出来ます。 高額出費の前に一度覗いてみる価値はあります。 http://dekiru.impress.co.jp/contents/012/ いずれにしても、毎日短時間であっても英語に触れる時間を必ず取ろう、と意識していました。 本来のご質問内容と随分ずれた回答になってしまいました、申し訳ありません。 が、多少でもご参考いただければと存じます。 ご質問内容の電子辞書については、私は使用経験がないことと、「辞書は紙の辞書」派のため、分かりません。 いずれにしても辞書は一つは要ると思います。
その他の回答 (1)
- soixante
- ベストアンサー率32% (401/1245)
それら英語辞書の使用経験はありませんが、TOEICを定期的に受けてる会社員です。 「学生時代には殆ど英語の勉強をしていなかった」のが謙遜ではなくて、本当にほとんど 蓄積がないというのなら、そんなハイスペックの辞書がどうとかではなくて、普通に 中学の参考書、単語集からやったほうが早道ではないでしょうか。 それと英単語の意味が分かったとしても、文法の知識はどうなのでしょうか。 単語だけ分かっても文法が理解できてなければどうしようもありません。 あるいは、殆ど勉強していなかったけども、まともな大学の受験の英文程度は今も読める、という レベルならばまた方法も変わるのではないでしょうか。 基本的にはビジネス英語を意識していると思いますので、それに近い語彙や言い回し、書式などへの 慣れも必要だと思います。 私は初受験の時には、実力を測ろうと思って何も対策せずに受けてみました。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 ご指摘の点、自分の英語力を表す指標が無いので何ともお話しようが無いのですが、中学生の子供の教科書は読むことが出来ます。(当たり前かな?) いづれにしても何から手をつけて良いのやら??迷っています。 初めてのtoeic~でも大変難しく感じます。 また大学受験の英語とビジネス英語では頻出単語も違うような気がします。 確か遥か昔の「出る単」ではpatoriotismなんて言葉が1~2番目に来ていたような・・・
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 教えていただいたURLのぞいてみます。 無料で学べるサイトもあるのですね! 色々試行錯誤をしてみます。 ありがとうございました。