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高額介護サービス費とは
質問タイトルのまま質問になりますが、いまいち高額介護サービス費 のことが理解できません。 世帯の介護保険料の窓口負担1割の合計額が3万7千円を超えた場合、 それ以上の保険料が返ってくると考えればいいのでしょうか。 お手間とは思いますが、事例であげていただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- onkel
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回答No.1
従来は、同一世帯の要介護者・要支援者の介護保険【適用サービスの1割の】自己負担額の合計が世帯の所得に応じて上限額が設定され、例えば市民税世帯課税の方の世帯合算額が月に 37200円を超えた場合に、超えた額が支給されていました。これが高額介護サービス費です。 http://www.city.kure.hiroshima.jp/~kaigo/tetuzuki/kougaku.htm また、介護保険で医療系サービス(例えば訪問リハ等)を利用している場合は、その月の1割負担額の全部が医療費として算定されて、確定申告の際の医療費控除の一部として認められていました。 更に、医療保険では、保険適用分の月の自己負担額の上限が定められ、それを超えた額は、いわゆる高額医療費として還付されていました。 しかし今年の8月に制度改正があり、以下のようになりました。 http://www.zenhokan.or.jp/pdf/new/tuuti50.pdf もう少し詳しい説明は、下が解り易いと思います。 http://www.city.suzaka.nagano.jp/kenkou/kaigo/gassan/ 参考になったでしょうか……?