- 締切済み
ネットでの女性ホルモンスピロノラクトンの値段の違いは?
抗男性ホルモンのスピロノラクトン(ハイレス)を、錠剤の個人輸入で始めようと思っている、性同一性障がいMtFの者です。デポー注射の選択肢もありましたが、考えた結果錠剤で始めることにしました。 インターネットで調べてみたところ、値段が違いすぎて驚きました(汗)カッコ内は製造元です。 100錠 ¥5500 DRUG MART ¥3165 (Berlin Pharmaceutical Industry Co.,Ltd)JISA 元会社香港 ¥6500 (Berlin Pharm社)となりのサプリ屋さん ¥13200 (ジェネリック)queenwrap 元会社タイ 有名サイトジェンダークリニックからリンクされている。 大学生で経済的余裕が無いのでJASAから購入しようかなと傾いているのですが、 なんとなく心配になります。ジェネリックの質はジェネリックじゃない薬と変わらないということですし・・。 詳しい方、アドバイス頂けると大変助かります(>_<)!! どういう基準で選べば良いのでしょうか・・・。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- lunatism
- ベストアンサー率33% (197/594)
rayhappinjさん、こんにちは。 まず、薬の個人輸入は、危険である、と言えます。 なぜなら、偽薬の製造販売が、世界的に問題になっているからです。 バイアグラなどでの死亡も起きています。 また、ジェネリック薬品は、効きかたが同じとは限りません。 なぜなら、臨床試験(実際に人が飲んで効果があるか調べる試験)を行っていないからです。 薬は、効く成分の基質と溶ける時間などを調節する保質のふたつで成り立っています。 このうち、基質は特許公開されており、この特許が切れた薬品を他メーカーが製造できるようになったのが、ジェネリックです。 しかし、保質部分はノウハウとして、公開されていません。 ジェネリックの製薬メーカーが、保質部分は、独自につくっています。 そして、基質が同じなので、同じ効きかただろう、と本当に効くかの臨床試験を行っていません。 なお、ジェネリックを使用すると、新薬を開発しているメーカーの売り上げが落ちます。 つまり、新薬が出にくくなるのです。 長々と書いてしまいましたが、体を壊す覚悟がないなら、個人輸入は止めた方がいいです。 確実な薬効、今後の新薬を望むのであれば、ジェネリックは使用すべきでない、と考えます。