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値段の違いはどこから?
同じ効果なのに値段の違いがあるのってなぜですか? 例えば、日焼け止め下地で同じ「SPF30PA++」なのに あるメーカーは980円で、あるメーカーは4300円も するんです。 やっぱり、名前のブランドで高くなったりするんですかね? 安くても効果的には同じなんでしょうか? 高けりゃイイとは思ってませんし、実際安くて 優秀な化粧品を使っているんですけど、 日焼け止めだけは安いと「SPF30」って書いてあっても実はそんなにないんじゃないか・・・と 思ってしまいます。 どうなんでしょ?
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長々と書いているうちに誰かに答えられてたりして… SPF・PAはあくまでも紫外線からお肌を守る効果の指数です。値が高い分、多少は値段も上がります。 しかし、価格を左右するのはブランドやその他の有効成分でしょう。 ちなみに日常生活レベルならSPF10程度でも充分カバーできます。あまり高いと白浮きしたりします。 数値の大小より、どういう成分を使い、どういう製法を用いているかが問題でしょう。 UVケア商品に使われる成分には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤がありますが、選ぶ時はお肌に負担をかけない散乱剤の方が良いでしょう。基本的に、吸収剤より散乱剤の方が高いと思ってください。 また、白浮きを防ぐために剤の粒子を細かくしたりすると やっぱりコストが高くなります。 <参考> 例えば、SPFの数値はSPF測定法基準で定められた方法により、何も塗らない状態と比べて何倍の時間、紫外線の影響からお肌を守れるかを測定して決めます。 (SPF30なら、30倍の時間肌が赤くならずに済むわけです) 以上、ご理解いただけたら幸いです。
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ブランド物はその名前の分高くなるとは思いますが、 同じ成分が記載されていて価格差がある場合、 基本的にはどんな成分がどれだけ入っているか、 その分量の差などで決まりますね。 記載しなくてもいい成分もあるので、その中で差が あることもあるし、日焼け止めにとどまらず、 無添加無香料を製品化するのには日持ちの面でも 保存料などが入れられないために商品化が難しいので 同じ価格で容量が少なかったり、多少高くなるんです。 #1さんはSPFがそのまま日焼け止めの効用時間と 言われていますが、SPFの数字をかける2倍します。 例えばSPFが6ならかける2で12時間。 それが効いている時間です。 コスメカウンターで聞いたので間違いありません。
お礼
なるほど。。。 分量の差ですか・・・ 見分けるのはなかなか難しいところですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
SPFは高い方が焼けにくいと思ってました。 時間なんですね・・・ 参考になりました。 ありがとうございました。