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文学的な表現にすると
「白い大きな岩がゴロゴロ転がっている渓谷」 を文学的な表現にするとどんな表現がいいですか。 川端康成だったらこう書くだろうなというのを思いついたら教えてください。できるだけ長い文がいいです。イメージは思いつくだけ膨らませていただいて結構です。 なお、白亜という単語は使用しないようお願いします。
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noname#111034
回答No.1
白い巨礫が転じる渓谷 「長い文がいい」というと,次のような感じですね 笑。 大江健三郎ふう:私の山間の郷里では日常ともいえる,白く巨大な岩が無数にそして無造作に谷の底部に陣取り,その間を透明な水流があちこちと出路を求めてさまようような渓谷
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noname#111034
回答No.2
>白亜という単語は使用しない >欲を言えば、「白い」という形容詞を文学的にカッコ良く表現できないでしょうか? のように「注文の多い質問箱」になってくると(笑), 物理的にいえば「アルベドが高い」 文学的に翻訳すると「陽光をよく反射する」 「網膜に焼き付くような」 童話的に翻訳すると「きらきら光る」 あたりで。
質問者
お礼
ああ、山深き我が故郷の渓谷に乱舞するアルベド高きその輝きをリフレクトする巨礫の群像は、我が網膜に鮮烈な像を焼きつかせるフェーズを投げかけるに、いまや時を待たんとする激流を天上から下界へと一気に落としこむ姿にて、これ、いまだ夢を破らぬ。 という感じでいってみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
いい感じです。参考にされていただきます。 欲を言えば、「白い」という形容詞を文学的にカッコ良く表現できないでしょうか?