就職時の面接で必要なのは履歴書と職務経歴書です。
職務経歴書は、その仕事に従事していたときにどんな作業を行ったかと職場での立場(リーダーとかチーフ)や
面接会社の作業とリンクできる内容を含むとよいでしよう。後は時系列に並べて見やすく作成することをお勧めいたします。
EXとして
「労働省の労務管理システムの導入支援を行う。導入に関して現地の作業員のアサインを含め研修プログラムを作成して現地でインストラクターをおこなう。その後、10名単位でプロジェクトを組みリーダーとして支援業務、ハード障害における解析、切り分けを行う。(使用OS:NT4.0使用ソフト:SQL・ドミノサーバー)
とか、
EX2として
「テイクアウトおよびインイート混合飲食店の開発・開店業務を行う。お客様の導線を考慮したレイアウトを考案し、メニューの価格分岐設定を4名チームで従事。
開店前の仕込み、包材等の手配、チラシのレイアウト作成なとも行う。以前ファミリーチェーンで培った経験を生かし大手にも負けない上に小規模店ならではの小回りを生かした店舗作成を目指す。立地条件からユーザーが10代に偏ることを想定してメニューを独自に作成し成功した。
この成功により「開発部長賞」を頂くことができました。
というように、無形の成果には細かい作業内容を明記したほうがアピール度が違います。
面接官にどんな仕事でも一生懸命やっていることと
仕事が本当に楽しいということを訴えていけば
合格信頼度アップはまちがいないでしょう