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Illustrator 10.03で2色の特色印刷用データ作成
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- isogoeisogo
- ベストアンサー率37% (132/355)
この場合、文字は抜き合わせにしないとダメです。もし、ノセにしたら文字がほとんどみえなくなってしまいます。Illustrator10で乗算があったか忘れましたが、乗算にした時と同じイメージになります。 特色の場合、カラーの設定が特色のままだとフィルム出力出来なかったので、プロセスのCMYKのうちの2色でデータを作って実際に刷る時にDICのインキで印刷していました。元のCMYKのデータを変えずに、プリンターの出力時に擬似特色に変換して出力される機能を持つプリンター(ゼロックスのDocuColor1256とか4055とか)もあります。 データはCとMの2色(他の2Cでも可ですが)で作って、印刷時の色をC→DIC251、M→DIC243と指定すれば、その通り印刷してくれるはずです。 特色設定のままだと画面やプリンタ出力でイメージしやすいですが、不具合が起きたりするので印刷用データとしては嫌がられます。 プロセスで作る場合は問題ないかと思いますが、特色設定のままだと問題になるかもしれないので確認した方がいいです。 K以外でオーバープリントの設定にすることは普通はないです。
- kata1963
- ベストアンサー率29% (24/82)
No.1,No.2 のお二人の意見がすべてだと思いますよ。 No.3 さんは親切に補足してくれているんです。 > 印刷を2回刷ることを想定すれば、ノセでもOKですか? ん? 言ってる意味がわかりません。ま,いいんですけど。
ノセにした場合、下の色の影響を受けることを考慮しないといけません。 もともとの色の発色は、下地が白であるという前提です。 影響が問題にならないのは墨ベタくらいです。 (抜きとノセで、厳密には色は変わりますが)
- ohg-jiya
- ベストアンサー率37% (354/940)
特色刷りに限りませんが、板へ書き込む前、データを作る前によく印刷所なり出力なり、次の工程を担当する所との打ち合わせは、初心者に限らず必須事項です。
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
素直に考えてノックアウト 完全に特色2版で作るならトンボも251と243の合わせで作ること
補足
面倒かもしれないが印刷を2回刷ることを想定すれば、ノセでもOKですか?