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ホンダ・ジャズ50cc、気温が低いとエンジンがかかりません
ホンダ・ジャズ50cc(多分初期型)です。 数週間前、中古で購入し問題なく走っていましたが、 外気温が下がってきたここ最近、朝一番のエンジン始動ができなくなりました。 プラグがカブッたせいでかなり濡れており、シリンダ内部を乾燥させて、日が昇って気温が25度近くになってくると何とか始動します。 気温20度前後の朝方はまずかかりません。 チョークを使用すれば必ずカブッてかかりませんので、チョークは使用していません。 これから秋~冬の季節が不安です。 外見上はノーマルです。 順調に走っている時のプラグの焼け具合は正常です。 加速状態も最高速(メータで60kmオーバー)も特に問題はないと思います。 エンジンがかかって暖まれば、始動も走行フィールもごくフツーの状態です。 過去のオーナーが何か純正部品と換装しているせいでしょうか? どこをメンテナンス(或いは交換)すれば寒い日でもエンジンがかかるようになりますか?
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真夏であっても、冷間始動時にはチョークを使用するのが標準です。 チョークを正しく使って始動出来るように練習して下さい。 そのマシンによりやり方のコツが違いますが、バイク屋に教えてもらうのがいいと思います。 エンジン暖気完了時のキャブレタ付近の温度に合わせてキャブレタはセッティングされているので、真夏でも冷間時の温度は低すぎるからチョークを使います。もちろん真冬ではさらに低いので更にチョークを必要とします。 もしチョークをしなくても冷間始動が出来る場合は、キャブレタ自身のせセッティングが濃すぎて環境に良くない状態になっています。 (あるメーカーは意図的にチョーク無しでも始動出来るように濃くセッティングする傾向がありますが、結果として暖気完了後に反応が悪い、燃費が悪い、アイドリングが不安定なので高めの回転数にしてあります。)
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JAZZオーナーです。 まずはプラグを交換して、エアクリーナーを灯油で洗浄すること。 通常であれば、気温20度もあれば、スロットルを半分絞り1キック。 スロットルを戻して1キックでエンジンはかかります。 これでダメなら、キャブを取り外しキャブクリーナーでスプレー洗浄してみることです。
お礼
とても参考になります。 ありがとうございました。
- midorin555
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回答番号:No.3の方がおっしゃるとおりかもしれませんね。 キャブを洗浄液に数日間どぶ漬けしてオーバーホールするか、キャブレターを他の物に変えるのが一番手っ取り早いかもしれません。
お礼
皆さんのご回答を見ると、原因はキャブレタの汚れ(詰まり)の可能性が高いと思いました。 暇を見つけてレストアして見たいと思います。
- StarSRX
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>初め、エンジンのカットオフスイッチ?と思ったくらいです。 なるほど やはりチョーク機構に問題がある気がします。 チョーク用のエア経路が詰まっているとか... カブ系のエンジンでほぼノーマルならば他の似たモデルのキャブに付け替えてしまうのがいいのかもしれませんね。
お礼
スロー系も詰まって燃料が濃くなっているとしたら、(チョーク未使用時)暖かい日は快調なので、ある程度スクリュの調整でごまかせると思ったのですが・・・ 小手先だけでは無理と言うことでしょうね。 ありがとうございました。
- midorin555
- ベストアンサー率43% (7/16)
問題なく走っていたとき、エンジン始動にチョークは使わなかったのでしょうか? チョークを使ってエンジンを掛けるとき、アクセルは操作していますか?
お礼
チョークを引く場合はアクセル操作をしません。 チョークを使用するとエンジンがかからないので、 チョークを引かないで、アクセルをあおりながらかけていました。 暖気が完了するまで、アクセルを開けていました。
お礼
>冷間始動時にはチョークを使用するのが標準です。 これは「基本」として私も存じています。 しかしこのバイクは、チョークを引くとまったくエンジンがかかりません。 暖機運転中でも、チョークを引いてみるとすぐにエンジンは止まります。 (走行中でも同じです) 初め、エンジンのカットオフスイッチ?と思ったくらいです。 それが、何らかの原因かも知れません。 ありがとうございました。