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NS-1(後期)のエンジン始動
初めて質問する者です。 エンジンをかける際、キック一発でかかるのですが、そのあとにアイドリングが安定せず、スロットルを空けてもふけずにエンジンが止まってしまう時があります。 そうなってしまったら最後、キックではまったく(チョークを引いても)エンジンがかからなくなってしまい、押しがけでしかエンジンがかかりません。この症状は低温時(といっても夏の夜の気温)に起こりやすいようです。 プラグ交換、アース強化、PPSの装着など、エンジン始動に効果がありそうなことはしてみたのですが、効果は得られませんでした。 ご回答よろしくお願いします。
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始動時にチョークを引いてかけていますか? 引いていないでそうなるのなら正常だと思いますよ。 エンジン(キャブレター)が暖まっていないときは、ガソリンが気化しにくく混合気が薄くなるので、一時的に混合気を濃くするのがチョークの役割です。 冷間時の始動では、チョークを使うようにしましょう。 暖まってきたら、チョークを戻してやります。 暖気後、エンジンが正常に回るのなら、始動性の為だけに、セッティングを濃くしてしまうと、暖気後に不調になる事があります。 また始動時はアクセルは、全閉か僅かにあけた状態です。全開にしたり、キックする度にアクセルをあおってはいけません。 なお、始動直後は、下手にアクセルはあおらない方がいいです。
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- ef9hcr32
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回答No.1
ガスが薄い。 エンジン暖まってくると治りません? だとしたら空燃比の問題だと思います
質問者
お礼
おっしゃる通り、暖まると起こりにくくなるようです。キャブセッティングをして燃調を濃くしてみます。ご回答ありがとうございました。
お礼
チョークというのはキック数回でかからない時の手段だと思っていたのですが、少し思い違いをしていたようです。丁寧なご回答ありがとうございました。