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電磁接触器の補助接点の保守点検方法
- 電磁接触器の補助接点の保守点検方法についてまとめました。
- 補助接点が壊れると制御が狂い、機器に大きな傷害や短絡電流が流れる恐れがあります。
- 補助接点の点検・保全方法や電子機器の劣化確認についても説明しています。
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質問者が選んだベストアンサー
メンテナンス技術・管理等は設計技術同等以上のセンスが必要です。 研鑽(部品知識、机上で作動テスト等、その他)を積むしかありません。 技術書に力を入れている書店なら近年「絵解き…」実用的な本が各種揃っていますので自分にとって有効な物を判断して下さい。 オーム社の「絵ときシーケンス」等もお奨め、検索で出て来ます。 部品メーカおよび大手商社とコンタクト(担当営業所およびWeb会員登録の双方で)は極めて重要、各種資料、講習会等の情報があります。 現実・現物を目の前に問題意識を持って立ち向かって行けば必ず成果は有ります。 メンテナンスの現状は規模、思考等により様々です。 お客様の状況に合わせ効果的な方法で対応します。
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- yamame17gou
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1、「体験実例を大切に」 2、重点把握適用(お客様にも理解して頂き易いし効率も良い)
お礼
何度もアドバイスありがとうございます。 体験は非常に大事だと、私も思います。 早く、景気がよくなって、仕事が増えれば体験も沢山できるのですが・・・ 現在、重点をまとめております。 まとめがすんだら、お客様に説明にいこうと考えてます。
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
お話の様子ですと実務の傍ら「机上での作動テスト(部品、部分回路等)」等での自信、確信が有効、閃いたら即実行、これが皆さん出来ず 対応時の遠まわり、無駄を生じている。
お礼
私にとっても、耳が痛い話です。苦笑 私も、実験や確認をやろう、やろうと思いながら、そのままにして、 現場で問題が発生するという 経験を何度もしています。(何度も経験してもこりない) 意識の低さが原因でしょうね。 設備を人の命と 同じように考えれればいいのでしょうが・・・・
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
部品メーカではカタログの他に各種のマニュアルを用意してあります。 電磁開閉器、リレー、リミットスイッチ、その他各々、メンテも含め掘り下げた内容で為になりますので是非入手して下さい。 {補助接点も交換できます)
補足
アドバイスありがとうございます。 容量が大型の電磁開閉器のマニュアルに関しては、ちょっとみたことがありますが、結構、メンテナンスも細かく記載されていました。 弊社が、規模が小さく、仕事しているお客の規模も小さいので、部品のメンテナンスは一度もしたことないのですが、それなりの会社規模や事業内容の会社ではしているものなのですか?(ちょっと、細かすぎて、メンテナンスの工賃を考えると、新品買った方が、値段が安くなると考えてしまいました) すいませんが、こういった電気部品の保守点検に関するいい参考書をしっていれば紹介してもらえないでしょうか?
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
部品カタログに寿命(機械的、電気的)が記述されています。 実機の作動状態(開閉頻度、開閉電流等負荷状態)を把握、機械的または電気的な寿命の早い方で交換時期を決めます。 (開閉電流の小さい場合は機械的寿命に近ずきます) もし「壊れた時交換」が許される状況ならそれも良し、貴重な実態把握も出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、データ管理して メーカーのだしている機器寿命にあわせて交換するのが無難でしょうね。 カウンターでもつけて、データー収集しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、メンテナンス技術・管理は、ある種 設計より知識やセンスが必要かもしれませんね。 本ですが、早速、機械保全の電気系偏という本を注文してみました。 とりあえず、その本から勉強をはじめようと思ってます。 今後は、代理店の方などにも、積極的に声をかけ、情報収集につとめます。 ありがとうございました。