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東アジアの経済成長って一番凄くないですか? これからは黄色人種の時代ですかね

東アジアの経済成長って一番凄くないですか? これからは黄色人種の時代ですかね

みんなの回答

  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.9

中国の経済的発展のことを指しているのでしょうが、未だ中国は世界経済の中心にはなっていません。 実際、中国元は世界的に見れば流通通貨にはなっておらず、通貨としての信用度はまだまだ低い物です。 今世界的に信用があり、世界中どこでも換金できる通過はEuro、円、そして$です。 当然のことながら中国元、そして韓国のウォンなどは換金できる地域も限られていますし、韓国のウォンなどは下手をすれば紙くずになる可能性すらあります。 それらの諸条件を考慮しても「東アジアの経済成長って一番すごくないですか?」などといえますか? 肝心の日本でさえ、経済的発展のピークは1990年代初頭に終わっています。(バブル崩壊ってやつ) 今、中国をはじめとする東、及び東南アジアが経済的発展を遂げているのは、単純に低賃金の労働人口が多いこと、そしてその低賃金の労働力を狙って、先進国と言われるアメリカ、日本、ヨーロッパ各国の大企業が生産拠点として進出しているからに過ぎません。 もしこれから先中国の経済的発展が続けば、当然のことながら人件費の高騰が始まり、中国に生産拠点を持つ大企業はよりやすい労働力を求めて他の地域に移動するだけです。 実際に次の候補として挙げられているはロシアを始めとした東ヨーロッパ各国がありますし。 中国が現状の単純労働生産拠点の地位にアグラをかいている限り、近い将来に経済崩壊が始まるはずです。 以前は北京オリンピックが終了したら中国バブルもはじけると言われていましたが、実際にはそれほど不況はひどくならず、来年の上海万博に繋がりました。 でもそれはわずか数年後に同規模の大イベントがあるからにしか過ぎません。 ですから、本当に中国の政治、経済体制の真価が問われるのは、来年の上海万博が終了した後のことです。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.8

まず中国は共産党体制にも関わらず、極端なお金持ち(共産党員)と、月収1万円平均という貧困な労働者層に分かれているので、昔の日本のように世界の工場として成り立っています。日本のように労働者層までも高収入になり国民総中流になってしまったら、当然価格競争力がなくなりますから。インドも同様にIT産業が盛んで、所得も中国と同様二極化しています。 そこで、内需拡大が今後の発展のポイントになるのですが、この2カ国だけで20億人以上といわれる莫大な人口全員の所得が増えて購買力が増えれば、経済は活性化しますが、前述の通り価格競争力がなくなれば、技術力の弱い中国やインドは勝てないということになります。 そのジレンマで揺れ動いているのが実情だと思います。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.7

数で押しただけなのですごくもなんでもないです。 アメリカも奴隷や移民を使って数の暴力で押したでしょ?

  • jikujiku
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.6

実際はどうだか知らんが、そう思って活動していくぜ。

  • pon2pon2
  • ベストアンサー率42% (107/250)
回答No.5

結局、資本を支えているのはアメリカのドル。 ドルを持っているのはアラブのオイルマネー。 投資先がアジアになっているだけの話で、 その元となる技術も資本もアメリカやヨーロッパの企業、 そして、アラブの王族の持ち物。 店に例えれば、 アジア各国で金持ちになってきている人は、所詮、雇われ店長。 オーナーであるアメリカやヨーロッパが実際の経営者。 経営者に資金を回している投資家が、アラブ人。 所詮、オーナーや投資家が店やめるってなったらそれまでで、 利益がでなきゃ、即撤退。

noname#108517
noname#108517
回答No.4

そうは思いません。 インドもブラジルも凄いです。

回答No.3

労働力が安いだけです。 コモディティー産業はそう言うところへ一局集中します。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

アジアの時代はピンと来ますね。 中国、インド、インドネシア、ベトナム、タイ、マレーシア、このあたりは働き者で頭も良い。人口も多い。 人口が多いというのはやはりすごいパワーです。 貧乏人が多いというのは実は国を活性化させるには大事な要素なんです。公式の場では誰も言いませんが、たとえば工場の玄関で仕事を欲しい失業者が「仕事をくれ!」と叫んでいたら従業員は一生懸命文句を言わず働きます。生産性はどんどん上がります。そして国が栄えるのです。もし北欧みたいに福祉がととのっていたら、不満を言うし手を抜くし、会社の業績は上がらず国力は落ちます。貧乏人がたくさんいるアジアはそこが違います。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.1

それ、いつの話ですか? 戦後? 日本(人口も少なくない結構な大国)が世界を3分する程の経済大国になって久しいのに、ここで「これからは黄色人種の時代」ですか? 「中国の経済成長って・・」「これからは中国の時代・・」等という話ならまだしも。

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