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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:209系 素直に廃車にして欲しいです。。。)
209系の運用継続に対する疑問と悲しみ
このQ&Aのポイント
- 209系が廃車になることなく運用されることに対し、作者は疑問と悲しみを感じています。
- 作者が質問した内容は、金属疲労や運用期間、寿命に関するものであり、大事故や故障を心配しています。
- 総武本線の状況に不満を抱き、作者は209系の運用に対して懐疑的な気持ちを抱いています。
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質問者が選んだベストアンサー
ステンレスは鉄より寿命が長く、基本的に腐食して劣化することがありません。また、特に高速で走行するのでもなければ、金属疲労は問題となるほど蓄積しません。溶接部さえ劣化していなければ強度が落ちないので、使い続けることができます。現に東急7700系の車体には、製造から40年ほど経った車体もあるそうです(機器は新しいものに取り替えられています)。 鉄の場合は錆びるので、塩害による腐食や経年劣化があります。 鉄道車両は(特殊な車両でもない限りは)13年で減価償却されるよう、税法で定められています。209系はこの期間内に大規模な分解補修を行わずに使用し廃車にしても経営に影響がないよう設計された車両で、走るんですなどと蔑称されるような「使い捨て車両」というわけではないのです(この期限設定には、20~30年経って技術革新の恩恵が受けられなくなったり、車両自体が陳腐化してしまうことを避けるためという目的があります)。普通、寿命は20~30年、長くて40年ほどですので、よほど搭載機器が陳腐化したりしない限りは寿命まで使われることでしょう。
お礼
御回答下さりありがとうございます! グズグズな書き方になってしまいましたが、まさに 「使い捨て車両」 なんかよこして安全性・耐久性は大丈夫なのですか!? と言いたかったのです! 私の思いを代弁して頂いた上に、その答えもしっかり教えて下さり感謝致します。 やはり20年は走りそうですネ・・・ でもこちらの方はかなり塩害深刻でしょうから、ステンレス車両歓迎しなくてはいけませんネ。 (廃車と書く所廃線としてしまいました。誤字お許し下さい・・) 詳しく教えて下さりどうもありがとうございました!!