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ギブスの下はどうなっているの?
私はまだ骨が折れたり、ギブスをしたことがありません。 ギブスの下はどうなっているのでしょうか? どうやってあのギブスは作られているのでしょうか? 折れたところは、どう処置してからギブスをかぶせてあるのでしょうか? また、ギブスを外すときは電動のこぎりみたいな機械を使って外すと聞いたことがあります。実際どうなんでしょうか? よろしくお願いします。
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ギブスはレントゲンを見て骨のヒビ、骨折した骨と骨の位置が近くにありズレが少ないものに対してギブスで固めて骨が再び付くのを待つ治療です。 まず、骨折部位の上下2関節を覆うネット(ソックスみたいな筒の布を被せその周りを綿で出来た包帯みたいなものでぐるぐると巻きます。 別に、骨折肢の幅半分を覆う綿包帯を骨折肢の長さ分用意しその上にギブスとなる素材の付いた粘着包帯を扇たたみに乗せていきます。 その別に用意した幅の物を骨折肢に当て、上から包帯で巻き止めます。 石膏では無く化学反応によって固まるタイプのものです。ちょっと、わかりずらいですね。 骨折肢→布→綿→ギブス→包帯です。 外す時には、やはり電動のこぎりみたいな機械を使いますが、指を当てても切れない安全で特殊な機械です。 文章で上手く伝わったでしょうか。
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