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現実のひどさ
現実は一般的に酷いものだと思います。だが、自分じゃなく、他人にとってもひどいものなのでしょうか?
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生存本能がある以上、 楽に、楽しく生き残ろうとするのが普通です。 楽に楽しく生き残ろうとすると、 周りを出し抜かないと行けません。 他人に出し抜かれると、 自分にとっては酷い現実、 自分が周りを出し抜けば、 他人にとっての酷い現実です。 裕福さ、地位などの、周りとの比較ですね。 身近な友達が、高級外車をのりまわして、 一方あなたは中古の軽自動車、となると、 あなたは「現実は残酷だ」と思うでしょう。 もう一つ、残酷な現実として、 身体的な障害や病気や老いといったものです。 100歳まで病院知らず、みたいな人も居れば、 生まれて直ぐ死んでしまう人もいます。 この場合、自分の現実は残酷だ、 と思うことが多いようです。 「なんで私だけ」と思い、 その周りに人は、「自分じゃなくて良かった」と思うでしょう。 健康であることを普通な状態と思うので、 健康であることは、気持ち的にはニュートラルなのですが、 不健康な状態は、マイナスなわけですね。 不健康な状態にある自分自身の現実は「酷い」ということでしょう。 他人でも、 身内など、より感情移入しやすかったり人や、 自分に対して実際に何らかの影響がある場合は、 他人に取っての酷い現実も、 自分自身に取っての酷い現実と思うでしょう。 と思います。
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- gigamax2
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こんばんは。 貴方にとっての現実の酷さが他人にとっては他愛もないという事はありますし、その逆もまた然りです。 何を持って酷いと認識するかで違ってくるのでしょうが、生きていく上で酷いと思う事は各人それぞれあることは確かでしょう。 大事なのはそれに対して自分はどう向き合うのかなのだと思います。
- gocogacu
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宝くじを買いました。 貴方は1億円当たりました。 他の人は損をしました。 社会には表と裏があります。 結婚式をしている人もいれば、葬式をしている人もいます。 貴方が現実は厳しいと思っていても、幸せな人もいます。 幸せを手に入れようと思ったら、現実が厳しいと嘆いていても手に入れることは不可能です。 頑張るしかないでしょう。