• ベストアンサー

カラーとスペーサの違いについて

カラーとスペーサの違いについて教えてください。 機械の部品で見た目同じような形なのに言い方が違っているのでたぶん違うものだと思いますが違いがわかりません。違いを知っている方がいらっしゃったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#101110
noname#101110
回答No.1

中空円形で厚めのスペーサをカラーといいます。特に厳密な境界線はないと思いますが、ぐっとひねって撓まない剛性のある厚み以上をカラーといっていいのではないでしょうか。ちなみにスペーサは円形に限らず板状の薄肉ものすべてについていいます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

回答No.3

「カラー」は形状の分類。基本的に円筒状。 「スペーサ」は機能の分類。物と物との間隔をあけるもの。  だから、スペーサではないカラーもあるし、カラーでないスペーサもある。下のLINKもスペーサ。 http://kgs.tele.jp/products/shohin2.asp?Shocd=KLCS&gamen=2&bunrui1=1&bunrui2=1&pageno=1

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.2

#1さん言われる通り。補足すれば、カラーは襟から来てて、首の回りに立てる=円柱のものを囲い込む=ワッシャーの厚みがすごくあるもの。 スペーサーは空間を埋める役割で、それがたまたま円柱のものだとカラーとなる。実際には、四角のものや、シム(薄い板、0.05mmとか)とか含みます。一般的に上下を研磨してるものが多いです(平行度を出すため) 治具などでは、精度を出すために、一度組み付けて確認し、このスペーサーを削ったりして調整します。 カラーは、軸の端に入れて回転体(ベアリングがほとんどですが)の位置を決めたり、遊びをなくしたりします。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A