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水草の育成について
2007年1月から水槽をはじめました。 私の6号水槽(梅酒ビン)には、現在、アナカリス、ガボンバを入れています。 川から採取してきた砂を5センチほどの厚さに敷いています。ここにうまく根を伸ばし、砂の中を浄化してくれるような水草はないものかと探しております。アドバイスよろしくお願いいたします。 この6号水槽は下記の条件のもとその変化を楽しんでおります。 ・現在の住人は、サカマキ貝15個くらい、それと、ヒメダカ一匹 ・自然光のみ ・CO2は添加しない ・強制循環の濾過装置は使わな
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私は現在、熱帯魚を飼育しています。 水槽内で増えすぎたり、水槽のレイアウト変更をした際に不要になった水草を、大磯砂敷いて上部をカットした1.5Lペットボトルに植えています。 このペットボトルを出窓に並べています。 このいい加減な、ボトルアクアリウムで枯れることなく(成長している?)水草たちをご案内します。 タイニムファ(赤) ハイグロフィラ・ポリスペルマ バコパ・カロリニアーナ スクリューバリス バコパ・モンニエリ ピグミーチェーンサジタリア アルテルナンテラ・カージナリス(赤) アルテルナンテラ・レインキー(赤) ロタラ・インジカ(赤) ミクロソリウム(流木活着) アヌビアス・ナナ(流木活着) マツモ(浮き草) アマゾンフロッグビット(浮き草) ウィロモス(浮き草) 気づいてみたら、全部、初心者用でした。 育成環境は、夏場はエアコンによる高水温抑制。 拙宅では水槽水の換水が週に一度なので、ボトルアクアの蒸発した分の補給水も週に一度。 水槽排水(残り餌や魚の糞の汚れ水)を100円ショップのコーヒーフィルターと濾過器で濾過して使用しています。 出窓のカーテンは、水草育成のために薄手のピンク系。 成長に必要な橙~赤色光がお金が掛からずに水草に多く届くようにしています。 どうしても、油膜が発生し取れないボトルのみエアリングにより対応しています。 「大光量・CO2・ソイル」を求めない水草は何とか育つようです。 なお、水温は冬場でも10℃以上の水温があれば、成長が止まったり見た目が元気を失っていても、水温の上昇とともに新芽が伸びて復活します。(本当は15℃以上が望ましいらしいです。)
お礼
わぁ・・驚きました。水草がたくさん・・経験者の方のお話、たいへん有難いです。5リットル梅酒ビンよりおそらくは過酷なペットボトルでもこんなに育つ・・・とは。このまえショップで見かけて、かっこイイなと思っていた水草、スクリューバリスの名前もありました。コーヒーフィルターやピンク系カーテンなどたいへん興味深く、参考になりました。アクアリューム初心者には、やはり先輩の話が最高ですね。ありがとうございました。