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同居が苦しい
38歳で離婚後、39歳で再婚、40歳で子どもに恵まれました。 再婚後、夫の仕事の都合で(あまり収入を望めなくなるかもしれないが夢をかけたいといったこと)、夫の両親との同居を始めました。 夫は一人っ子です。 すぐに子どもに恵まれ、40歳のとき出産。その子ももうすぐ5歳になります。しかし、ちょうど妊娠がわかったころから、夫の仕事は難しくなり、続けて重い病気になってしまいました。 離婚後であったり、夫の夢のことがあったり、出産もということで、ここは我慢のしどころ、また、将来につなげるためにも、同居での暮らしの今を大事にと考え、いろんな努力をしてきたつもりです。この環境を楽しむという気持ちも持ち続けてきました。 もちろん、同居の義両親の側も彼らなりのがまんもあるだろうとは思います。 夫が病気で働けなかったころは、ほぼ私の貯金で暮らしていました。もちろん同居ですから家賃などはかからないものの、食費のほか、育児にかかる費用などもばかにはなりません。 だんだんと夫も仕事をできるようになりましたが、この年代の男性としてはかなり低い収入です。子どもの幼稚園の月謝もまた私の貯金から出してしのいでいましたが、その後私もほぼフルタイム(時短ですが)の仕事を始め、約一年がたちました。 私の中に、この5~6年のストレスがたまっていること、また、子どもや自分たちの将来に対する不安がだんだんと強まっていることが原因なのだとは思うのですが、ここでの同居生活がどうにも苦しく感じられるようになってしまっています。 具体的にはささいなことの連続なのですが、義父の飲酒、孫へのあまやかし、しつけに関する意見の不一致、家族行事に関する認識の誤解・・・。私としては、かなり、ここの家庭の文化に合わせるようにしてきていますが、なにもかも、というのはさすがに無理です。 なにかコトがおきると、最後には必ず「ママがそういうのはおかしい」というような結論です。義父は義母をかばい、義母は義父をかまい、この二人はわが息子をかばい、孫をかばい、おまえはやっぱり他人だと言葉に出して私を非難する、という連続です。 たぶん、ひとつひとつはどちらが正しいということではなく、ここで暮らしているんだからいうことをきけ、ということが基点になっているので、どのように話し合っても意味はないようです。 ここを出て行けばいいんですよね。 家賃その他の生活費、子どもの教育費・・・。やっと仕事を再開した夫と、時短勤務でなんとかやっている私。 条件が不足していて保育園が利用できないために幼稚園に通わせており、そのため、幼稚園から帰宅後は義母義父が子どもをみていてくれる、という環境です。 今すぐにでも保育園が見つかるなら、賃貸を見つけて出て行きたいのですが、待機になるようだと、私が仕事を続けられず、すぐにも干上がってしまいます。 私が我慢すれば円くおさまる・・・というのが、伝統的な解決策なのでしょうか。 もっと違う側面から、なにか希望が持てるような考え方を得られないだろうかと、袋小路になっている状態です。 この文面を読んで、私のものの見方、感じ方などといった点でも結構です。なにかコメントをいただければ幸いです。
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お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、何か楽しみや、節目になるようなことを見つけて、普段の暮らしを乗り切るのがいいかもしれないですね。 でも、それを気づかれたらまた私の気持ちは辛くなります。私が何をしたいのか、そんなことを彼らに知られるのも腹立たしい。とにかくもうこれ以上かまわないでほしい、些細なことでも関わりたくない、そういう気持ちなので。 今日もこの日曜日、どうやって過ごそうか、気分は重いです。 トイレに行くにも、水を一杯飲むにも階下に下りなければならない。 娘を連れて一日でかけようにも、行き先やらなにやら聞かれるのは全く腹立たしい。 せめて本でも読もうかと思っても、図書館に行く時間さえない。 なんだかばかばかしいです。 丁寧な回答ありがとうございました。