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子供の叱り方
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090906-OYT1T00626.htm 「以前、川で遊んでしかられた。またしかられるのが怖かった」と周囲には打ち明けられずにいたという。 どう叱ったらよいのでしょう。
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- kyo-mogu
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「ただ、行っては駄目!」と怒鳴られたのかなぁと思いました。 川の危険性やどうすれば良いのかも教えていなかったのかもしれません。そこに近寄るなだけでは抑制できません。理由で怖いとわかれば、さすがに行かないでしょうね。 後、大人と一緒とか約束事も無かったのかもしれません。
- impiousfox
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仕方のないことです。 子供が親の言うことを聞かず冒険することも 自然の中で遊んで何かを学ぶことも 衝撃的な出来事を経験して身がすくんでしまうことも すべて、なりゆきです。 当事者にはやりきれないことで、大変に悲しいことですが いつの世も「一定割合で子供が事故で死ぬ」というのは 社会として避けられないことです。 今回の事件を反省して (1)子供が川で遊んでいても注意しないようにする (2)子供が遊べないように川付近をガチガチに整備する (3)子供が川に近づいたら警告するようにGPS等をつける ・・・いずれも過剰反応で、 社会のバランスという大きな代償をともなう対策です。 涙をのんで肯定的に受け入れるしかありません。
お礼
同年代の子供を持つ子育て修行中のいまだ未熟な私には、涙をのんで肯定的に受け入れることができる自信がありません。少なくともこの例では未熟な私にとって、親として熟慮の上で叱ったんだ、やるべきことをやったんだ、という自信が必要かな、と感じます。 どうやって「叱ったら」、いや、どう「諭したら」親として自信を持つことができるのか、それが命題のような気もしてきました。しかし、その答えも無いのでしょう。それは自己満足でしかないのかもしれませんから。 回答ありがとうございます。
お礼
「叱り方」を質問してしまいましたが、本当は「諭し方」が大切なのでは…、と感じてきました。 もっとも、親は諭していると思っても、子供たちは「こっぴどく叱られた」という感情しか持たないのかもしれませんが。 この事故が「よりよい諭し方」につながってくれることを願うばかりです。 回答ありがとうございました。