語学堪能な方!「すばる」の謎の外国語(英語/韓国/フランス/ドイツ/イタリア/スペイン/ポルトガル )について教えて下さい!
天文学好きで外国語独学中のsakuです!
父が昔買って読んだ本、『蒼穹の昴』という小説を発見!タイトルがメッチャかっこいい☆と思ったので…
「蒼穹」というのは日本語辞典で調べ、「大空、青空」という意味らしい。なるほど、初めて知ったわ。
「昴」は古文でも清少納言が「星はすばる」と書いて有名。
小説中では「すばる」は「昴星」と書いて中国語で「マオシン」と読むらしく…
日本名(和名)は「すばる」で変わってない。6つの星が見えるので琉球語では「ムリカ六星(むちぶし)」という名前らしい。
試しに他の外国語も(英/韓/仏/独/伊/西/葡)、エキサイト翻訳しましたが、謎にぶち当たりました!!!
昴はプレアデス星団のことですので、英語は当然「プレアデス」だろうと思って英訳すると…「昴=Sterope」!?
…は!?違うんですか!?でもひらがなで入力すると「すばる=The Pleiades」なんです。何で!?
プレアデス星団のWikipedia⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B9%E6%98%9F%E5%9B%A3
★韓国語訳(ハングル表示できないので)「昴=ミョソン(?)」「すばる=(同じく)ミョソン」
↓以下の言葉は「すばる」で訳すと「subaru」になってしまう。
★フランス語訳「昴=Sept Soeurs」
★ドイツ語訳「昴=Sieben Ordensschwestern」
★イタリア語訳「昴=Sette Suore」
★スペイン語訳「昴=Siete Hermanas」
★ポルトガル語訳「昴=Sete Irmãs」←文字化けすいません!
謎(1)なんと読むかわからないので、どれか一つでもいいので、わかる方、読み方を教えて下さい!カタカナ表記でお願いします。
謎(2)あと、英語の「昴」と「すばる」の訳が違うのはどうしてでしょう?これも理由がわかる方、教えてください。
謎(3)フランス語,ドイツ語,イタリア語,スペイン語,ポルトガル語のつづりがみんな「S」から始まっていて似通ってますね?そこで逆に日本語訳すると…
★フランス語「Sept Soeurs=七大石油会社」?
★ドイツ語「Sieben Ordensschwestern=ストレーナ姉妹」?
★イタリア語「Sette Suore=7人の修道女」?
★スペイン語「Siete Hermanas=七大石油会社」?
★ポルトガル語「Sete Irmãs=七大石油会社」?
意味不明!だけどなんか「7」が共通点では?西洋では6つ以上見えたという人の記録もあり、7つ星が常識化!?
ドイツ語に7はないが「ストレーナ姉妹」はもしや、ギリシア神話での「プレイアデス7人姉妹」でしょうか!?
Wikipediaを参照すると共通点と矛盾点がいくつかアリ!
↓
☆西欧では「七人の姉妹」あるいは「七人の乙女」の名が通っている。☆ギリシャでは「ぶどうの房」という名もある。
☆フランスでは「雛箱」☆ドイツでは「とやについた牝鶏」☆イタリアでは「小さな牝鶏」☆スペインでは「小さな牝山羊」
☆イギリスでは「七人の乙女」の他「ひよこと牝鶏」とも呼ばれている。
「鶏」?も「石油会社」?も全くの無関係!ギリシャはなぜ神話と関係ない「ぶどうの房」で、
なぜドイツ語でギリシア神話の名前が使われているのか!?その辺の謎まで教えていただきたいです!
難問突きつけてすみません!どの謎でもいいので、参考程度でも情報をください!
お礼
私もかなり調べましたが、検索に引っかからないので架空の地名のようですね。 ご回答有り難うございました。