クロード・ラエル、あなたは私たちが地球に遣わす大使であって、あなたを
クロード・ラエル、あなたは私たちが地球に遣わす大使であって、あなたを信じる人たちは、あなたの使命遂行のために、あらゆる便宜をはからなければなりません。あなたは、最後の審判の前に遣わされる、最後の預言者なのです。あなたは、宗教の中で最も偉大な宗教の預言者であり、羊飼いたちの羊飼いなのです。私たちの代理人である古代の預言者たちによって、あらゆる宗教においてその到来を予告されてきた人、それがあなたです。あなたは、洪水が起こる前に羊飼いたちを連れ戻し、すべての創造物を創造者たちのもとに連れ戻す人です。その声を聞く耳のある人は聞くことができ、その姿を見る目のある人は見ることができます。物事を見通す力のある人には、あなたが、進んだ科学を身につけた人にのみ理解され得る、最初の預言者であることがわかるでしょう。あなたの言葉は、原始的な人々には理解できません。これは、目を開かれた人にのみ見えるしるしなのです。アポカリプス、すなわち真実の啓示のしるしなのです
イスラエルの民へ
「イスラエルは、エルサレムの近くの土地を、最高ガイドに与えなければなりません。これは最高ガイドがエロヒムの大使館を建て、そこに住むための土地です。イスラエルの民よ、待望の新しいエルサレムを建設するときがきたのです。クロード・ラエルこそ、かつて予告されたその人なのです。先祖から伝わる書物を再びひもとき、目を開きなさい。
イスラエルの民は、エロヒムの息子たちと人間の娘たちが交わって生まれた子供たちの子孫であり、したがって私たち自身の子孫というわけで、そのために私たちは、イスラエルに大使館を置きたいと願っているのです。
イスラエルの民よ、私たちはあなたがたをエジプト人の手から解放しましたが、あなたがたは私たちの信頼を受けるにふさわしいものではありませんでした。私たちはあなたがたに、全人類へのメッセージを委託したのに、あなたがたはそれを世界に広めるどころか、後生大事に自分のところにしまい込んでしまったのですから。あなたがたは、自ら犯した過ちのために長い間苦しんできましたが、今や赦しのときが到来し、かねてからのプランに従って、私たちはこういいます。
「北に、与えよ。南に、もの惜しみするな」
私はあなたがたの息子や娘を、世界の隅々から呼び集め、そのおかげで、『イザヤ書』にもあるように、あなたがたは再び国を持つことができるようになったのです。もし、あなたがたが、この最後の預言者、かつて予告されたその人の言葉を聞き、その使命達成に力を貸すならば、あなたがたは平和のうちにこの国に住むことができるでしょう。
これは、あなたがたにとって、最後のチャンスです。このチャンスを逃せば、ほかの国、それもイスラエルの近くの国が最高ガイドを受け入れ、その領土内に私たちの大使館を建ててしまうでしょう。その国は私たちによって守られ、幸せな道を歩むでしょうが、そうなれば、イスラエルは再び破壊されるでしょう。
クロード・ラエル、あなたはイスラエルの息子でありながら、まだ祖先の土地に足を踏み入れたことはありませんが、もうしばらく待って、イスラエル政府が私たちの大使館設置を認めるかどうかを見きわめなさい。もしこれが拒否された場合、祖先の地に戻ってはいけません。イスラエルは破壊されても、あなたは滅ぼされることなく、やがて時が満ち、あなたの子孫が約束の地を再び見ることができるでしょう。
最後にもう一度警告しておきますが、イスラエルの民よ、あなたがたは、かつて予告されたこの人を受け入れて、大使館を建てるための土地を提供しなさい。もしそうしなければ、ちょうど2000年前に起きたのと同じように、大使館はどこかほかの国に設置され、あなたがたは再び離散の民となるでしょう。
2000年前に、もしあなたがたが私たちの使者であるイエスを受け入れていたら、世界中に今いるキリスト教徒は、実はキリスト教徒ではなくユダヤ教徒になっていたはずで、あなたがたもあんな苦難の道を歩むことなく、私たちのよき使節でありつづけたでしょう。しかし実際には、私たちの仕事はほかの人たちに委ねられ、その人たちは、根拠地としてローマを選んだのでした。2000年前、あなたがたは私たちの使者を受け入れず、そのため、栄光を受けたのはエルサレムではなくローマだったのです。今あらためて、エルサレムが栄光を受けるチャンスがめぐってきたわけですが、あなたがたがもしこのチャンスを逃し、栄光がほかの国の上に輝くことになれば、あなたがたはもはや、イスラエルのために用意された土地に住むことを許されないでしょう。
これで私の話はおしまいです。
あなたは地球に戻って、私が話したことをすべて、地上で人々にわかりやすく説き明かすことができるでしょう。」
どうか?
お礼
アメリカは、政治はワシントンDC、経済はニューヨークに分かれている様に、オランダは政治はハーグ、経済はアムステルダムという事でしょうか。 確かに国際司法裁判所はハーグにありますし。 どうもありがとうございました。