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ハーフスィングのトップの作りかた
ゴルグ超初心者です。 いま教本をみながら、7番アイアンでのハーフスィングを勉強中なのですが 「クラブを肩の高さまで持ち上げ、そのままクラブヘッドを左に30度傾ける」とあります。 図を見てみると、なるほどクラブを握ったまま右手(左手も)をコークスクリューのように捻ってヘッドを地面のほうへ向く角度(30度)へ、ヘッドを傾けています。 これは何のためなのでしょうか? まさか、傾けたままの角度でボールまでスイングするとは考えられません。。。。(もしかしてそう?) その変の説明がないので、疑問にふと思ったのですが どうして傾ける必要があるのでしょう? それとドライバーでもこの動きなのでしょうか? どなたか、分かるかた、教えてください。
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- bluenote55
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最初に確認しますが左へ30度とはどのアングルから見た場合でしょうか?ゴルフの常識から言えば右打ちで「自分から見て」左に傾けるのは有り得ない動きだと思います。もし自分を正面から見たアングルでいう左に傾ける(自分から見たら右と言う事になりますね)なら分かりますが。 で後者だって前提でお話します。(前提そのものが違ってたらごめんなさい)シャフトを背中側に傾ける(つまり自分からみて右方向に)のは理由があります。まずゴルフのクラブの構造上構えた時からシャフトを若干右に傾いてます。(これをハンドファーストと言います)更にインパクト時は構えた位置より更にハンドファーストが強くなりその分シャフトの傾きも大きくなります。すると当然クラブフェースはそれに比例してロフトが立つ事になります。聞いた話ですとプロはおおよそ6度ロフトが立つそうです。なので例えば7Iのロフトが36度だとしてそのロフトなりに構えても実際インパクト時には30度くらいになるそうです。 (ちなみにアマチュアの多くはその形にならずもっとロフトが寝ちゃうそうです) つまり >まさか、傾けたままの角度でボールまでスイングするとは考えられません。。。。(もしかしてそう?) その「もしかしてそう?」って事になります。 またこれはドライバーでも同じです。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
>ハーフスイングでトップでシャフトを傾ける 坂田信弘プロの「ショートスイング」では トップで、地面に対し直角(90度)より、後ろ側に30度傾いた所 (左肩を基準にすると120度開いた形)が基本です しかし、俗に言われるハーフスイングとトップの上げ具合は同じですが 中身が異なります ハーフスイングは、ゆっくりしたリズムでクラブを振りますが 「ショートスイング」はその位置から左肩の高さまで フルショットと同じスピードでスイングをするわけです 坂田プロの「ショートスイング」のトップでシャフトを 後ろ側に倒しているわけは「ゴルフ進化論」のビデオテープの 初級編で説明されておりますが クラブがクラブ自身の重さでグリップから抜け落ちる位置とあり クラブヘッドの重さ(重心)がグリップに来るような位置 と言う事になっています(グリップに余計な力が作用しない) 今ご覧のレッスンがどなたのものかわかりませんが >左に30度と、言う事は飛球線の方向にと言う事でしょうか 若し、そうであれば、ヘッドのスイング弧の軌道上で 左グリップの親指でヘッドの重さを感じられる位置なのでしょう スイング軌道上であれば、少しでも弧が大きくなり ヘッドスピードが増せるのではないかと思います ただ、何故その位置までという理由はわかりません 坂田プロの理論なら、何故ということを説明しています (だから小学生や中学生でも納得できますね) アドバイスまで