- 締切済み
オーバースイング(左手の緩み)
オーバースイングと言っても、トップでグリップが緩まなければ、スイングの再現性にさほど問題はないのかと思いますが、私の場合はトップで左手が甲側に折れ、左手のグリップが完全に緩んでしまっています。 以前はトップでシャフトが背中に当たるぐらいの超オーバースイングでしたが、去年からトップでヘッドが見える程度にまでは改善しました。しかし、やはり左手のグリップが緩んでいるには変わりなく、非常に不安定なスイングになっています。 打ち気にはやってか、トップで右手で強く握りすぎている為に左手が負けているのかとも思いますが、素振りではトップで左手首の折れないスイングが出来ても、ボールを前にすると力みからか、どーしても元通りになってしまします。 トップで左手首を折らない、良い練習法とか、アドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
KGSさんの左手だけのスイングは大変有効です それにプラスして 左手のグリップの仕方を見直してみてください 私のお勧めは 小指、薬指、中指(重要度でこの順序になります) でグリップするのですが親指の付け根でこの3本を 押さえつける形にしますと手首の折れが押さえられます アドバイスまで
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
左手一本での練習をお勧めします。 左手のみでクラブを振ってみるとグリップを緩めるとスイングになりません。 この状態で最初は軽くボールを打ってみます。 うまく打てなくても大きな筋肉がスイングを覚えてくると、右手を添えてみる。 右手に力が入って左手のグリップが緩んだら、また左手一本に戻します。 左手の腕の筋肉、腹筋、背筋などの大きな筋肉は細かい動きは苦手ですが、一度動きのパターンを覚えるとパワーがあるだけに強力な武器になります。 一方、手先の筋肉や指の力は弱いですが、器用に動きます。 とくにボールを前にすると飛ばそうと意識して左手のグリップが緩めて深いトップを作ろうとして左手首が折れます。 手先が器用な人ほど手先でスイングを調整しようとしてこのような現象が起こります。 左手一本で大きくスイングしてみると今までよりスイングの弧が大きくなります。 つまり、今まで右手がスイングを小さくしていたんですね。 今度は左手の動きに右手を付いて行かそうと思うと、かなり右手が引っ張られることが判ります。 最初は窮屈に感じられますが、これがあなたの理想的なスイングアークです。 右脇が空いてしまいますが、気にしなくていいです。 素振りのときは自分で理想的なスイングができているのにボールを前にするとまったく違ったスイングになる・・・ これは、人間は欲望を持ち、その欲望をコントロールすることを要求するゴルフというスポーツとの闘いです。 基本は左手一本、特に小指し薬指だけでスイングするところから始めてください。 ご健闘を祈ります。
お礼
アドバイスありがとうございました。 左手一本で練習してみましたが・・・^^; 一日二日で直るものでもないので、気長に練習します。
お礼
アドバイスありがとうございました。 坂田プロのショートスイングで練習してみました。 ショートスイング(といっても左手平行よりは上がっていますが)であれば、大降りにならず、左手の緩みもまだ少なく、結構いい感じでした。 また、小さく(今までは無茶振りでしたので)振ったほうが、ヘッドの走りが実感できて、大降りしてた時より精度もヘッドスピードも上がったような感じです。 まだまだ課題の左手の緩みは解消されていませんので、気長に練習します。