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東京地方/最高裁判所に関する質問です。
今度東京地方裁判所と最高裁判所に傍聴に行こうと思うのですが、以下の3点につきわかりません。どなたか回答をお願いいたします! 1.東京地方裁判所で一日に処理される事件は、民事・刑事それぞれ一日平均何件あるのでしょうか。 2.裁判員制度が導入されたことで国民全員の裁判に対する関心は以前より高まっていると思うのですが、話題になっていない事件でも定員の関係で刑事事件を傍聴できない場合などはあるでしょうか。 3.地方裁判所に行った後最高裁に行きたいのですが、所要時間はどのくらいでしょうか。 よろしくお願いします。
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- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
1.数えたことないけど50はあるね。 高裁も簡裁も同じ場所にあるし、傍聴希望であれば何件だって見れます。傍聴のはしごだってできます。ただし、出るときと入るときはそっと出入りすることです。邪魔になりますから。 2.まずありません。 3.最高裁は一回しか行った事がありませんが、判決だけだったのであっという間(たぶん5分か10分)に終わりました。最高裁は地裁・高裁とは離れた別の建物にあります。駅は永田町です。地裁は霞ヶ関駅です。
- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
京都地方裁判所で,刑事事件の裁判が1日20件ぐらいありますから,東京地方裁判所ですと,かなりの件数があると思います。 話題になっていない事件ですと,傍聴に来るのは,事件関係者・事件当事者の関係者・傍聴マニアぐらいですから,満員で傍聴できないということはまずありません。 ただ,法学部の学生が(おそらくゼミの一環として)傍聴席を埋め尽くしてしまうということが稀にあります。 民事訴訟は,刑事訴訟より件数がはるかに多いのですが,書面のやりとりで審理が進みますから,傍聴していても,何を争っているのか分からないということが多々あります。 最高裁判所も基本的には傍聴できますが,審理のために法廷が開かれることがあまりにも少ないので,最高裁に行っても法廷が開かれていないとか,判決言渡のためだけに開廷されているというような状況になると思います。 判決言渡も主文だけ読み上げ,理由は読み上げられないので,傍聴しても,何のことだかさっぱり分からないということになりかねません。