夫の借金と離婚

質問

宜しくお願いいたします。
４～５年前より夫の父の遺産がきっかけで株に手を出したようで、株をやっていることは知っていましたが、範囲内でやっているものと思っていました。

父の遺産が400万あったことや、年収が1000万になっていることも知らず、銀行から振込まれる額で生活し足りない分はパートでと、やっていたところ、昨年の11月に仕事に行かなくなり、体調を気にしている矢先に上司の方が様子伺いにきたことをきっかけに、借金があるとだけ告げられました。

その時は子供二人のためにも家庭を壊さないようにと、一緒に返していく気持ちでおりました。会社の株も買っていたし、社内預金も500万以上あったので聞いてみれば、それはすべて使い果たしているとのこと、その後何度聞いても、最終的に借りている額がいくらなのかも教えてくれず、株やFXを続けておりました。

主人の弟が間に入ってくれて、状況を聞き出し、借金があると告げられてから半年後にもなり、借金が金融機関から1200万ほどあること、友人や弟にも借りていること、3月の給与明細を見て年収が1,000万もあったのに、わずかな額しか銀行に振込まず、自分はスライドさせては使っており、今後も破産宣告をする気持ちがないとのことです。

今年に入って借金の返済があるので払えないなどと更にわずかな振込み額になり、家賃も払えない状態でありながら、私名義でETCのカードを作ってほしいとか、携帯をなくした、20万の現金が入っているお財布を落とし、印鑑登録カード・保険証・免許証・銀行のキャッシュカードなどすべてがないなどと、どこまで信じていいかわからないことを言ってくるようになるし、金融会社から連絡が入ることも多くなりました。

子供にとってよくない環境ですし、家賃が支払えず銀行の定期を解約するなど、この先続けていかれない状況が続き、先日は夫から破産宣告はせず、後腐れないように家庭裁判所で裁判離婚をして借金を返していきたいと告げられました。

親権で争うどころか、お払い箱に近い状態で、子供には何も未練はなく、離婚しないと額も決められないから、早く裁判所の手続きをしてほしいと言うのです。
こんな経緯があり、時の流れで私にとっても夫に未練はなくなりましたが、これからの子供の教育や生活が心配です。

借金があるから養育費などが支払えないと言われるような気がしてます。
夫の知人も生活や身の立て方をしっかりできたら、お金も貸せると言ってるようで、夫のは破産宣告をしないでその方からお金を借りれるように、家族と早々に縁を切りたいということがあるので、裁判所の手配はどうなったかとほぼ毎日メールがきます。

養育費もちゃんとほしい・・・といって弁護士さんにお願いするととても高い金額で支払うお金もままならず、決定しても夫がその額を毎月納めてくれるかどうかの保障はないし、日々の生活のためには、どうやって裁判に挑めばいいのか、裁判をするべきでないのか、するなら高くても弁護士さんをお願いしたほうがいいのか迷っています。
長々つづってしまい、申し訳ありません。
どうか、いろいろ教えてください。

回答No.2

ben0514

あなたにもご主人のことを把握していなかった責任があります。
その上で、お子さんのために戦ってほしいものですね。

専門家は報酬規程の撤廃などで自由競争となっているでしょうから、複数の専門家に相談してみてはいかがでしょうか？
あなたに収入が無ければ、扶助も受けられるかもしれません。
市町村や法テラスなどで相談されてみるのも良いと思いますよ。

費用を考えれば、弁護士ではなく司法書士も良いかもしれません。
司法書士の活用は、本人だけの場合と弁護士依頼の間のようなものと考えてみてはいかがでしょうかね。司法書士は法律的アドバイスや裁判書類などの書類作成は出来ますし、一部の司法書士は簡裁に限っては弁護士と同様のことが出来たりします。

私の場合、トラブルの際には、知人の司法書士に相談して、弁護士を活用すべきか、それぞれのメリットやデメリットのアドバイスなどを得るようにしています。司法書士などの専門家は、弁護士などの他の士業と呼ばれるような専門家と提携や業務協力を行っていることも多く、必要な専門家の紹介などもしてもらえます。

お礼

ありがとうございました。
家庭裁判所などを使い、自分の家族が壊れていくことを思うと、子供たちにも申し訳なく、自責の念にかられます。

ご教授いただいた弁護士さん以外の方にも相談してみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

debukuro

養育費は差し押さえをすることで取れます
当然裁判の判決と差し押さえの手続きが必要です
あなたもあなたです
ご主人のことを何も知らなかったなんてちょっと（←_→）？？

お礼

ありがとうございました。
お返事が遅くなってすみません。

家庭を守っていくのが自分の務めと思い、性格的にはいろいろあった主人ですけど、お互い様だと思うようにし、頑張って働いてくれているんだから・・・と疑うこともなく生活してきました。

これからは目の前にあるものをひとつひとつかたづけていきながら、生活のメドを立てていきたいと思います。