「指恋」の定義

質問

最近の造語で「指恋」というものがありますが、
＜意味＞
(1)好きな人とメールでやりとりすること。
(2)携帯のメールをやりとりするうちに恋愛関係に発展すること。
　　　　　　　　　　　　　（『あふれる新語』北原保雄　編より抜粋）

この中で、(2)は実際に会ったりすると、「指恋」とは
言えなくなるのでしょうか？

少し気になったので、分かる方、実際に言葉を使用される方、
よろしくお願い致します。

回答No.1

lyrics · ベストアンサー

こんばんは。

実際に使ったことがない者なのですが、興味を持ちましたので少しお邪魔いたします。

> ＜意味＞
> (1)好きな人とメールでやりとりすること。
> (2)携帯のメールをやりとりするうちに恋愛関係に発展すること。
> 　　　　　　　　　　　　　（『あふれる新語』北原保雄　編より抜粋）
>
> この中で、(2)は実際に会ったりすると、「指恋」とは
> 言えなくなるのでしょうか？

（２）の意味からだけでいえば、実際に会って恋愛関係が確定でもすれば、おっしゃるとおりそこで「指恋」は終わりとなるのでしょうけれど、検索いたしますと、「指恋→対面・告白→成功・指恋の第二章の始まりだ」と言っている人もいましたし、（２）の意味だけならともかく、「(1)好きな人とメールでやりとりすること。」という意味もある以上、つまり、相手に好意を寄せながらメールで会話をする以上は、「指恋中」といっても差し支えないのではないかと思います＾＾

といいますか、そうならないと上記の新語の意味づけに不備があるとなってしまいます＾＾;

ただし、これが結婚にまで発展すると、以後は「指婚」となると言っている人もいました＾＾

昔の手紙による文通（「紙恋」または「ペン恋」とでもなるのでしょうか＾＾）などであっても、何度会おうがその後も手紙による文通＝恋は続くでしょうし＾＾

私が発案者もしくは辞典編集者ならそれくらいの幅を持たせた意味にしたいです＾＾
『あふれる新語』という本は大修館でしょうか？私もこの出版社の本を何冊か持っています。新語についての興味深いコラムが収録されていて読んでいて楽しいですよね＾＾

お邪魔いたしました＾＾

お礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ありません。

確かに（１）の意味を含んで考えると、「指恋」は（２）が終わっても
続き、メールをされる殆どの方が「指恋」をしていることに
なりそうですね。
検索までして下さったようで、嬉しかったです！
『あふれる新語』面白そうなので、本屋で探してみます！