※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:妻の給料は安い方が将来得するのでしょうか)
妻の給料は安い方が将来得するのでしょうか
このQ&Aのポイント
夫婦が揃って長生きすれば当然2人分もらえるし、夫が死亡した際には遺族年金(夫の年金の3/4)がもらえる。それなら夫の年金額が高額なほうがいいに決まっている。
零細企業の妻が給料を下げて夫の給料を増やすことで、夫の年金額を増やしたいと考えているが、他の家族経営の会社ではどうしているのか気になる。
仮に離婚ということにならない限り、妻にとっては給料の下げ方によって将来的にメリットがあるかどうか検討したい。
零細株式会社経営者の妻です。家族経営で(夫が社長)、従業員はいません。私は取締役に入っていない平社員です。零細企業ですので、夫は手取りで25万円ほど、私は15万円ほどの給料です。2人ともフルタイムで働いています。
去年、先代(生前から社長職は譲っていました)の義父が77才で亡くなりました。同い年の義母はすでに厚生年金の支給を受けていましたが、義父の遺族年金のほうが多いということで、自分の基礎年金と遺族年金をもらうことにしたそうです。
そのことがあってから、夫は
「妻(私のこと)の給料を、社会保険にぎりぎり入れるくらいに下げて、僕の給料を増やしたがいい」
というようになりました。
夫婦が揃って長生きすれば当然2人分もらえるし、夫が死亡した際には遺族年金(夫の年金の3/4)がもらえる。それなら夫の年金額が高額なほうがいいに決まっている。また、妻が先に死亡しても夫はそのまま高額の年金が受給できる。というのです。
私は本当にそうなら世の中の家族経営の会社はみんなそうしているのではないかと思うのですが、どうなのでしょう。職場に顔も見せないで、専務とかの肩書きで高い役員報酬を取っている奥さんも多いと聞きますが、実際にはどうしているのでしょうか。
もちろん仮に離婚というようなことになれば妻にとって不利な話ですが、それはないという条件で、お知恵を頂戴したいのです。よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 将来夫に先立たれた場合は、妻が夫の扶養家族でいるのが有利なのですね。サラリーマンの奥さんがうらやましい制度です。 共働き夫婦は共に長生きしないと損ですね。 よくわかりました。ありがとうございました。