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この詩の中の、unscented roseは、「気づかれぬ愛」の比喩と解釈してよいでしょうか?

こんにちは、いつもお世話になります。 現在読み始めた、Iain Crichton Smith作のThe Dedicated Spritsという英詩の一節に、 ~~上記の詩より引用~~~~~~~ The mapless navigator goes in search of the unscented rose he grows in his heart's south. ~~~~~~~~~~~~~~~~~ という文があります。 この文のunscented roseは、言うまでもなく比喩なんですが、「香らぬ薔薇」で、何をほのめかしているのでしょうか? http://en.wikipedia.org/wiki/Rose wikipediaによると、薔薇は「愛」の象徴のようですから、「unscented rose=気づかれない愛」を表していると考えて良いのでしょうか? 全体的には、 The mapless navigator goes in search of the unscented rose (which) he grows in his heart's south. 「地図を持たずに、飛行士が自分心の南側に育てている香らぬ薔薇(気づかれぬ愛)を捜しに行く。」で良いのでしょうか? 英語の順番どうりに書くと分かったような気分に成れますが、 地図無き飛行士は行く、 捜しに、香らぬ薔薇(気づかれぬ愛) 自ら心の南側で育む。 結局の所、確信を持てません。尚前文に、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ About us the horizon bends its orphan images, and winds howl from the vacant north. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ と、あるので、heart's southは、単なる対比で、「心の暖かい場所」を表しているのかと思います。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#111050
noname#111050
回答No.1

本人の、気づいていない愛、かもしれません。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 そうかも知れませんが、どうなのでしょうか? もう少し、根拠等を御解説いただけたらと思います。 ありがとうございました。