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聖路加国際病院の差額ベッド代を払う余裕がないです。どうしたら良いですか?(長文)
友人がPCのない状況にいるため、代理での質問になります。 友人の父親が脳梗塞で救急車で聖路加病院に運ばれました。 頭蓋骨骨折もしており意識不明の重体だったため最初の2日間は 集中治療室に入っていました。その後、はっきりとはしていませんが、 意識が回復し、片麻痺のような状態のとのことでです。 聖路加病院は全床個室なのだそうですが、大部屋に当たる室料がかからない病室が何部屋かあるとのことなので、そちらを当初より希望しているようですが、空きがないとの理由で3万1500円の個室に入っている状態です。 友人の父親と母親は年金生活、友人(別生計)も求職中のため、あまり収入のない状態です。 今日、事務局(会計に当たるところ?)に両親は年金生活のため、 毎日3万1500円の室料は払うことはできないと伝えたところ、 「うちの病院は設備も医療もレベルが高いので、払っていただかないと…」というような話になり、 「それは分かるし払えるものなら払いたいが私たちの生活も苦しいので…」 と伝えると次にその人より上の立場であろう人が出てきて 「0円の部屋は空いていないし、なかなか空かないし、生活保護者や長期入院者を優先しているので…。でも基本的にはお支払いしていただくのですが、非課税の方(年金生活者ということでしょうか?)ですので、値引きします。ひと月いくら払えますか?普通の病院の個室がだいたい1日1万円なので、ひと月30万円とかはどうでしょう?」と、商売のような値引き交渉の話をされたそうです。 これってちょっと失礼な話ですよね!! 「とりあえず30万円以上にはならないようには保証しますので、とりあえず、ここにサインをしてください」と言われた用紙が1日3万1500円の部屋の同意書で信用できないものなので、明日ドクターに話を聞く機会があるからそれまで待ってもらえますか?と同意書へのサインは保留にしたそうです。 聖路加国際病院は生活に困っている弱者、病気に苦しんでいる人間に対して、いくらまで払えますか?とか、払えないなら転院した方が…というようなことを平気で言う病院なのですか? というか、病院とはそういうものなのでしょうか? 第三者ながら非常に憤りを感じております。 聖路加病院で差額ベッド代無料の部屋が空いていないくて、差額ベッド代ありの部屋にやむを得ず入ることになったけれど、差額ベッド代を支払わずに済んだ方いらっしゃいますか? それはどのような流れ、話し合いによってそうすることができましたか? 友人には厚生労働省にも相談するようには伝えてあります。 友人の父上の病状はかなり良くないようですが、やはり生活の余裕のない家庭はそんな状態でも転院しなければならないのでしょうか?
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私は聖路加病院で勤務していたことがありますが、実際のところ差額ベットが払えない場合は、入院すらさせないこともありました。ではその場合どうするのか?差額ベットがかからない病院に救急車で送る。 そういう体制の病院なんです。残念なことに。たしかに、勉強熱心な医師は多いのですが、それとは別次元でお金には汚い病院なのです。聖路加病院は別名、聖路加ホテルなのです。 お金が払えない人に対しては厳しいですよ。 こういうことをかくとひくかも知れませんが、差額ベットを払えないような人とかには、最低限度の医療しか提供しないのです。 私は、そういう現実をみてきて、本当に嫌気がさして辞めました。
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- kettei
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世間一般の人は聖路加病院が優れているとか医療機器がそろっているとかいってますが、 おそらくあの外観や日野原Drというマスコット的存在のDrに惑わされていると思います。 聖路加レベルの医療は他の医院でも十分にうけられますし、そもそも、病院が医療を提供するわけでなく、医師が医療を提供するのでありますから、病院全体の評価をひとまとめに行うのはすこし違う気がします。 ホテルのような個室、高級感に惑わされているだけです。 人材教育(社会人としての)は行われておりませんし、もっと優れた対応をする病院や医療従事者はたくさんいます。医療機器がそろっている?それは過大評価です。その病院だけにしかない医療器具など存在しません。 あと、優秀な医者がそろっているというのも誤解です。なかにはそういう医者もいますが、とりわけ多いわけではないです。 実動部隊は経験の浅いDrたちです。 まあ教育病院だからしかたありませんが。 医師としては、聖路加病院には入院したくないです。
- ywenli
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外来で受診したところ、医師から入院(約1ヶ月)を勧められました。 無料部屋を利用できる可能性を質問したところ、無料部屋は満床、かつ使用できるのは1週間であり可能性はほぼゼロと言われました。(空き待ちリストに載せるという話すらありませんでした。) 差額ベッド部屋1ヶ月は金銭的に厳しい旨を伝えたところ、最初は外来検査で様子を見てから入院治療をする案を勧められ、次には他病院を勧められました。 早期の入院が必要、聖路加はかかりつけ&自宅から近いことを考慮し、ソーシャルワーカーや会計担当も含めて話をしました。正規料金を分納支払いする仕組みはないかを質問したら、「入院前から分納を検討するのはちょっとないですね。入院時に20万円の保証金も要ります。」「3万円を高いと受け取るかどうかは患者様しだいです。」と言われました。口調からは、「お金ない人は無理」という印象を受けました。 その後、医師からソーシャルワーカーに連絡が来て、他病院を勧める理由を説明すると言われました。医師いわく、聖路加では患っている病気の専門医がいないので他病院を勧めているとのこと。 だったら、なぜ最初に聖路加での入院を勧められたのか疑問です。正直、開いた口が塞がらなかったので、紹介状を貰い他病院へ行く予定です。 聖路加の対応の素晴らしさにはかなり良い印象を持っていたのですが、今回の件でがっかりしました。 ちなみに、無料部屋と3万円部屋の違いは、タオル交換とTV代の有無だけです。両部屋とも入院した経験がありますが、看護師の対応に差はありませんでした。 質問者様のご参考になれば幸いです。
- m2052
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本当に「設備も医療もレベルが高いので、払っていただかないと…」と言われたのですか。ただ伝聞しただけではないですか。 「これってちょっと失礼な話ですよね!!」も伝聞だけですか。 医療費にかんしては、「交渉の流れ」きくのではなく、あなた自身が友人と同行して相談するすかないでしょう。そのうえで方法をいろいろ考えるしかありません。そうすれば、必ず解決策はあるとおもいます。 わたしは貧乏人ですが、以前、救急車で運ばれたことがあり、親族も集められる状況でしたが退院できました。 そのときのことを考えると「しょせん」とか「金持ちの」とかいうのは失礼な皮相な見方だと思います。 わたしは、病院に寄付をして感謝の気持ちをさせてもらいました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >本当に「設備も医療もレベルが高いので、払っていただかないと…」と言われたのですか はい、そう言われました。 医療費はきちんと払います。 高額療養費制度は利用させていただきますが、その件については役所に 申請済です。 問題は差額ベッド代についてです。 差額ベッド代は医療費ではありません。 故に医療費控除の対象にもなりません(例外を除く)。 オプション代(贅沢代)とみなされるからです。 厚生労働省から本人(家族)が同意していない差額ベッド代は払う必要はないと電話で伺い、通達文書も送付していただきました。 もしそれでも話がまとまらない場合は第三者も介入して、話し合いをした方が良いのかもしれませんね。 参考になりました。ありがとうございます。
- morino-kon
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#3です。 >差額ベッド代を支払わずに済んだ方いらっしゃいますか? 聖路加病院ではありませんが、私の親族は、大学病院で、一日3万円の差額ベッドの部屋にいましたが、差額ベッド代は請求されていません。 病院側の不手際で、院内感染を起こし、隔離の必要があったからです。 病院側の都合であれば、差額ベッドは請求されません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 どこまでが病院都合となるのか難しいところなのかもしれませんが、 無差額ベッドを当初より希望していているが空きがないというのも 病院都合なのではないかと思うのです。 ある程度、病状に猶予のある疾患の方が手術日などを選べる状態で、自ら選択して聖路加病院を選んで、無差額ベッドが空くまで手術日を伸ばして空くのを待っているなどの理由ではなくて、緊急状態で選択の余地がなく搬送された場合、そしてまだ検査を続けなければ転院ができない危険な状態が続いている場合、病院都合とはならないのかな?と思います。 ドクター、事務局、ソーシャルワーカーの連携がイマイチうまく回っていないようで、結局、院長判断とソーシャルワーカーの方に言われたそうです。 厚生労働省の担当課の方に相談したところ、状態から考えて支払う必要はないと書面を送付いただいているところです。でもこの書面がどの程度効力を持つのかもまだ分からないです。 区役所の方にも相談しているようです。 ちなみに医療保険は以前、入ろうとしたところ、高血圧とガンの病歴があるため入ることができなかったため、入っていないそうです。
- te31102000
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聖路加国際病院は人気NO.1の病院。 医療機器も充実しており、設備投資も十分で経費も掛かります。 しかし、運営は所詮は民間の営利団体。 当然ケアも至れり尽くせりですが、費用が掛かるのも当然。 私の親も、別の病院ですが、死ぬまで手厚い看護のもと病院の中で死んでいきました。当然、差額ベット代も相当のもので、生きているだけで金がかかっていました。保険が無ければ、月100万円です。 それが、ベッド代込みで30万円程度でした。 なんとかそれだけ払えたので、入院もできていましたが、一時資金繰りに困り、どうしようかと悩んだものです。 もう払えないのであれば、病院に相談してみればどうでしょう? 解決策を示してくれるかも。 それが駄目なら、差額ベット代の無い病院への転院しかありませんよ。 聖路加病院でないとダメな理由は無いでしょう。世の中、なんでも平等なわけはないのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 転院できる状況下になれば、いつでも転院したとと思っていますが、 まだ検査が必要で動かせる状態ではないのです。 聖路加病院でないとダメな理由は全くないです。 救急車で運ばれた先がたまたま聖路加だったのです。 選んだりはしていません。 私も世の中は平等ではないと思っています。 そうであってほしいとも思いません。 が、ある程度の手順を踏んで、行政と相談していけば、ある程度の 不公平感はなくせると考えています。 でもその手順がうまく流れていかないのです。 それが悩みの種なのです。
- ryuken_dec
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>やはり転院するしかないのでしょうか。 >現在の友人のお父さんの病状を考えるととても悲しい事実です。 普通の人が受けられる治療を受ける病院に移ることがそんなに悲しいことなのか? 聖路加は日本で1,2を争うブランド病院。出産においては愛子様が生まれた愛育病院と争うほどのブランド病院。出産ならば安い病院なら30万くらい、ちょっといい病院でも50万もあれば済むところが、聖路加では100万円かかる。そんな聖路加にい続けられないと悲しいというのはかなり贅沢な考え方かと。 私の祖母はクモ膜下出血で入院したが、聖路加のような上等な病院に入れるわけも無く、普通の病院に入院した。相部屋で付き添いのものは硬い簡易式のベッドで腰を痛めながら寝ている。そのような者からすれば、追加の分の金も払わないのに「聖路加に滞在できないで普通の病院に転院させられるのはかわいそうな事」というのは納得がいかない。一般的にもそうだろう。 >聖路加病院で差額ベッド代無料の部屋が空いていないくて、 >差額ベッド代ありの部屋にやむを得ず入ることになったけれど、 >差額ベッド代を支払わずに済んだ方いらっしゃいますか? >それはどのような流れ、話し合いによってそうすることが >できましたか? どうしてもその部屋にしか泊まれないというような状態なら差額ベッド代は払わなくていい。 例えば、ベッド代無料の部屋が満床であり、ベッドから動かすと命が危険で転院させることが不可能なような状況。
お礼
ご回答ありがとうございます。 居続けたいわけではないのです。 聖路加にこだわってもいないのです。 転院できるのなら転院したいのです。 でも転院できる状況ではないのです。 だからどうしたら良いのか困っているのです。 ドクターに相談したら、まだ検査が必要、もう少しこの病院にいることは必要ではあるがドクターは会計のことにはあまり関与しないので、ソーシャルワーカーに相談してくださいと言い、ソーシャルワーカーは厚生労働省の通達は初耳という頼りない状態です。 もう一度、厚生労働省に相談してみる予定です。 丁寧なご回答ありがとうございます。
- elpkc
- ベストアンサー率53% (626/1160)
お礼
ご回答ありがとうございます。 この制度について知らない人も多いと思います(このサイトは以前からチェックしていました)。 払わなくていいはずのお金を払っている人が多いのが現状だと思います。 この病院を元からきちんと選んでここにしたいと思って入院しているのではなくて、救急車でたまたま運ばれた先がここだったのです。 無差額ベッドを希望しているのに、空いていないと言われるのです。 ベッドに手足を縛られて、点滴を受けて、たまにしか目を開けない患者に、シャワー付き・DVD付き・テレビ付きの贅沢な部屋はいらないのです。 ただ単に支払いを拒否しているというわけではなく(基本的は医療費は払います)、医療費の対象にならない高額な料金をこちらの選択権利もなく支払うことに疑問を感じています。 貴重なアドバイスありがとうございます。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8935)
「払えないなら転院した方が…」 というのは、そのとおりです。 救急で運ばれた場合、初日か二日分くらいは、差額は発生しないですよね。 その後に、支払えるかどうかで、無理なら転院というのは、仕方ありません。 「商売のような値引き交渉」というのも、通常は値引きなどしませんので、マシな方だと思います。 値引きなどしなくても、十分に入院希望者はいるのですから。 ウチは弱者なので、差額ベッドなしにしてほしい、というのは、ムチャです。そのために、みんな医療保険に入ったりしているのです。 では、そんな人は、医療を受けられないのか・・・? たとえば、食べるものにも困っている人は、レストランに直接、 「私は食うに困っています、見捨てるのですか! 」 と、交渉したりしません。 福祉の窓口に相談します。 同じように、医療費の件で困るのでしたら、行政の相談窓口で相談されてはいかがでしょうか。 聖路加病院にも、医療費の相談窓口はありますが、そこでお話されたのでしょうか? 行政の相談窓口も教えてくれると思いますよ。 聖路加病院には、何人か知人がいます。 昔は、出勤する時に、家族に 「ご奉仕にいってきます。」 と言って、でかけてました。 当時はお給料は極度に安く、今でも、あまり高い方ではありません。 皆さんに、どうぞ、差額なしで・・・というわけにはいきませんが、良いところを紹介してくれるなり、最善の方法を見つけるように努力して下さると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご意見、参考にさせていただきます。
- mtmonkey
- ベストアンサー率48% (167/345)
まずは現実として、貧乏なので請求されたものを払わないでよいと考えることだけはやめてください。 その請求が納得がいくものかどうかを自分だけの視点で判断して、支払いを拒否する患者を病院は「モンスターペイジェント」と呼んでいます。 これが地域医療崩壊の一因とも言われます。 ただ、請求が法や同意など根拠によったものかどうかを病院側は充分に患者に説明する義務はあります。 会計部署は請求を回収するのが仕事なので、間に説明者を交えるのがよいと思います。 まずは、病院にいるソーシャルワーカー(SW:社会福祉士)にはいってもらってはどうでしょうか。 聖路加は日本ではじめてメディカルSWを導入したことでも知られている病院です。昨今の都市部における医療ブランド化によって高額医療化しているとはいえ、患者のニーズに敏感に対応することができる病院であると思いますので、辛抱強く交渉していくことが大事ではないでしょうか。 決して貧乏だとか差別だとかで卑下した行動をとらず、患者さんと病院が同じ立場で交渉することが大事だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >貧乏なので請求されたものを払わないでよいと考えることだけはやめてください。 そうですよね。そういう卑下した気持ちは捨てていくようにします。 自分がもし会計部署のスタッフであった場合を考えると、自分の実務を遂行することを優先すると思いますので、会計部署の方のやり方も仕事として”あり”なのかな…とも少し思います。病院も商業的に成り立たないと十分なお給料も払えないですしね。 友人にはSWさんに間に入ってもらうことを勧めてみます。 >辛抱強く交渉していくことが大事ではないでしょうか。 確かに。辛抱強く交渉していくことを伝えます。 お忙しい中、丁寧なご回答ありがとうございました。
聖路加病院の入院費が高額なのは、有名な話です。 その代わり、サービスや技術が良いのが特徴です。 金銭的な余裕の無い方には、向きません。 頭蓋骨骨折もされているのでしたら長期の入院を考慮されたほうが良いので、 通常の病院への転院をおすすめします。 もう遅いですが、救急車で運ばれる時に、救急車の方に病院の希望を伝えておくとスムーズにいきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 聖路加病院の入院費が高額なのは有名だということは私は後から知りました。 救急車で付き添った友人の母親は知っていたかどうか分かりませんが、 意識不明で血だらけのご主人をいち早くお医者さんに診てもらいたいという思いで、サービス・技術・金銭的なことなど何も考えられなかったと思います。かなり年配ですし。お母さんもお父さんが倒れたことで 体調を崩してしまっているそうです。 やはり転院するしかないのでしょうか。 現在の友人のお父さんの病状を考えるととても悲しい事実です。 お返事本当にありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 おかしいですよね、早期入院を勧めていながら”儲けが出ない”と判断されると専門医がいない…とは。 矛盾だらけの病院で、反論する気も失せさせるくらい力が抜けちゃいます。もう相手にしたくない…というか…。 病院の黒い裏側を見た気がします。 でも確かにナースの方や清掃の方、ボランティアの方などはとても 感じの良い方もいらっしゃいます。 ま、そうでなければ、ほんとに終わってる病院なんですが…。 厚生労働省の方が病院の事務方ならば知っていて当然と言っていた差額ベッドの通達を病院側(会計とソーシャルワーカー)は知りませんでした。 もしくは知っていたけれど、経営上の理由から知らないと言っていたのか……どちらにしても『?』です。 その後、友人は通達を見せ、会計のチーフの方と話してあまりにもすんなりと、差額ベッド代は払わなくて良い方向になったようです。 ただその後、請求書を渡されて、高額療養費受領委任払いと70歳を過ぎていたので高齢受給者証を提出していたにもかかわらず、それが反映されていない高額の請求書となっていました。 それを問い合わせたところ、初めは間違いがないかのような説明を受けたのですが、こちらが高齢受給者証のこと等の話をすると少し慌てたようになり、保留にされ、金額を間違って請求していたと言われました。それもこちらが気づかず払っていたらと思ったらちょっと怖いです。 3万円部屋と無料部屋の違いは回答者様がおっしゃっているように テレビと冷蔵庫が有料であること、椅子が二つが一つになったくらいで、他は変わりません。もちろん看護師の対応も変わりません。 なぜ差額ベッド代が3万円もするのか謎です。 差額ベッド代は医療費ではなく、本人もしくは家族が希望(もしくは同意)して利用するものであり、必ずしも払わなければならない料金ではないという情報をもっとたくさんの人に知ってほしいと思います。 知らないで多額の借金を背負っている方もいるのではないでしょうか? 差額ベッド代支払い拒否をする患者(家族)はモンスターペイシェントだと他の回答者様の中で言っておられた方がいましたが、けして私たちはモンスターペイシェントではありません。 ただ知っていた、知っていたことを相手に伝えたというだけです。